今日も東京はすっごい暑さですね
みなさんの所はいかがでしょう?
こういう時は熱中症とかの心配もありますので、みなさん水分補給をこまめにして良い週末をお送りくださいね♪♪
↓お隣の塾生の子たちが「誰かが空から見てるよ!」…って言うので見に行ってみたら…
…確かに日の角度と雲の形で誰かが空からこっちを見てるようにも見えますね♪♪
スルー推奨の日記…
いつもこんなネットの片隅ブログを読んで下さって本当に本当にありがとうございます♪♪
いっつも日記みたいな記事しかないこのブログですが、今日は本当の日記ですので皆さんテキトーにスルーしてあげてください…です
す…スミマセン
マザーボードから火花…
…っていうコトで、実はブログの記事にしてない増設はいつもしてたりするのですが、今回はひっそりとCreativeのSound Blasterシリーズの最高峰「Sound Blaster X-Fi Titanium HD」というサウンドカードを前に組み立ててたマシンに増設しようとしました。
上の記事の後、メモリを12GBに、OSを64bitにしましたので、コレにプラスしてCreativeのサウンドカード最高峰ならどんな音になるのかしら…って本当に楽しみ…でした…それが…まさか…
ここの所の暑さで頭がボーっとしてて(いつもボーっとしてますが…orz)、こんな失態をしてしまいましたorz
PCの拡張スロットにボードを増設する時の鉄則
PC本体に拡張ボードを増設する時には絶対にしないといけない事があって、
1.静電気対策
マザーボードをショートさせないために、あらかじめ事前に手が湿るくらいに水を含ませておきます。
2.電源自体のスイッチをOFFにする
最近はマザー上にスイッチが付いてるものもあったりしてて、それを誤作動させちゃった時のために必ず電源側の物理スイッチで電気を切っておきます。電源側にもしもスイッチが無い場合には、電源ケーブルごと抜いておきます。
3.拡張スロットの掃除
拡張スロットには埃が貯まっていることが多々有ります。それが原因でショート、発火などの恐れがありますので必ずエアダスターで掃除してからの増設になります。
…基本的にはこの辺が鉄則になってて、私が前に勤めてたPCメーカーでもそう教えられてきました。
…ですが…私はこの3番目を抜かしてそのままスロットにボードを刺してしまい、電源ONにしてしまいました。
そしたら、花火の季節には早すぎるキレイな火花と一緒にマザーのPCI-EXPRESSスロットから異臭が…
オワッタ…
オワッタよママン…なんか「シュー」…とか音してるし…orzorz
マザーだけの交換ならまだどうにか出費もかさまないかな…って思ってたら、サウンドカードの端子が丸コゲになってましたorz
マザー代約2万円 + サウンドカード代約2万円の計4万円近くがたった一瞬の不注意で吹き飛んでしまいました…ぁぁぁ…みなさんも拡張スロットへの増設にはどうかお気をつけください…ですorz
く…悔しいので取り合えずそこまでのレビューをしてみますね
※ココの記事の写真も全部クリックで原寸大に拡大できます
↓まずは外箱からです
今までのCreativeのSound Blasterシリーズでは珍しい透明のプラ箱仕様になってて、箱の外からでもカードが見れるようになってます♪
…この辺からCreativeの本気が見え隠れしてますね
↓箱の裏面です
今までは箱だけだと全然その凄さが分かりませんでしたが、今回は画像付きの説明でちゃんと売り文句が並べられてるのにはビックリでした(笑)
↓箱を開けるとカードがすぐに取り出せます
これも前作までとは違って、箱を開けたらすぐにカードを取り出せるようになってますので、まず増設してから色々細かく知りたい自作ユーザーのコトをちゃんと考えてくれてますね♪
↓背景になってる箱の中に付属品が入ってます。
この辺も親切設計で、一般的に自作ユーザーは付属のCDに入ってるドライバを使うことは少なくて常に最新のドライバをメーカーホームページからダウンロードしてたりするので、こういう形で万が一必要になったら取り出す形式なのは嬉しいですね♪♪
↓付属品一覧です
ゴテゴテと付属品を付けるんじゃなくて、こんな感じで必要最小限になってるのもポイント高いですね♪
↓中国国内向けの保証書…??
