marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(918回)2001年9月11日僕は仕事で出張中だった

2021-09-12 20:38:20 | 日記
 
世界のベストセラーを読む(728回) (その13:完)アメリカ政党は聖書解釈タイプの現実的露出か(手紙の終わり)

 冒頭「アメリカに何を学んだのか」と書きました。ぼくのいる当教会は1884年に宣教師が海を渡り、この地に福音をもたらされたことから始まりました。その当時、そしてそれ以前、宣教師たち......
 

◆世界貿易センタービルに飛行機が突っ込む場面は、当時出張中のホテルのTVスイッチを入れた時、突然、目に飛び込んできた場面だったのをはっきり覚えている。初め映画かなと思ったが、何か違う。それが実際の事件であったことがすぐに分かった。それにしても・・・と。今でもあまりに出来上がったニュース場面とセンタービルがあのようにきれいなし崩しには壊れていくのは、そうとう総がかりな事前準備がなされたものと思わざるを得ない。大体、飛行機が突っ込んだくらいの熱でビルが総崩れになる訳がない。高熱を発するテルミット火薬をアメリカで得意のビル解体に用いる方法で順次爆破させたものだとの自作自演は今でも言われていることで調べると不可解なことがいろいろ出てくる。人命を損壊させる悪魔はいるものだな、と本当に思ったものだった。アメリカのアフガニスタン撤退。心が病んだ退役軍人の自殺者は、戦闘で亡くなった兵士の4倍にもなるという。・・・「剣を持つ者は、剣によって滅びるであろう」とは、イエスの言葉である。