
大晦日から2日までは実家に帰って親孝行?
ここ数年、我が家の御節は超手抜き。かつてはすべてを作っていて、年内はそれはそれは大騒ぎ・・・。おまけにお餅までついていたのだから大ごとでした。
一昨年から、母が「もう年だから・・・」ということで、ご近所のフレンチレストランのお節を頼んでいます。フレンチなので当然洋風なものになっています。
でも、うちでは好評で、元日の朝っぱらからシャンパンを抜いてうだうだと牛ほほ肉の赤ワイン煮や、鴨のコンフィの何とか包みをつっついたりします。
お節料理は子どもの頃から苦手で、おいしいと思うものは少なくてどうもがまんして食べるものと、気が重かったのですが、このフレンチお節ならお正月も楽しくなります。(これってかなり邪道なのかな・・・?)
ひとしきり食べたら、シメはお雑煮。基本的にはおすましですが、関西暮らしの時に覚えた白味噌仕立ても捨てがたく、少しだけ作ってもらいます。
そして2日は親戚一同が集まりにぎやかになります。ホントに大変です。
このときはいわゆる「お節」が登場します。といっても「もう年だから・・・」の母により、メニューは超厳選。
祖母が煮物、母が伊達巻とお豆、私は栗きんとん(お芋の裏ごしで筋肉痛)、父はずるくて、数の子の用意とできあいのもの盛り付け担当。
ちびっ子が数人来るから、炊き込みご飯でおにぎりを作り、チキンとカニをどばっと出して・・・あとは適当にあるものを並べて、そんな感じ。
でも人数が多いから、量がはんぱじゃないのだ・・・。
飲む量もはんぱじゃない・・・。そしてタバコの煙で燻され・・・あれ持ってこい、これ持ってこいと指図され、保育係もし・・・脱力です。
ようやくみんなお帰りになり、後片付けをし、
昨日のお節の残りをつまみながらほっと一息。
お正月は2日がとにかくたーいへんです。
・・・どこのお宅もそうなのかな・・・と、思うけど。
ここ数年、我が家の御節は超手抜き。かつてはすべてを作っていて、年内はそれはそれは大騒ぎ・・・。おまけにお餅までついていたのだから大ごとでした。
一昨年から、母が「もう年だから・・・」ということで、ご近所のフレンチレストランのお節を頼んでいます。フレンチなので当然洋風なものになっています。
でも、うちでは好評で、元日の朝っぱらからシャンパンを抜いてうだうだと牛ほほ肉の赤ワイン煮や、鴨のコンフィの何とか包みをつっついたりします。
お節料理は子どもの頃から苦手で、おいしいと思うものは少なくてどうもがまんして食べるものと、気が重かったのですが、このフレンチお節ならお正月も楽しくなります。(これってかなり邪道なのかな・・・?)
ひとしきり食べたら、シメはお雑煮。基本的にはおすましですが、関西暮らしの時に覚えた白味噌仕立ても捨てがたく、少しだけ作ってもらいます。
そして2日は親戚一同が集まりにぎやかになります。ホントに大変です。
このときはいわゆる「お節」が登場します。といっても「もう年だから・・・」の母により、メニューは超厳選。
祖母が煮物、母が伊達巻とお豆、私は栗きんとん(お芋の裏ごしで筋肉痛)、父はずるくて、数の子の用意とできあいのもの盛り付け担当。
ちびっ子が数人来るから、炊き込みご飯でおにぎりを作り、チキンとカニをどばっと出して・・・あとは適当にあるものを並べて、そんな感じ。
でも人数が多いから、量がはんぱじゃないのだ・・・。
飲む量もはんぱじゃない・・・。そしてタバコの煙で燻され・・・あれ持ってこい、これ持ってこいと指図され、保育係もし・・・脱力です。
ようやくみんなお帰りになり、後片付けをし、
昨日のお節の残りをつまみながらほっと一息。
お正月は2日がとにかくたーいへんです。
・・・どこのお宅もそうなのかな・・・と、思うけど。
昔は重箱を二つ分(3段*2)作っていて、残っちゃつたりして辟易したものでしたが、最近はそんなこともなく、三日には食べきれるようになっています。実は、marieさんと同じで、お節苦手なんだよね。
お節って錦卵とか、小魚の佃煮みたいなのとか、なますとか、なんでこんなものをというものばかりで、子どもの頃から苦手でしたが、ひとつひとつに意味があるんだよね・・・。そうは言われても魅力を感じませんでした。好きなのは栗きんとんだけ・・・Iさんはこれもダメかな?
そうそう。売り切れになると場所が空くでしょ。次に出すときに詰め替えるのも重要な役目!残っていた蒲鉾やらを追加したり、三段を二段にしたりして、気持ちを新たにいただきます。蒲鉾の切り方もたくさんあって楽しい!