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Deap Peace

イラストやデザイン、買ってみてよかったものや日常のちょっとした出来事をダラダラ書いていきます。

女の子の気持ちはきっと同じだから!Colbie Caillatの「Breakthrough」

2009-10-16 15:14:13 | 【音楽】洋楽Pops
久しぶりに洋楽記事です!

ZEN X-Fi2の記事ではみなさん本当にありがとうございました!

今日からまた、このメチャクチャ翻訳の洋楽記事が戻ってきました(うわぁ…)

この前新宿のタワレコに行った時に、前に紹介してたZee AviのCDともう一枚CDを買ってたりしてて、それがColbie Caillatの「Breakthrough」というCDです★


パッケージはこんな感じです




女の子のささやかな気持ち、「Begin Again」

このCDの2曲目に入ってる「Begin Again」が今日のオススメです!

このリンククリックでYoutubeのそれに繋がりますので、ぜひぜひ聴いてみてください★

音楽はテンポよくリズミカルで、彼女の声がそれにあわさってすっごくいい感じです★
しっとり音楽もいいけど、ちょっと元気出ちゃいそうな彼女の曲は聴いてて嬉しくなっちゃいます。


まだ他の曲は翻訳中です

一応、日本語の対訳がついてるのを買ってみたのですが、日本語の対訳だともうちょっと大人っぽい感じのになってて、私自身が訳してみたのと全然違っててちょと凹みましたorz

私の訳が子供っぽすぎるというだけかも…

簡単な英語でできてるので、もうちょっとダイレクトに女の子っぽさを!っていう感じにしてみたらこんな翻訳に…orz

対訳版持ってる人はテキトーにこれはスルーしてくださいorz


Begin Again

始めましょ、もう一度


I can't get you out of the sunlight
I can't get you out of the rain
I can't get you back to that one time
'cause you and me are still recovering

太陽の下からあなたを消す事なんてできないわ
雨空の下からあなたを消す事なんてできないわ
あの時に戻す事だってできないようにね
だってまだ、私たちは傷を癒せてないもの


So let's just try to cool it down
The fighting is feeling like flames
And let's just try to slow it down
We crash when we raise

そう、頭を冷やしてみようよ
些細な口げんかだってまるで炎みたいに燃え上がる
そう、もっとゆっくりするのが大切
朝を迎えてもケンカばかりだったもの


Oh this is not the way that it should end
It's the way it should begin
It's the way it should begin, again

そんなこといいはずないじゃない
もっと別のこと、始めない?
そう、始めるのよ、もう一度。


No - I never wanna fall apart
Never wanna break your heart
Never wanna let you break my own
Yes - I know we said a lot of things
That we probably didn't mean
But it's not to late to take them back

もう二度とぐちゃぐちゃにしたくない
あなたを傷つけるのはイヤ。
あなたに傷つけられるのもイヤ。

冗談で言ってたわけじゃないんでしょうけど
それでも自分たちの言いたいこと言い過ぎたわ
でも、まだ私たちはやり直せるわ。まだ遅くない


So before you say you gonna go
I should probably let you know
I never knew what I had
I never knew what I had

だからあなたはどこかに行きたいと言ったよね
もっとちゃんと伝えるべきだったわ
私の中にあるものがわからなかったから…
私の中にある気持ちを…


See, I look for you in the morning
It's that where my mind always goes
And I can't wait to get to the evening
'cause that's when I want you the most

ねぇ、見て!今朝すっごい探してたの!
いつもどこかに行ってた私の気持ちを
それで夜まで待てなかったわ
一番あなたのこと好きだったときの気持ちよ


So let's just try to cool it down
The fighting is feeling like flames
And let's just try to slow it down
We crash when we raise

だから、頭を冷やしてみようよ
些細な口げんかだってまるで炎みたいに燃え上がる
そう、もっとゆっくりするのが大切
朝を迎えてもケンカばかりだったもの


Oh this is not the way that it should end
It's the way it should begin
It's the way it should begin, again

そんなこといいはずないじゃない
もっと別のこと、始めない?
そう、始めるのよ、もう一度。


No - I never wanna fall apart
Never wanna break your heart
Never wanna let you break my own
Yes - I now we said a lot of things
That we probably didn't mean
But it's not to late to take them back

もう二度とぐちゃぐちゃにしたくない
あなたを傷つけるのはイヤ。
あなたに傷つけられるのもイヤ。

冗談で言ってたわけじゃないんでしょうけど
それでも自分たちの言いたいこと言い過ぎたわ
でも、まだ私たちはやり直せるわ。まだ遅くない


So before you say you gonna go
I should probably let you know
I never knew what I had
I never knew what I had

