何だか今日の東京はずっと曇りでしたが、昨日よりもちょっと涼しくてすごしやすかったですね♪♪
みなさんの所はいかがでしょう?
…何だか明日からはいつもの暑さが戻ってくるみたいなコトがお天気サイトに書いてありましたので、みなさんお体に気をつけてお仕事行ってらしてくださいね♪♪
Creativeが放つ超小型のモンスターDAP「ZEN Style M300」が来た!
…っていうコトで、今日ちょっと秋葉原で友達と待ち合わせをしてましたのでそれまでの時間をブラーってしてたのですが、先日のマザーボードが焼けちゃったのもあって、色々とパーツを見てました♪♪
…そしたら…パーツ屋さんに入ったはずが…何故か気になるDAP(DesitalAudioPlayer)があって買ってきてしまいました
それが今回買いました「Creative ZEN Style M300」っていうモノです
以前、このブログでも本当にお世話になってますありんこさん、Unknownさんから教えて頂いててちょっと気になってましたので、この機会に使ってみるコトにしました♪
ありんこさん、Unknownさん本当に本当にありがとうございました
7000円未満のDAPでは詰め込みすぎな機能
このZEN Style M300…なのですが、8GBモデルで7000円以下のモデルとしては詰め込みすぎなくらい色々機能満載なところがあって、それをちょっとまとめてみました。
1.容量:
4/8/16GB(16GBのみCreative直販限定モデル)
2..カラー:
赤、黄、白、黒の4モデル
3:Bluetooth
Bluetooth 2.1(A2DP/AVRCP)に対応
4.Audible:
対応
5.対応音楽形式:
MP3 / WMA(DRM9、Audible 4/Audible AAX、WAVE(非公式ですが私の個体で対応を確認済み)
6.対応映像形式:
SigmaTel Motion Video(SMV)
7.対応写真形式:
JPEG
8.FMラジオ:
対応(ヘッドフォン、イヤフォン装着が前提になります)
9.外部メディア拡張:
MicroSDHC 32GBまでに対応
10.Linuxでの使用:
非公式に対応(うちの個体でUbuntu Linux 10.10、Debian GNU/Linux 6.0.1aで確認済み)
…って言う感じでもう詰め込めるだけ詰め込んでみました…っていうDAPになってました♪♪
写真で見る「Creative ZEN Style M300」
それではここから写真を付けながらご一緒してみたいと思います
※この記事に載せている写真も全てクリックで原寸大に拡大できます
↓まずはパッケージ外観から
多分、ZENシリーズの中だと一番小さなパッケージになってるんじゃないかな…っていうくらいにすごい小さかったです♪
↓パッケージ裏です
↓機能とかが多言語形式で記載されてます
何だかこのやる気の無さがやっぱりCreativeっぽいですよね(笑)
↓パッケージはブリスターみたいになってるのかな…って思ったら…
セロテープでテキトーに止めてあるだけでしたので、メチャクチャ簡単に開けられました(笑)
…確かこのセロテープ留めはZENシリーズ共通ですね(笑)
↓付属品がこんなところに圧縮されてました
↓広げてみるとこんなに沢山入ってます
この小さなスペースにこんなに沢山の付属品を詰め込む所が、やっぱりCreativeはアジアの会社なんだなぁ…って思わせてくれますね♪♪
↓最初にコレを読むらしいです…
↓文字が…小さい…です…
↓こちらが本体です
小さくてかわいいですね
…本当は赤か黄色が欲しかったのですが、ヨドアキには黒しか置いてませんでしたorz
↓側面には物理音量ボタンがあります
ZEN X-Fi2で一度物理音量ボタンが無くなってから、ZEN Touch2でそれが復活して今回のZEN Style M300でもそれが引き継がれてて嬉しかったです♪
↓左からヘッドフォンジャック、リセットスイッチ、USB MINI-Bポートです。
リセットスイッチが見える場所についてるのもZENの伝統的なパターンで、ZENをずっと愛用してたファンはこれが無いと本当に心配になっちゃうので、そういう心理をちゃんと考えてくれてるのは本当に嬉しいですね♪
止まったらリセット、挙動がおかしかったらリセット…音量ボタンと同じくらいの頻度で押す方もいらっしゃるかもしれません(笑)
↓左からマイク穴、MicroSDHCスロットです。