↓こちらが本体です
↓既存のCreativeサウンドカードと比較してみました♪
ビックリしたのはCreativeのサウンドカード史上一番カード長があると思ってたSound Blaster X-Fi PCIと全く同じくらいまでカードの長さがある…っていうコトです
…でもカードのバランス的にはPCI版の方がフォルムがキレイですよね(笑)
PCI-EXPRESS x1だと端子のところのフォルムが不釣合いになっちゃってますよねorz
↓接続形式はPCI-EXPRESS X1仕様になっています。
今回はココから火花が散りました
↓バックパネルです
バックパネルはCreativeのサウンドカードでははじめての分離型ラインアウト形式を取ってるコトですね♪♪
これでスピーカーとかへの接続も大分楽になりました
↓ちょっとだけ透けて見えるようになっています(笑)
この透け方を見てると麺つゆとかの瓶を思い出しちゃう…のは私だけ…でしょうか…
↓バックにはCreativeフロントオーディオ接続コネクタが付いてます。
↓上部にはマザーボードへの接続ピンが並んでます。
↓フロントを旧モデルと比べてみました
マザーが焼けてよかったこと
…って言うか何このサブタイトル…スミマセン
今まで私がプライベートでマザーを焼いちゃったのはこれで4回目…で、1回目、2回目は焼き鳥絡みで焼いてしまったのと、3回目はまだ今ほどグラフィックカードが高性能じゃなかった時に無理やりPCI-EXPRESSをOCしてスロットから火を噴いてしまったのがありましたが、それから随分時間がたって今回で4回目…3回目の後にも色々なOCにトライして、ちょっと人よりも何かできる気になって基本を疎かにしちゃったのが今回の根本的な原因だったような気がします
あの時に技術部門の先輩達から口を酸っぱくして言われてた基本をもう一度思い出しながら、またパーツの増設をしていきたいなぁ…って思います
…も…もう多分ここまで読んでらっしゃる方はいないと思いますが、もし読んで下さってたら、本当に本当にありがとうございます♪♪
ちょっと暑い日が続いてますが、みなさんにとって良い週末になりますようお祈りしています
みなさんの所はいかがでしょう?
こういう時は熱中症とかの心配もありますので、みなさん水分補給をこまめにして良い週末をお送りくださいね♪♪
↓お隣の塾生の子たちが「誰かが空から見てるよ!」…って言うので見に行ってみたら…
…確かに日の角度と雲の形で誰かが空からこっちを見てるようにも見えますね♪♪
スルー推奨の日記…
いつもこんなネットの片隅ブログを読んで下さって本当に本当にありがとうございます♪♪
いっつも日記みたいな記事しかないこのブログですが、今日は本当の日記ですので皆さんテキトーにスルーしてあげてください…です
す…スミマセン
マザーボードから火花…
…っていうコトで、実はブログの記事にしてない増設はいつもしてたりするのですが、今回はひっそりとCreativeのSound Blasterシリーズの最高峰「Sound Blaster X-Fi Titanium HD」というサウンドカードを前に組み立ててたマシンに増設しようとしました。
上の記事の後、メモリを12GBに、OSを64bitにしましたので、コレにプラスしてCreativeのサウンドカード最高峰ならどんな音になるのかしら…って本当に楽しみ…でした…それが…まさか…
ここの所の暑さで頭がボーっとしてて(いつもボーっとしてますが…orz)、こんな失態をしてしまいましたorz
PCの拡張スロットにボードを増設する時の鉄則
PC本体に拡張ボードを増設する時には絶対にしないといけない事があって、
1.静電気対策
マザーボードをショートさせないために、あらかじめ事前に手が湿るくらいに水を含ませておきます。
2.電源自体のスイッチをOFFにする
最近はマザー上にスイッチが付いてるものもあったりしてて、それを誤作動させちゃった時のために必ず電源側の物理スイッチで電気を切っておきます。電源側にもしもスイッチが無い場合には、電源ケーブルごと抜いておきます。
3.拡張スロットの掃除
拡張スロットには埃が貯まっていることが多々有ります。それが原因でショート、発火などの恐れがありますので必ずエアダスターで掃除してからの増設になります。