あなたはどこかに行きたいと言ったよね
もっと教えてあげるべきだったわ
私の中にあるものがわからなかった…
私の中にある気持ちを…


But I know it now
I wish I would have known before
How good we were

でも今の私にはあるよ
もっとその気持ちを大切にしてたら
どれだけ良かったかしらね


いつもの言い訳コーナー

この曲は「最初の気持ちに正直に、そしてあなたともう一度」っていう曲かなぁ…って思ってこういう訳になりましたが、日本版の方だとあなたともう一度っていう所が強調されてるような訳になってました。

私の訳はどっちかというと、気持ちに正直にっていう方を強調してみました。

忘れてた、あの時の気持ちをもう一回思い出すのよっていう、そういう感じに…

超意訳気味ですので、ちょこちょこ言い訳入れていきますねorz


I can't get you out of the sunlight
I can't get you out of the rain
について

はじめからかなり悩みましたorz
「太陽の下からあなたを追い出すことはできない」
というフレーズですが、直訳だと何言ってるのか理解するのに時間がかかっちゃうので、get outを例外的な用法で意訳して「消す」にしてみましたorz

つまりは「この地球上からあなたを追い出すことはできない」っていう事ですね。
…もっと意訳すると、「私の見えるところから出て行かせることはできない」…最終的に「私の見えるところからいなくならないで」っていう事です…多分。

最近流行の(?)ツンデレっていうアレでしょうか(違うと思うなぁ…)


'cause you and me are still recoveringについて

直訳すると「君と私はまだ回復中(修繕中)だから」ですが、ここはすっごい悩みました。

回復中…というのは、気持ち的にも、二人のつながり的にもっていうのがあったので、フツーに直訳で行こうかな…って思いましたが、その後のフレーズで傷つけたり、傷つけられたりっていうのがあったので、彼女はいま傷心中…だから、傷が癒えてないの方向で訳してみました。


Oh this is not the way that it should end

これを直訳すると「これは(必然的に)終わりを迎える道じゃない」になってますが、私の買った対訳だと「もうこれで終わりなのかしら」になってました。

…でも、もうちょっと本来の意味は強くて、「違うの、これで終わりにしちゃいけない!」くらいのメッセージが入ってたりするので、こういう訳にしてみましたorz

この歌で使われてるShouldは、「~するべき」という意味よりもむしろその前とか後に続くフレーズへの強調の意味が強い、割と形式的なShouldになるのかな…と解釈してみました。

…全然違うかもしれませんがorz


Yes - I know we said a lot of things That we probably didn't mean

これを直訳すると、

「はい-私は知っている、冗談で言ってたわけじゃない多くの考えを言っていた事を」

になりますが、ここの段落を考えると、文頭のYESはその前の文章から続いてることで、「断りたいこと、それは」から続いて「わかってること、それは」みたいに、箇条書きになってるんじゃないかなと思いましたので、こういう訳に…

あと、「冗談で言ってるんじゃないから」は、アメリカの口語で「don't mean maybe」が「冗談じゃない」という意味で、それのもっと可能性を込めてprobablyを使って、「冗談半分とか、そういうのじゃなくって本音だったのはわかってるの、でも…」っていう感じかなぁ…とorz


I never knew what I hadについて

日本だと、haveは「持つ」と習いますがそれはものすごい限定的な言い方で、本来は「(自分の)中に取り入れる」とか「(自分の)中にあるもの」とか、自分の内側に働きかける意味の方が強かったりします。

それなので、こういう訳になりました…


See, I look for you in the morningについて

ここ、対訳見てもちょっとわかりましたが、翻訳家の人もちょっと迷ったみたいな跡がみられました(汗)

何度も何度も歌の中で出てくる「You」はこの歌ってる彼女にとって彼の事ですが、ここの文章だけは違うんじゃないかな…って思って、私はこういう訳にしてみました。

「I look for you」は、物理的にももしかしたら彼のことを探したのかもしれませんが、むしろ探してるのはその後のフレーズにもあるとおり、自分の気持ちだったりしてます。

それなので、ここのYouは、彼のことじゃなくって自分の気持ち…だけど、彼に対する気持ちなので、あえて擬人化して「You」にしたんじゃないかなって思いました。


…超間違ってる可能性大です


そのほかにこんな…

実はこのLyricsはこちらのサイトから拾ってきたモノですが、これは歌詞カードに書いてある内容とちょっと違ってたりしてます。

We crash when we raise

の部分がそれなのですが、これが歌詞カードだと

We crash when we race

になってて、歌詞カードを訳すと

「競い合うたびぶつかり合って」

みたいな訳になりますが、ネット上の歌詞だと

「朝を迎える度ぶつかりあって」

になっちゃって、どっちかで物凄い意味が違っちゃいます…

歌詞カードの意味で行けば、その前のフレーズで「もっと速度を落として」っていうフレーズがあるので、いきなり競争っていう感じでもないので自然だし、ネット上の歌詞でも、普段の日常の中で、朝起きるたびにいそいそゴタゴタしてつまらない事でぶつかりあって…と、こちらも自然な感じですし…どっちなんだろ…

彼女がアメリカ人なのを考えると、多分「Race(レイス)」って言ってるので歌詞カードの方が正しいのかな…とも思えるけど、んん…orz

懐かしい、新しい音楽、「Zee Avi」

2009-09-22 14:07:17 | 【音楽】洋楽Pops
Zee Aviの「Zee Avi」

CDショップの試聴コーナーってすっごいと思うんです!