MicroSDHCは32GBまで対応しているらしいので、音楽とかたっぷり入れても大丈夫そうですね♪
↓電源と画面ロックスイッチです
左にスイッチを切るとホールドして入力操作を拒否してくれます。
ポケットに入れた後に体の動きで音量スイッチが上がっちゃったりしないようにしてくれます。
↓ココ最近のZENシリーズを並べてみました。
左からZEN Style M300、ZEN X-Fi、後はこのブログのメインコンテンツにもなってますZEN X-Fi2、そして今一番私の中でホットなAndroid搭載DAPZEN Touch2です♪
ZEN X-Fiの売り文句は「名刺カードサイズのポケットプレイヤー!」…でしたが、この小ささはちょっとZEN STONEを思い出させてくれますね♪♪
↓厚み比較です。左がZEN X-Fi、右がZEN Style M300です。
…ほぼZEN X-Fiと同じ厚みです
↓次に左にZEN X-Fi2を置いてみました。
ZEN X-Fi2の方が大分スリムで、特にZEN X-Fi2は画面が大きいので尚更スリムに見えます…が、ZEN Style M300は小さいだけに結構分厚く感じてしまいましたorz
次にホーム画面でのUI(UserInterface)を比べてみました。
まずはZEN Style M300から…
…ファミコンとか80年代デジタルクロックみたいなシンプルで懐かしいUIになってました(笑)
ところで頂いてましたコメントでも最初話題に上がってた「Apple社の某DAPと似てるかも…」という心配ですが、実際に使ってみると全然別物で、ZEN Style M300がタッチ操作できるのは画面じゃなくて、このボタンの所だけ…だったりしますorz
…ので、画面はただの表示専用なのでタッチしても何もアクションはありませんでした(笑)
画面をフラットにする…っていう以外はどうしてタッチ操作を入れましたのか…謎すぎます…
↓次にZEN X-Fiです
↓ZEN X-Fi2です
…どうしてこんなアジアのネオン街みたいな敗色にしちゃったのかが謎過ぎます…
一番最初のファームはもっとシンプルでキレイだったのに…
↓そしてZEN Touch2です
ZEN Touch2はAndroid OS 2.2でインターネットからUIから全部カスタムできる上に高音質なので、これからのフラッグシップモデルはこれがベースになっていくのかも知れませんね♪♪
↓次にZEN Style M300のメニューを見ていきたいと思います♪
ビデオ
ビデオ形式はCreativeのツールで変換できる専用形式(…って言うよりもSigmaTel Motion Video…って書いてありますので内蔵で使われてるSoCが推奨する専用形式ですね…)のみが再生できます。
MicroSDHC拡張スロット参照
MicroSDHCを参照します。
…まだちょっとこの機能は使ってませんが、ZEN X-Fi形式の単純参照型…なのかZEN X-Fi2のプレイヤー統合型なのか…が分かりましたらまたレビューさせて頂きますねorz
音楽
音楽形式は汎用的なMP3やWindowsならお馴染みWMA、その他非公式ですが無圧縮WAVE形式にも対応してて、より高音質で聴きたい方ならWAVEで投げ入れて聴くと良いかもしれません。
DJ
…これもまだ使ってませんので説明は出来ませんが、シャッフルしたりする機能…なの…かな…
FMラジオ
イヤフォンやヘッドフォンをアンテナ代わりにしてアナログFMラジオを聴くコトが出来ます♪
ラジオの感度を上げたい場合にはイヤフォンコードを腕に2回くらい巻くとアップしますよ♪♪
録音
マイク端子を使って録音してくれます。
ボイスレコーダーみたいな専用品と違うのは、このZEN Style M300で録音したファイルはPCからでも自由に参照したり弄ったりできるコトですね♪
録音済みファイルの参照
録音したファイルを参照して再生したりできます。
Audible
最初この機能が全然分からなかったのですが、コレを使うにはAudible.comでの登録が必要みたいですね
写真
JPEGの写真ファイルを見ることが出来ます…が、画面がすっごい小さいですのでスマートフォンのサムネールくらいの感覚でしたorz
時間設定
時間設定ができます。
システム
システムの細かい設定ができます。
日本語表示にしたい場合などにはコレを使います。
音質は無印ZENと同等かややアップ
