9月18日、Asrockイベント開催!
先週末の9月18日にAsrockが秋葉原のカフェ・ソラーレでイベントを開催してたのですが、私もちょっと覗いてみる気持ちで入ったら、いつもYoutubeのAsrock Channelで製品の紹介をしてらっしゃるクリスさん本人がライブで説明をしてたりしててちょっと感動…でそのままマザーを買ってきてしまいました(笑)
↓秋葉原で最近よく見かける矢根無しのバス…
↓イベントが終わった後も沢山の人がいたり、クリスとのフリートークタイムがあったりで結構賑わってました♪
↓入り口はあるが出口はない、秋葉原のカオスな台所「サンボ」が開いてます…
↓イベント日でしたのでT-ZONEでもAsrockコーナーを大きく設けてました♪
※ココの記事の画像も全部サムネール表示されてますので、クリックで原寸大に拡大できます
890FX Deluxe4を組むためにCPUを取り出す
…って言うコトで、昨年組み立てたましたマシンのマザーだけを交換するコトになりますので、CPUを取り出したいと思います♪
CPUを取り出す時に、AMD環境はINTEL環境と違ってヒートシンクがプッシュピンでない分、本当にCPUとヒートシンクが密着してくれるのでよく冷える…のですが…
ヒートシンクのガイドを外してもヒートシンクがCPUに密着しててなかなか取れません…どうしようこれ…ちょっと引っ張ってみました…
え…えいやーーーーーーーーー
ぅぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
シ…CPUのピンがマザーにロックされたままヒートシンクと合体してそのまま無理やり引き抜かれましたorz
うわぁ…CPUとヒートシンクが密着しすぎるとこんなコトになるんですね…
ピンは曲がってないので大丈夫…多分…大丈夫…
↓CPUを無水エタノールで磨いて救出しました
↓買ってきた890FX Deluxe4です
箱がキラキラしてます…こんな歌舞伎町のネオン街みたいな…
↓今回も楽しい日本語解説付きです(笑)
↓内容物はこんな感じですね
↓中でも目を引いたのがこのVRMクーラーです
最初このスティックみたいなのをどうやって使うのかな…って思ったのですが、水色の部分はキャップになってて、これを引っ張ると
かわいいミニ工具みたいになってたりします
…ただ、ネジ穴が小さなモノはこういう小さい工具で作業すると痛めやすいので、作業の時にはなるべく垂直にちゃんと力のかけられる道具を選びたいですね♪
↓せ…先生…PCIスロットにまでシール張るのヤメてくださいorz
↓今回のDeluxe4から付いたUSB3.0フロントパネルです♪
↓USB2.0用フロントパネルは大体どこのマザーでも使いまわせたりするのですが、これはちょっと独自…っぽいですね
↓USB3.0のコントローラはNEC製のですね
↓動作確認装置が搭載されてます。
このパネルにマシンの状態が表示されますので、動作確認をするときにはこれを見ながらケースの配線を繋ぐことなくスイッチを入れたりリセットしたり出きるのが本当に便利です♪
↓1394コントローラはVIAの「Fire VT 6330」です
それぞれのコントーラがNEC(日本)とVIA(台湾)っていうアジアの2大IT先進国の部品っていうのが楽しいですよね♪
↓クロックシンクロナイザーはIDT社のICS 9LPRS 477CKLです
↓SATA3.0コントローラはMarvel社の88se91xxシリーズです♪
↓I/OコントローラにNUVOTON製「NCT6775F」を使ってます。
↓電源のフェーズ数は8+2のかなり多めな構成です…
6コアにも対応してるので、8あれば結構十分なのですが、安全を取って+2にしてるのかもですね♪
↓枯葉っぽい感じのサウス用ヒートシンク
↓今回はノースヒートシンクとVRMヒートシンクがヒートパイプで繋がってるので、放熱効果はちょっと期待できそうですね♪
↓VRMヒートシンクは階段をひっくり返したようなデザインです…
↓メモリースロットです
色が互い違いになっているっていうコトは、デュアルヱャンネル(Asrockの日本語説明書から抜粋)するためには交互にインストールする…っていうコト…かな…
あ、ちゃんとシルク印刷で書いてありました
これなら分かり安いですね♪
↓他にも、フロントパネル用のコネクタもシルク印刷で説明書要らずになってました♪
↓…ところで、みなさんはAsrockの都市伝説「挿せないけど存在するPCI-Express x1」をご存知でしょうか…
一見するとどこのマザーにも付いてそうなこのPCI-EXPRESS x1スロット…ですが、上からの写真と一緒に良くご覧ください…
この通り、クーラーと当たってフツーのPCI-EXPRESS拡張カードは挿せないのです…
一般的なサウンドカードなど、PCI-EXPRESS x1拡張カードはその下のx16スロットと同じくらいの長さがあります。
…にも関わらずこの狭いスペースに意地でもスロットを付けたがる、Asrockの執念の現れなのかもしれません…
ちなみにこの下のPCI-EXPRESS x1スロットもその都市伝説と同じで
一見すると何の変哲もないx1スロットですが、上のx16スロットに最近の2スロットを占有するグラフィックカードを挿すとこれもまた使えなくなる不思議なx1スロット…結局私の持ってるパーツではx1形状のカードをx1スロットに入れられずにx16スロットにブカブカのx1カードを挿す始末…
ひーーっっ…記事の容量が膨れ上がり過ぎてしまいましたので、次の記事に繋いでますorz