…イキナリ訳わかりません話題ですいませんorz

昨日、新宿のタワレコに行った時にたまたま試聴コーナーで聴いてた音楽で、思わず涙がこぼれそうになっちゃったため、即ゲットしてきましたモノがあります。

本当はちょっと寄ってみただけ、好きな歌手やグループの最新CDが出てるかなぁ程度の気持ちで立ち寄ってみたら、思わぬ出会いがあったり。

それがこの「Zee Avi」です

パッケージはこんな感じです




優しい音色、ふんわりした声が奏でる優しい音楽

実際に聴いていただいた方がわかりやすいと思いますので、このリンクをクリックして聴いてみて下さい(リンククリックでYoutubeのそれに繋がります)

これはこのCDの1曲目に入ってる「Bitter Heart」という曲なのですが、すっごい懐かしい感じの音楽、でも新しい、優しい音楽ですよね。

他の曲もこんな感じで、楽器たる楽器は殆ど使わずに、静かな音色と優しい声でずっと歌われています。

Zee Aviの曲はとってもシンプル。そして多分、特に新しい楽器や技術を使ってるわけじゃないので、「その楽器がないと歌えない」というモノでもありません。
誰でも、どこでも、耳に残った音楽だけ、もしかしたらどこかのフレーズのところだけを口ずさんでも全然大丈夫そうな感じが、本当にいい音楽だというのを実感させてくれます。


オススメのBitter Heartを和訳

いつもの事ですが、オススメの1曲を私のトンデモ翻訳でお伝えしたいと思いますorz
Zee Aviは国内版も出てるようですので、ちゃんとした翻訳家の人が訳した方を見たい方はどうかそちらを…orz


Bitter Heart

Sun rays come down as seen when they hit the ground,
Children spinning around till they fall down down down.
I wait for you: it's been two hours now,

日の光は夕闇に溶け、そして地面に降り立つ
子供たちは太陽が消えるまで遊び続けてるわ
私はあなたを待つの、2時間たった今でもね


You're still somewhere in town,
Your dinners getting cold.

あなたはまだどこかの街にいるのかしら
ご飯はどんどん冷めちゃうのにね


I rest my case you are always this late,
And you know how much I hate waiting around 'round 'round,

いつも遅いのねとか、もう言わないわ
あなたは私がこうして待つの、どれだけ嫌いか知ってるものね


Bitter heart, bitter heart tries to keep it all inside,
Bitter heart, bitter heart shadows will help you try to hide,
Bitter heart, my bitter heart is gettin' just a little fragile,
Bitter heart, bitter heart of mine.

セツナイね、でもこの気持ちは私の中でだけに
セツナイね、この気持ちは隠しておかなくちゃ
セツナイね、心がちょっと傷ついたわ
セツナイね、この気持ちは私だけ感じてること


And then you come and tell me the same reason as you did yesterday,
So tell me whats her name.

あなたは帰ってきて昨日と同じ言い訳をするのね
それならその女の名前を教えて


Doo doo da dum, doo doo da dum, doo doo doo doo doo doo da da dum dum, da da da da dum, da da da da dum, da da da da dum.

Bitter heart, bitter heart tries to keep it all inside
Bitter heart, bitter heart shadows will help you try to hide,
Bitter heart, my bitter heart is just getting a little fragile,
Bitter heart, bitter heart of mine, of mine, of mine, of mine, of mine, of mine.


Doo doo da dum, doo doo da dum, doo doo doo doo doo doo da da dum dum, da da da da dum, da da da da dum, da da da da dum.