…っていうコトで実際にオーディオファイルを再生させながら音質についてちょっとだけレビューしてみたいと思います♪
今回リスニングに使ってるのは、同じCreative社の「Aurvana Live!」で、この価格帯にしては卑怯なほど音質が良いヘッドフォンです♪
↓使ってる音源は
CDからリッピングした無圧縮WAVE(44.1KHz、16bit、Stereo PCM)を使っています
解像度、音場、響きに申し分無し
…って言うかこのサブタイトル何…スミマセン
えぇと…解像度ですが、ヘッドフォンの解像度がすっごい高いのでこれでかなりポイント稼いじゃってるような気がしなくもない…のですが、本当に高解像度でビックリしました♪♪
初代の無印ZENやZEN X-FiにWAVE音源をそのまま入れて聴いてた方なら、その解像度プラスアルファくらいのが出てる感じで、初代ZENと比べるとあの時に少し残念だった中音域の歪み(…多分、感覚的には4~8KHzくらいの間の)が解消されてるので、無印ZENからの乗り換えなら断然オススメできる解像度、音場、響きに仕上がってますよ♪
…でもZEN X-Fi2やZEN Touch2を持ってらっしゃる方が乗り換えたくなるほどの音質か…って言うのはちょっと疑問で、解像度だけならZEN Touch2 + PowerAMP + FLAC音源には全然達してない感じで、ZEN X-Fi2 + FLAC音源と比べてもちょっと音の厚みが足りない感じがしてて、音質的な位置づけとすると、ZEN Touch2やZEN X-Fi2みたいなフラッグシップモデルを持ってる方のサブアイテムとして…とか、1万円以下の高音質DAPを探してる…っていう方には最適なイメージがありそうです
WAVEを再生してみる限りだと味付けの何もない素直でクリアな慣らし方をしてくれてるので、聴いてて疲れたりするのが無いのも良い所かなぁ…って思いました♪
小さくて安くて多機能で音質が何よりも大切…っていう方には多分ベストチョイスになりそうな感じがしますね
関連がありそうな他の記事
Creative ZEN Style M300に関係するブログ内リンク
ZEN Style M300に関係する記事もちょっと膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルしてますorz
みなさんの所はいかがでしょう?
…何だか明日からはいつもの暑さが戻ってくるみたいなコトがお天気サイトに書いてありましたので、みなさんお体に気をつけてお仕事行ってらしてくださいね♪♪
Creativeが放つ超小型のモンスターDAP「ZEN Style M300」が来た!
…っていうコトで、今日ちょっと秋葉原で友達と待ち合わせをしてましたのでそれまでの時間をブラーってしてたのですが、先日のマザーボードが焼けちゃったのもあって、色々とパーツを見てました♪♪
…そしたら…パーツ屋さんに入ったはずが…何故か気になるDAP(DesitalAudioPlayer)があって買ってきてしまいました
それが今回買いました「Creative ZEN Style M300」っていうモノです
以前、このブログでも本当にお世話になってますありんこさん、Unknownさんから教えて頂いててちょっと気になってましたので、この機会に使ってみるコトにしました♪
ありんこさん、Unknownさん本当に本当にありがとうございました
7000円未満のDAPでは詰め込みすぎな機能
このZEN Style M300…なのですが、8GBモデルで7000円以下のモデルとしては詰め込みすぎなくらい色々機能満載なところがあって、それをちょっとまとめてみました。
1.容量:
4/8/16GB(16GBのみCreative直販限定モデル)
2..カラー:
赤、黄、白、黒の4モデル
3:Bluetooth
Bluetooth 2.1(A2DP/AVRCP)に対応
4.Audible:
対応
5.対応音楽形式:
MP3 / WMA(DRM9、Audible 4/Audible AAX、WAVE(非公式ですが私の個体で対応を確認済み)
6.対応映像形式:
SigmaTel Motion Video(SMV)
7.対応写真形式:
JPEG
8.FMラジオ:
対応(ヘッドフォン、イヤフォン装着が前提になります)
9.外部メディア拡張:
MicroSDHC 32GBまでに対応
10.Linuxでの使用:
