痛い

声が出ず、くしゃみが出始め、胸が痛い・・・・・・風邪かなーと思い、仕事をぬけて病院へ。
心臓かも・・・、いや心労かも・・・なんて職場で言われていたのでドキドキしながら診察を受けた。
行ったのは内科で、初めてみる若い先生。
喉・・・「少し赤いような。もっと奥のほうで炎症を起こしているかもしれませんね。炎症を抑える薬を出しましょう」←よくお世話になる薬だったけど、倍の大きさになっていてびっくり。喉につまったらどうしてくれるんだ！
くしゃみ・・・「風邪ですね。軽めの風邪薬を出しておきます。」←毎度お馴染みのPLという顆粒。とりあえずいつもこれ。
胸の痛み・・・指で押しながら、「痛かったら言って下さい。」って言うから、痛いところで「そこ、痛いです」と言ったら、「ここですか！」と言ってもっと押すんだよ。痛いんだからもう触らないでよーと、思いながら「はい、そこです。痛いです・・・」と冷静を保ちつつ伝えたら、「中ではありませんね、肋骨にひびが入っているようです」と言われた。「整形外科で診てもらってもいいですが、治るまで耐えるしかないので・・・咳やくしゃみで簡単にひびが入ったり折れたりするんですよね」・・・ってカンタンに言われた。で、湿布と塗り薬どっちがいいですか？だって。
胸の真ん中に湿布なんて嫌だーと思って、塗り薬にしてもらったけど・・・
横になって寝返りのたびに痛くて目が覚めるし、くしゃみすると響くし、本当にじっと我慢するしかないのだろうか。こんな薬ぬったってただの気休めじゃん！と、文句を言いながらも、もしかしたらラクになるかも・・・なんて淡い期待を抱きながらせっせと塗っています。はぁー・・・