セツナイね、でもこの気持ちは私の中でだけに
セツナイね、この気持ちは隠しておかなくちゃ
セツナイね、心がちょっと傷ついたわ
セツナイね、この気持ちは私だけ感じてること、私だけ、私しか、私だけ、私しか…


訳の言い訳とか解説とか

今回のはいつもにも増して意訳してます

特に女性の気持ちを歌ったものだから、機械みたいな翻訳よりも意訳した方がニュアンスが伝わるかなぁって思ったりしてましたorz

同じ気持ちになって和訳すると、どうしても意訳になっちゃうところもあったりしますね…


※I rest my caseについて

途中で出てくるこのI rest my caseについてですが、これは普通、会話の終わりなどに使われる口語で、直訳すると、「以上です」という感じです。でも、ものすごくいろいろな意味を含んでたりしてて、「私の考えは、以上です」とか「私の主張は以上です」とか「(私の時間的に)以上で終わらせます」とか、あらゆる自分に関する物事が一つの終わりに来た事を意味していたりします。

・・・なので、ここのフレーズで使われてるI rest my case you are always this lateというのを、もっと散文的に和訳すると、「いつも遅いのね、とか、考えないように、もう言わないようにするわ。私の気持ちに踏ん切りはついてるんだから」という感じになります。

…修羅場になるのを抑えてるこの女性の強い意志が現れてるわけですね…


※Bitter Heartについて

これはもうすっごい悩みました
Zee Aviの口調とかで、気持ちはすっごい伝わってくるのですが、それに該当する日本語が見つからない…と、いうことで、とりあえず辞書を引くことにしました。

最初、この言葉だけで辞書を引いても出てこなくって、次にインターネットを探してもそれっぽい言葉が見当たらない・・・

それで、ついには英英辞典をあたってみましたが、それにも載ってなくって、もうどうしようかなぁ…って思ってるときに、これは造語なんじゃないかな…と、勝手に解釈して、私の中から出せる日本語(少なすぎ…)で何とかしてみることにしました。

Bitterの単語だけなら「苦い」ですが、これと別な単語が組み合わさると…例えば、Bitter Enemyだと、「憎悪を滲ませるほどの敵」とか、結構最悪な言葉になります。

もし、その関係も考慮に入れてこのBitter Heartを訳すと、多分「ム・カ・ツ・ク♪(怒)」辺りのニュアンスになるのかなぁとか思いましたが、まさかそんな変な日本語を当てるワケにもいきませんでしたので、「セツナイね」にしてみましたorz

あえて漢字で書きませんでしたのは、I rest my case you are always this lateでも言いました通り、その女性はもう、結構踏ん切りがついてたと思うので、少し冷めた感じで、でも心の中ではちょっとブルー入ってたり怒ってたりしてて…みたいなニュアンスが出ればなぁと思って、あえてカタカナにしてみました。

結局崩れた日本語使っちゃってるじゃん私…

Donovanの「Pamela Jo」

2009-09-18 12:41:15 | 【音楽】洋楽Pops
前の記事では、DonovanのBarabajagalから、しっとりめの曲をチョイスしてましたが、今日はそのCDの中でもすっごい楽しそうな曲をピックアップしてみました。


CD中、一番盛り上がる曲、Pamela Jo

Pamela Joという曲、最初はDonovanだけで歌ってるのですが、そのうちバックコーラスとかいろいろ入ってきて、最後のほうはなんだかバーとかでみんなで肩を組み合いながら歌ってそうな雰囲気の曲になります(笑)

途中のフレーズでも、Donovanは「So you can know Pamela Jo!」って言い、バックコーラスのおじさま達がそれに答える感じで「I can know!」って言ってたりで、聴いてるこっちまですっごい楽しい気持ちになります。

って言いますかもうこの曲を歌ってる時のDonovanがまるで少年みたいにはしゃいでるのとかが可愛くってもう(笑)


…そして以下、私のメチャクチャ翻訳で続きます


Pamela Jo

I'll sing you a song called Pamela Jo,
A girl with a sweet melody, don' you know,
The words are very easy to follow,
So you can know Pamela Jo.

君に「パメラ・ジョー」という歌を歌ってあげよう
女の子と甘いメロディー、知らない?
セリフを理解するのはとても簡単さ
ほら、もうわかるはず、パメラ・ジョー

She loves to go to railroads on rainy days
Dream about the distant land, so she says.
The tracks are very easy to follow,
Why don't you go, Pamela Jo ?

彼女は雨の日に電車に乗るのが大好きなんだ
到着地に思いをはせてるのさ
道行きを理解するのはとても簡単よって言うんだ
そもそもなんで行くの?パメラ・ジョー

She looks just a little like a circus child,
She just can't wait to let her hair grow wild.
She's got very top top secret charms -
She works all day to get her paper filed.
She's easy to play on piano or juke,
She had a hard time when first she was took
But still she's been a model child, an open book
So now you know Pamela Jo.

彼女がちらっと見たよ、まるでサーカスの子供みたいに
髪の毛が伸びるまで待てないのさ
とても秘密にしてる魅力があるんだ
いつもファイルを閉じこむ仕事をしてるのさ
ピアノもジュークボックスもお手の物さ
それも最初に手にとった時は大変だったみたいだけど
だけど大衆紙のモデルをずっとしてるんだ
ほら、わかったでしょ?パメラ・ジョー


Oh yeah!