非公式に対応(うちの個体でUbuntu Linux 10.10、Debian GNU/Linux 6.0.1aで確認済み)
…って言う感じでもう詰め込めるだけ詰め込んでみました…っていうDAPになってました♪♪
写真で見る「Creative ZEN Style M300」
それではここから写真を付けながらご一緒してみたいと思います
※この記事に載せている写真も全てクリックで原寸大に拡大できます
↓まずはパッケージ外観から
多分、ZENシリーズの中だと一番小さなパッケージになってるんじゃないかな…っていうくらいにすごい小さかったです♪
↓パッケージ裏です
↓機能とかが多言語形式で記載されてます
何だかこのやる気の無さがやっぱりCreativeっぽいですよね(笑)
↓パッケージはブリスターみたいになってるのかな…って思ったら…
セロテープでテキトーに止めてあるだけでしたので、メチャクチャ簡単に開けられました(笑)
…確かこのセロテープ留めはZENシリーズ共通ですね(笑)
↓付属品がこんなところに圧縮されてました
↓広げてみるとこんなに沢山入ってます
この小さなスペースにこんなに沢山の付属品を詰め込む所が、やっぱりCreativeはアジアの会社なんだなぁ…って思わせてくれますね♪♪
↓最初にコレを読むらしいです…
↓文字が…小さい…です…
↓こちらが本体です
小さくてかわいいですね
…本当は赤か黄色が欲しかったのですが、ヨドアキには黒しか置いてませんでしたorz
↓側面には物理音量ボタンがあります
ZEN X-Fi2で一度物理音量ボタンが無くなってから、ZEN Touch2でそれが復活して今回のZEN Style M300でもそれが引き継がれてて嬉しかったです♪
↓左からヘッドフォンジャック、リセットスイッチ、USB MINI-Bポートです。
リセットスイッチが見える場所についてるのもZENの伝統的なパターンで、ZENをずっと愛用してたファンはこれが無いと本当に心配になっちゃうので、そういう心理をちゃんと考えてくれてるのは本当に嬉しいですね♪
止まったらリセット、挙動がおかしかったらリセット…音量ボタンと同じくらいの頻度で押す方もいらっしゃるかもしれません(笑)
↓左からマイク穴、MicroSDHCスロットです。
MicroSDHCは32GBまで対応しているらしいので、音楽とかたっぷり入れても大丈夫そうですね♪
↓電源と画面ロックスイッチです
左にスイッチを切るとホールドして入力操作を拒否してくれます。
ポケットに入れた後に体の動きで音量スイッチが上がっちゃったりしないようにしてくれます。
↓ココ最近のZENシリーズを並べてみました。
左からZEN Style M300、ZEN X-Fi、後はこのブログのメインコンテンツにもなってますZEN X-Fi2、そして今一番私の中でホットなAndroid搭載DAPZEN Touch2です♪
ZEN X-Fiの売り文句は「名刺カードサイズのポケットプレイヤー!」…でしたが、この小ささはちょっとZEN STONEを思い出させてくれますね♪♪
↓厚み比較です。左がZEN X-Fi、右がZEN Style M300です。
…ほぼZEN X-Fiと同じ厚みです
↓次に左にZEN X-Fi2を置いてみました。
ZEN X-Fi2の方が大分スリムで、特にZEN X-Fi2は画面が大きいので尚更スリムに見えます…が、ZEN Style M300は小さいだけに結構分厚く感じてしまいましたorz
次にホーム画面でのUI(UserInterface)を比べてみました。
まずはZEN Style M300から…
…ファミコンとか80年代デジタルクロックみたいなシンプルで懐かしいUIになってました(笑)
ところで頂いてましたコメントでも最初話題に上がってた「Apple社の某DAPと似てるかも…」という心配ですが、実際に使ってみると全然別物で、ZEN Style M300がタッチ操作できるのは画面じゃなくて、このボタンの所だけ…だったりしますorz
…ので、画面はただの表示専用なのでタッチしても何もアクションはありませんでした(笑)
画面をフラットにする…っていう以外はどうしてタッチ操作を入れましたのか…謎すぎます…
↓次にZEN X-Fiです
↓ZEN X-Fi2です
…どうしてこんなアジアのネオン街みたいな敗色にしちゃったのかが謎過ぎます…
一番最初のファームはもっとシンプルでキレイだったのに…