先週末の9月18日にAsrockが秋葉原のカフェ・ソラーレでイベントを開催してたのですが、私もちょっと覗いてみる気持ちで入ったら、いつもYoutubeのAsrock Channelで製品の紹介をしてらっしゃるクリスさん本人がライブで説明をしてたりしててちょっと感動…でそのままマザーを買ってきてしまいました(笑)
↓秋葉原で最近よく見かける矢根無しのバス…
↓イベントが終わった後も沢山の人がいたり、クリスとのフリートークタイムがあったりで結構賑わってました♪
↓入り口はあるが出口はない、秋葉原のカオスな台所「サンボ」が開いてます…
↓イベント日でしたのでT-ZONEでもAsrockコーナーを大きく設けてました♪
※ココの記事の画像も全部サムネール表示されてますので、クリックで原寸大に拡大できます
890FX Deluxe4を組むためにCPUを取り出す
…って言うコトで、昨年組み立てたましたマシンのマザーだけを交換するコトになりますので、CPUを取り出したいと思います♪
CPUを取り出す時に、AMD環境はINTEL環境と違ってヒートシンクがプッシュピンでない分、本当にCPUとヒートシンクが密着してくれるのでよく冷える…のですが…
ヒートシンクのガイドを外してもヒートシンクがCPUに密着しててなかなか取れません…どうしようこれ…ちょっと引っ張ってみました…
え…えいやーーーーーーーーー
ぅぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
シ…CPUのピンがマザーにロックされたままヒートシンクと合体してそのまま無理やり引き抜かれましたorz
うわぁ…CPUとヒートシンクが密着しすぎるとこんなコトになるんですね…
ピンは曲がってないので大丈夫…多分…大丈夫…
↓CPUを無水エタノールで磨いて救出しました
↓買ってきた890FX Deluxe4です
箱がキラキラしてます…こんな歌舞伎町のネオン街みたいな…
↓今回も楽しい日本語解説付きです(笑)
↓内容物はこんな感じですね
↓中でも目を引いたのがこのVRMクーラーです
最初このスティックみたいなのをどうやって使うのかな…って思ったのですが、水色の部分はキャップになってて、これを引っ張ると
かわいいミニ工具みたいになってたりします
…ただ、ネジ穴が小さなモノはこういう小さい工具で作業すると痛めやすいので、作業の時にはなるべく垂直にちゃんと力のかけられる道具を選びたいですね♪
↓せ…先生…PCIスロットにまでシール張るのヤメてくださいorz
↓今回のDeluxe4から付いたUSB3.0フロントパネルです♪
↓USB2.0用フロントパネルは大体どこのマザーでも使いまわせたりするのですが、これはちょっと独自…っぽいですね
↓USB3.0のコントローラはNEC製のですね
↓動作確認装置が搭載されてます。
このパネルにマシンの状態が表示されますので、動作確認をするときにはこれを見ながらケースの配線を繋ぐことなくスイッチを入れたりリセットしたり出きるのが本当に便利です♪
↓1394コントローラはVIAの「Fire VT 6330」です
それぞれのコントーラがNEC(日本)とVIA(台湾)っていうアジアの2大IT先進国の部品っていうのが楽しいですよね♪
↓クロックシンクロナイザーはIDT社のICS 9LPRS 477CKLです
↓SATA3.0コントローラはMarvel社の88se91xxシリーズです♪
↓I/OコントローラにNUVOTON製「NCT6775F」を使ってます。
↓電源のフェーズ数は8+2のかなり多めな構成です…
6コアにも対応してるので、8あれば結構十分なのですが、安全を取って+2にしてるのかもですね♪
↓枯葉っぽい感じのサウス用ヒートシンク
↓今回はノースヒートシンクとVRMヒートシンクがヒートパイプで繋がってるので、放熱効果はちょっと期待できそうですね♪
↓VRMヒートシンクは階段をひっくり返したようなデザインです…
↓メモリースロットです
色が互い違いになっているっていうコトは、デュアルヱャンネル(Asrockの日本語説明書から抜粋)するためには交互にインストールする…っていうコト…かな…
あ、ちゃんとシルク印刷で書いてありました
これなら分かり安いですね♪
↓他にも、フロントパネル用のコネクタもシルク印刷で説明書要らずになってました♪
↓…ところで、みなさんはAsrockの都市伝説「挿せないけど存在するPCI-Express x1」をご存知でしょうか…
一見するとどこのマザーにも付いてそうなこのPCI-EXPRESS x1スロット…ですが、上からの写真と一緒に良くご覧ください…
この通り、クーラーと当たってフツーのPCI-EXPRESS拡張カードは挿せないのです…
一般的なサウンドカードなど、PCI-EXPRESS x1拡張カードはその下のx16スロットと同じくらいの長さがあります。
…にも関わらずこの狭いスペースに意地でもスロットを付けたがる、Asrockの執念の現れなのかもしれません…
ちなみにこの下のPCI-EXPRESS x1スロットもその都市伝説と同じで
一見すると何の変哲もないx1スロットですが、上のx16スロットに最近の2スロットを占有するグラフィックカードを挿すとこれもまた使えなくなる不思議なx1スロット…結局私の持ってるパーツではx1形状のカードをx1スロットに入れられずにx16スロットにブカブカのx1カードを挿す始末…
ひーーっっ…記事の容量が膨れ上がり過ぎてしまいましたので、次の記事に繋いでますorz
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