そういうこと!

I'll sing you a song called Pamela Jo,
A girl with a sweet melody, don't you know ?
The words are very easy to follow,
So you can know Pamela Jo.

君に「パメラ・ジョー」という歌を歌ってあげよう
女の子と甘いメロディー、知らない?
セリフを理解するのはとても簡単さ

ほら、もうわかったでしょ、パメラ・ジョー


OK Alan, let it out!

よし、アラン、出ろ!

She looks just a little like a circus child,
She just can't wait to let her hair grow wild,
She's got very top top secret charm,
She works all day to get those papers filed.
She's easy to play on piano or juke,
She had a hard time when first she was took,
And still she's been a model child, an open book.

ちらっと見たよ、まるでサーカスの子供みたいに
髪の毛が伸びるまで待てないのさ
とても秘密にしてる魅力を持ってるんだ
それをファイルに閉じる作業をいつもしてるんだ
ピアノもジュークボックスもお手の物さ
それも最初に手にとった時は大変だったみたいだけど
だけど大衆紙のモデルをずっとしてるんだ

Oh, so now you know Pamela Jo
ほら、もうわかったでしょ、パメラ・ジョー

Oh, oh, oh, I'll sing you a song called Pamela Jo,
A girl with a sweet melody, don't you know ?
The words are very easy to follow,
So you can know Pamela Jo.

よーし!君に「パメラ・ジョー」という歌を歌ってあげよう
女の子と甘いメロディー、知らない?
セリフを理解するのはとても簡単さ
ほら、もうわかるはず、パメラ・ジョー


Ah, ah, I'll sing you a song called Pamela Jo,
Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah
Ah, ah - You know Pamela Jo.
Oh yeah, I'll sing you a song called Pamela Jo,
A girl with a sweet melody, don't you know ?
The words are very easy to follow,
So you can know Pamela Jo.

よぅし!君に「パメラ・ジョー」という歌を歌ってあげよう
女の子と甘いメロディー、知らない?
セリフを理解するのはとても簡単さ
ほら、もうわかるはず、パメラ・ジョー

以下、サビの部分をエンドレス


曲の解説とか言い訳とか

このPamela Joを訳してて気がついたのは、本当はこの曲は日本語に訳しちゃいけない曲なんじゃないかな…っていうところでした。

このPamela Joという女性(多分…)は誰なのかとか、インターネットで探しても子供服専門店くらいしか出てこなくって、それも有名な人物とかから取ったのなら…って探しても、そのブランド自体が2005年に設立とか書いてあって全然これとは関係なさそう…

っていうそんな感じで探してたら、とある事に気がつきました。

この曲の歌詞を良く見てみてください。
全部のフレーズが「ウ」の母音で終わってません?

マザーグースにもそういうのがありましたが、つまりこの曲は、実は英語ならではの音を楽しむ音楽なんじゃないかなって…

それなので、このPamela Joという人物も全くの架空の人物、言ってることも、内容も全部架空のこと、でもなぜかとても楽しいのは、その韻を踏む英語ならではの楽しさがあるからなんじゃないかなぁって思いました。

Donovanが巧みに仕掛けてくれたナゾナゾに見事にハマっちゃいました感じですね(笑)


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…っていうか文法すらあってないですし…

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最近結構聴いてるBarabajagalにまたフォーカスを当ててみました。Where is Sheの翻訳とか載せてます。


Donovanの「Barabajagal」に再びフォーカス

2009-09-14 12:42:10 | 【音楽】洋楽Pops
前にもDonovanのBarabajagalについて書いてたりしてたのですが、今日からちょっとそちらに再びフォーカスしてみたいと思います。

Barabajagalは私もPMP(Portable Media Player)に入れて聴いてたりしますが、いい曲がそろってますよね!

Where is Sheとか、Happiness Runsとか、暖かい曲がたくさん入ってるので、出かけながらもちょっと癒されてたりしてます。

あぁ…Donovanの声ってなんでこんなにほんわかしてるんでしょう


Where is She

今日はちょっとこの「Where is She」をピックアップしてみたいと思います。

直訳すれば「彼女はどこ?」っていう、中学英語1年生の一学期にでも習うような簡単な文章ですが、でも多分そのままの訳で大丈夫だと思います。

音楽はちょっと切ない感じで、本当にしっとり
そこにDonovanの声がとてもあってて、泣きメロすぎです(泣)

CDはAmazonから買えますのでもしも良かったら聴いてみてください(汗)

歌詞と私の訳(メチャクチャ…)は次のような感じですorz


Where is She

Springtime for me has gone, where is she ?
Waking in the blue dawn, where is she ?