↓そしてZEN Touch2です
ZEN Touch2はAndroid OS 2.2でインターネットからUIから全部カスタムできる上に高音質なので、これからのフラッグシップモデルはこれがベースになっていくのかも知れませんね♪♪
↓次にZEN Style M300のメニューを見ていきたいと思います♪
ビデオ
ビデオ形式はCreativeのツールで変換できる専用形式(…って言うよりもSigmaTel Motion Video…って書いてありますので内蔵で使われてるSoCが推奨する専用形式ですね…)のみが再生できます。
MicroSDHC拡張スロット参照
MicroSDHCを参照します。
…まだちょっとこの機能は使ってませんが、ZEN X-Fi形式の単純参照型…なのかZEN X-Fi2のプレイヤー統合型なのか…が分かりましたらまたレビューさせて頂きますねorz
音楽
音楽形式は汎用的なMP3やWindowsならお馴染みWMA、その他非公式ですが無圧縮WAVE形式にも対応してて、より高音質で聴きたい方ならWAVEで投げ入れて聴くと良いかもしれません。
DJ
…これもまだ使ってませんので説明は出来ませんが、シャッフルしたりする機能…なの…かな…
FMラジオ
イヤフォンやヘッドフォンをアンテナ代わりにしてアナログFMラジオを聴くコトが出来ます♪
ラジオの感度を上げたい場合にはイヤフォンコードを腕に2回くらい巻くとアップしますよ♪♪
録音
マイク端子を使って録音してくれます。
ボイスレコーダーみたいな専用品と違うのは、このZEN Style M300で録音したファイルはPCからでも自由に参照したり弄ったりできるコトですね♪
録音済みファイルの参照
録音したファイルを参照して再生したりできます。
Audible
最初この機能が全然分からなかったのですが、コレを使うにはAudible.comでの登録が必要みたいですね
写真
JPEGの写真ファイルを見ることが出来ます…が、画面がすっごい小さいですのでスマートフォンのサムネールくらいの感覚でしたorz
時間設定
時間設定ができます。
システム
システムの細かい設定ができます。
日本語表示にしたい場合などにはコレを使います。
音質は無印ZENと同等かややアップ
…っていうコトで実際にオーディオファイルを再生させながら音質についてちょっとだけレビューしてみたいと思います♪
今回リスニングに使ってるのは、同じCreative社の「Aurvana Live!」で、この価格帯にしては卑怯なほど音質が良いヘッドフォンです♪
↓使ってる音源は
CDからリッピングした無圧縮WAVE(44.1KHz、16bit、Stereo PCM)を使っています
解像度、音場、響きに申し分無し
…って言うかこのサブタイトル何…スミマセン
えぇと…解像度ですが、ヘッドフォンの解像度がすっごい高いのでこれでかなりポイント稼いじゃってるような気がしなくもない…のですが、本当に高解像度でビックリしました♪♪
初代の無印ZENやZEN X-FiにWAVE音源をそのまま入れて聴いてた方なら、その解像度プラスアルファくらいのが出てる感じで、初代ZENと比べるとあの時に少し残念だった中音域の歪み(…多分、感覚的には4~8KHzくらいの間の)が解消されてるので、無印ZENからの乗り換えなら断然オススメできる解像度、音場、響きに仕上がってますよ♪
…でもZEN X-Fi2やZEN Touch2を持ってらっしゃる方が乗り換えたくなるほどの音質か…って言うのはちょっと疑問で、解像度だけならZEN Touch2 + PowerAMP + FLAC音源には全然達してない感じで、ZEN X-Fi2 + FLAC音源と比べてもちょっと音の厚みが足りない感じがしてて、音質的な位置づけとすると、ZEN Touch2やZEN X-Fi2みたいなフラッグシップモデルを持ってる方のサブアイテムとして…とか、1万円以下の高音質DAPを探してる…っていう方には最適なイメージがありそうです
WAVEを再生してみる限りだと味付けの何もない素直でクリアな慣らし方をしてくれてるので、聴いてて疲れたりするのが無いのも良い所かなぁ…って思いました♪
小さくて安くて多機能で音質が何よりも大切…っていう方には多分ベストチョイスになりそうな感じがしますね
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