…基本的にはこの辺が鉄則になってて、私が前に勤めてたPCメーカーでもそう教えられてきました。
…ですが…私はこの3番目を抜かしてそのままスロットにボードを刺してしまい、電源ONにしてしまいました。
そしたら、花火の季節には早すぎるキレイな火花と一緒にマザーのPCI-EXPRESSスロットから異臭が…
オワッタ…
オワッタよママン…なんか「シュー」…とか音してるし…orzorz
マザーだけの交換ならまだどうにか出費もかさまないかな…って思ってたら、サウンドカードの端子が丸コゲになってましたorz
マザー代約2万円 + サウンドカード代約2万円の計4万円近くがたった一瞬の不注意で吹き飛んでしまいました…ぁぁぁ…みなさんも拡張スロットへの増設にはどうかお気をつけください…ですorz
く…悔しいので取り合えずそこまでのレビューをしてみますね
※ココの記事の写真も全部クリックで原寸大に拡大できます
↓まずは外箱からです
今までのCreativeのSound Blasterシリーズでは珍しい透明のプラ箱仕様になってて、箱の外からでもカードが見れるようになってます♪
…この辺からCreativeの本気が見え隠れしてますね
↓箱の裏面です
今までは箱だけだと全然その凄さが分かりませんでしたが、今回は画像付きの説明でちゃんと売り文句が並べられてるのにはビックリでした(笑)
↓箱を開けるとカードがすぐに取り出せます
これも前作までとは違って、箱を開けたらすぐにカードを取り出せるようになってますので、まず増設してから色々細かく知りたい自作ユーザーのコトをちゃんと考えてくれてますね♪
↓背景になってる箱の中に付属品が入ってます。
この辺も親切設計で、一般的に自作ユーザーは付属のCDに入ってるドライバを使うことは少なくて常に最新のドライバをメーカーホームページからダウンロードしてたりするので、こういう形で万が一必要になったら取り出す形式なのは嬉しいですね♪♪
↓付属品一覧です
ゴテゴテと付属品を付けるんじゃなくて、こんな感じで必要最小限になってるのもポイント高いですね♪
↓中国国内向けの保証書…??
↓こちらが本体です
↓既存のCreativeサウンドカードと比較してみました♪
ビックリしたのはCreativeのサウンドカード史上一番カード長があると思ってたSound Blaster X-Fi PCIと全く同じくらいまでカードの長さがある…っていうコトです
…でもカードのバランス的にはPCI版の方がフォルムがキレイですよね(笑)
PCI-EXPRESS x1だと端子のところのフォルムが不釣合いになっちゃってますよねorz
↓接続形式はPCI-EXPRESS X1仕様になっています。
今回はココから火花が散りました
↓バックパネルです
バックパネルはCreativeのサウンドカードでははじめての分離型ラインアウト形式を取ってるコトですね♪♪
これでスピーカーとかへの接続も大分楽になりました
↓ちょっとだけ透けて見えるようになっています(笑)
この透け方を見てると麺つゆとかの瓶を思い出しちゃう…のは私だけ…でしょうか…
↓バックにはCreativeフロントオーディオ接続コネクタが付いてます。
↓上部にはマザーボードへの接続ピンが並んでます。
↓フロントを旧モデルと比べてみました
マザーが焼けてよかったこと
…って言うか何このサブタイトル…スミマセン
今まで私がプライベートでマザーを焼いちゃったのはこれで4回目…で、1回目、2回目は焼き鳥絡みで焼いてしまったのと、3回目はまだ今ほどグラフィックカードが高性能じゃなかった時に無理やりPCI-EXPRESSをOCしてスロットから火を噴いてしまったのがありましたが、それから随分時間がたって今回で4回目…3回目の後にも色々なOCにトライして、ちょっと人よりも何かできる気になって基本を疎かにしちゃったのが今回の根本的な原因だったような気がします
あの時に技術部門の先輩達から口を酸っぱくして言われてた基本をもう一度思い出しながら、またパーツの増設をしていきたいなぁ…って思います
…も…もう多分ここまで読んでらっしゃる方はいないと思いますが、もし読んで下さってたら、本当に本当にありがとうございます♪♪
ちょっと暑い日が続いてますが、みなさんにとって良い週末になりますようお祈りしています