春は過ぎたよ、彼女はどこ?
夜が明けるよ、彼女はどこ?


Someday I'll say to her "I am here."
Smiling her words will be "I am cheer."
I know she'll wait for me,
Well, I know she'll wait for me to come to her.

いつか、「僕はここにいるよ」って言うんだ
笑いながら「応援してるわ」って言ってくれるから
彼女はきっと待ってる
僕が行くのをきっと待ってる


Springtime for me has gone, where is she ?
Waking in the blue dawn, where is she ?

春は過ぎたよ、彼女はどこ?
夜が明けるよ、彼女はどこ?


Lazy adorn and adorn she will be
Drowsy sleepy with blue I am here.

彼女がどんどん綺麗になっていく
僕はここでどんどん眠くなっていくだけ


I know she'll wait for me,
Well, I know she'll wait for me to come to her.

彼女はきっと待ってる
僕が行くのをきっと待ってる


訳の言い訳とか


Blue Dawnについて

この歌詞を見てて、一番最初に引っかかりましたのはblue dawnというフレーズです。

このBlue Dawnは、辞書にも乗ってなくて、Googleでずっと探していたら、「曙」を表す用語らしく、日本の古記にも「春は曙」とある、アレらしいです。
発音は、「ブルーダウン」ではなく、「ブルードウン」とのこと。

主に状況としては、夜が明け始め、朝に近づいていくところを想像していただくといいかもしれません。

この歌の歌詞がすごいおもしろいのは、英語で「Blue」は、それを使う俗語が結構多いのが特徴で、例えば「blue film(英国はblue movie)」と言ったらポルノ映画、ポルノ作品を示す俗語、「The Blue」で、気がふさぐとか、憂鬱な気持ちになるという意味、「Blue Hell」で、最悪な状況、劣悪な状況を意味してたりと、いろいろな使われ方をしています。

この「Blue Dawn」は、それ自体が曙という単語ですが、多分「The Blue」の気がふさぐという意味と、その状況を一緒に表すために使ったのかな…とか考えてました。


そもそも「She」は誰?

英語で「I」は私、「You」はあなた、「She」は彼女、「He」は彼を意味するものですが、「I」と「You」は別にそれが誰であるかは提示しなくても使えますが、彼、彼女となるとどうなんでしょう…

普通の洋楽だったりすれば、「She」といったらもう「人」以外はありえませんが、Donovanの場合だと本当に「He」や「She」が人かどうかがわかりませんところ…

また、普通は「She」と言ったら曲中や文章中に、それが誰であるかを説明しなくてはいけないところが説明がないところも…


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…っていうか文法すらあってないですし…

Meleeの「Devils & Angels」

2009-09-11 16:05:09 | 【音楽】洋楽Pops
昨日の記事があまりに悲惨な状態になってましたので、今日は別の人のCDを紹介してみたいと思います。


Meleeの「Devils & Angels」

2年くらい前に、日本のラジオ局とかでも結構放送されてたりしてて、私もたまたまCDショップでピックアップされてたので買っちゃいましたが、今でも結構聴いてたりしてます。

Meleeの「Devils & Angels」です。

友達に「これ買っちゃった」って言いましたら、普段洋楽なんか聴きません友達ですら知ってたくらいだったので、多分日本でもかなり有名なのだと思います。

歌詞の内容とか、音楽性もそうだと思ったのですが、ちょっとAORみたいな、80~90年代の曲から影響受けてそうな雰囲気のグループです。

パッケージはこんな感じのです。




今、この記事を書きながら一緒に聞いてますが、音楽性はやっぱりどこか懐かしい感じですね。

メロディーが優しいので、そっちから入って次第に歌詞を見たくなる感じです
歌詞もすごい綺麗で、よく言えば「綺麗で整ってる感じ」で悪く言えば「毒の少ない感じ」です。


Rythm Of Rainがオススメ!

日本のピックアップだと、1曲目に入ってる「Built To Last」が有名みたいですが、私のオススメは2曲目の「Rythm of Rain」です!

しっとりとしたギターと流れるような伸びのいい歌がすっごいよくマッチしてるのです!

歌詞…昨日のあのグデグデ具合で大丈夫そうでしたら見てみてください。
国内版も出てるみたいですので、もし持ってらしたら私の訳と見比べてこれをバカにしてやってくださいorz

曲はAmazonのサイトで試聴できます


"Rhythm Of Rain"

This picture says so many things
I wish I never had the nerve to say to you, to say to you.

この写真はいろんな事を表してるね
君に土足で立ち入るような資格はなかったんだ
そう、そうなんだよ


But I could be so many things
I wish I could never be in front of you, in front of you.

でも僕は余計な事を考えすぎてた
君の前に出す顔なんてなかったんだ…
そう、そうなんだよ


You say that you never believe
You say that it's time.

もう信じられないなんて言われて
もうこれで終わりなんて言われて


Oh you can find a way
Through the rain, the rhythm of the rain.
Songs from your past will play
Through the rain, the rhythm of the rain.

君ならきっと新しい恋を見つけられるね
雨の中、そう、雨音の中
君の思い出が雨音となり奏でる
雨の中、そう、雨音の中


Falling down in every way, letting go of memories
They float away, far away.

どこにも雨が降る、思い出を手放すみたいに
そして思い出が浮かんで消える
どこか遠くへと…


Trying hard to keep in mind,
Once something's gone you never can go home again, go home again.

今はグッと堪えるんだ
「一度でも心が欠けてしまったら、お前は二度と家路につけない」って…
そう、二度とね


You say that you never believe
You say that it's time.

もう信じられないなんて言われて
もうこれで終わりなんて言われて


Oh you can find a way
Through the rain, the rhythm of the rain.
Songs from your past will play
Through the rain, the rhythm of the rain.

君ならきっと新しい恋を見つけられるね
雨の中、そう、雨音の中
君の思い出が雨音となり奏でる
雨の中、そう、雨音の中


Don't stop now the way you're breathing.
Don't stop now the way you're breathing.
Oh just look in the eye of a storm, you can't fight tonight.

今は息を飲んで堪えろ
今は息を飲んで堪えろ、俺!
そうだ、あの嵐の真ん中を見るんだ、お前はきっと今夜、切なくて堪えられなくなるから


You say that you never believe
You say that it's time.

もう信じられないなんて言われて
もうこれで終わりなんて言われて


Oh you can find a way
Through the rain, the rhythm of the rain.
Songs from your past will play
Through the rain, the rhythm of the rain.

君ならきっと新しい恋を見つけられるね
雨の中、そう、雨音の中
君の思い出が雨音となり奏でる
雨の中、そう、雨音の中


Oh you can find a way (oh you can find a way)
Oh you can find a way (oh you can find a way)
Oh you can find a way through the rain, the rhythm of the rain.

あぁ、君ならきっと新しい恋を見つけられるね
そうだよ、君ならきっと新しい恋を見つけられるはずさ
そう、きっと僕らは雨の中で道を、雨音の中で見つけられるさ



…と、いうような感じになってます(…多分…)


訳の言い訳とかいろいろ

この歌詞の中で、何度も「You」が出てきていますが、歌詞の前半とサビに使われてる「You」は多分、彼女を表す「You」で、途中からは自分が自分に言い聞かせるための「You」だと思いましたので、こういう訳になりました…が、どうなんだろ…

一番最後のところもそんな感じで、最後のコーラスが、同じセリフでメインとバックコーラスに分かれてるのも、メインの「You」は、彼氏から彼女に送る言葉、バックコーラスの「You」は、自分が自分自身に宛てた「You」で、最後の1文で、二人の事を言って…だと思いましたので、ここを「僕らは」にしてみましたorz


なんとなく訳してて思い浮かんだのは、彼女の家に行ってみたら別れの言葉を投げられて、そこからの帰り道、昔の写真を取り出して(アメリカとかは、自分の大切な人の写真を手帳やお財布に入れてる事が多いため)、それを見ながらちょっとブルー…なんか雨も降ってきちゃってるし…で、空を見ながら必死に涙を堪えて、自分に言い聞かせながら帰ってるっていうシーンをイメージしながら訳してみました(汗)


大丈夫かな…全然違ってたらどうしよう…



Donovanの「An intimate performance」の聞き取り

2009-09-10 16:14:12 | 【音楽】洋楽Pops
いつも私のページをご覧くださってます皆さん、本当にありがとうございます!

どこともブログリンク張ってませんので、誰も見てないとばっかりにいつもメチャクチャな翻訳ばっかり乗っけててすいませんorz

でも見ていただいてますのは本当に嬉しいです


Donovanの「An intimate performance」の聞き取り

今回も前回の記事の続きでDonovanの「An intimate performance」についてです。

いつも洋楽のちょっとした訳とかが書けるのって、いろいろな英語のページでその歌詞を乗っけててくれたりしてますので、それを引用してきて、後は自分の頭と辞書と相談っていう感じですが、このDVDの聞き取りはそうじゃないので、多分この訳は殆ど当てになりませんorz

そもそも聞き取りに失敗してるところがありすぎるので、もしもどなたか聞き取り成功してらっしゃる人がいましたらどうかコメントか何かで「そりゃ違う」って言ってあげてくださいorz


Happiness Runsの聞き取り

あぁ…もう、私の間違いだらけ…ところどころ文法つながってないし…

えぇと、このDVDに入ってるHappiness Runsは、普通のCDとは全然違った感じに仕上がってて、実質歌ってるのはサビの部分くらいしかありません。

でも、観客の人とDonovanが一緒になって盛り上がってて、このDVDで一番好きなところだったりします。

チャプターで回しちゃいますと、トークが殆ど終わってるところから再生されちゃうので、Donovanのトークが聴きたい人は、それの前のチャプター「A Well Known Has Been」から再生してみると、その最後のほうからトークが始まります。


…一応、私が聞き取れたのはこんな感じでした。


Well this is a song.
Well.. Be nice everyday when joy in them.

次は…そう、この曲。
えぇと…みんなが加わることでこの曲はどんどん楽しくなってるんだ。


But I stood we got a option.
Cause this is song real half two sing ring us, no within.

しかしここで、さらに楽しくしてみようと思う。
これを2手に分かれさせて、それを繋げるんだ。間は無しね。


Party songs could it vent too.

パーティーの歌もそんな感じだよね。


I know your views, I will sing it too.

うん、ヴィジョンは見えた。僕も歌うよ。


The boys good to sing one-part and girls go singing another.
And I'll sing the middle somewhere.
And it's a round.
And it makes guarantee to brake.
Any room in half, onece of get in going.

まず、男性は一つのパートを歌っていい。そして、別パートを女性が歌う。
そして、僕が間を歌って繋いでいこう。
そう、まるで輪っかみたいにね。
じゃぁ二手に分かれてね、一回だけちょっと歌ってみるから。


Fast of all
We have a little bit experiment.

まず最初に、ちょっとだけ実験してみよう。

Fast of all
The men, you are ganna sing this.

まず、男性。君たちはこういう風に歌って。

And this is the men's part....

…で、これが男性パート…


(ここでちょっとだけギターを弾き始めて、手を止めて)


Now forget, now these lovely people behind me to a haven
And these too look around to...

おっと忘れてた(笑)
僕の後ろ側にいる素晴らしい人たちにもちょっとだけ。
なかなか見えないからね

(ここでDonovanが後ろにいる観客とちょっと水を飲みながら挨拶)
…だ…ダメだこのDonovanかわいすぎる…


hallo
やぁ


hahaha

(笑)


Now brain is nice, you're back of people

これでスッキリしたよ。君たちは後ろ側にいるからね~



…っていう感じで、Happiness Runsが始まります。
途中でDonovanが「Don't be shy♪」(恥ずかしがらずにもっと♪)とか、盛り上げながらみんな最後の方はすっごいいい感じになってました。


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Donovanの「An intimate performance」の内容とか感想とか

2009-09-04 18:04:01 | 【音楽】洋楽Pops
昨日の記事で、Donovanの「An intimate performance」を買ったときのレビューみたいのをのっけてましたが、今日から少し内容とか紹介してみたいと思います。


ディスク裏から覗いてたDonovanの顔が一番最初のシーンに(笑)

まず、DVDを再生させると、一番最初に「IMMORTAL」という大きなロゴが表示されるのですが、すごいですねこのロゴ(笑)

IMMORTALというのは、「不朽の」とか「永遠の」とかいう意味があって、このDVDが永久保存版っていう感じがよく出てますね。


お話はちょっとそれちゃいますが、私の大好きなEvanescenceというグループの「My Immortal」という曲(リンククリックでYoutubeのそれに繋がります)にもImmortalという言葉がありますが、これもまた他の記事で紹介したいと思います。

それで、このDVDのお話に戻りますが、そのロゴが表示されると、その後はちょっとだけフィルムメーカーとかの紹介が入って、すぐにDonovanのコンサートが始まります。

このままだと音声は標準のDolbyで再生されてしまうので、音にこだわってる人は、いったんメニューを表示させて、そこからDTSに切り替えます。

1曲目はJennifer Juniperで始まります

その時のDonovanが、このディスク裏から覗いていたシーンだったんですね(笑)


あまりにフツーの服装とかにびっくりでした(笑)

Donovanの演奏が始まってまずビックリしちゃったのは、そのスタイルでした(笑)
何も着飾ってなくて、舞台も何にも飾ってるところが無い感じ(笑)

これどこの家から切り取ってきたんですか状態


パッケージよりももっと近くに感じる観客

パッケージだと、Donovanがステージの上に座ってる…くらいしかわかりませんが、映像で見てみると、観客の人たちが、ものすっごい近くにいることがわかりました(笑)

雰囲気的にはステージとかコンサートとかいう感覚じゃ全然なくって、ちょっと大人数のホームパーティーっぽい感じ?

それがDonovanのシンプルな歌とよくマッチしてて、ほんわかした感じがよく出てました。


「あぁ、ちょっといい?」と水を飲んでたり(笑)

ライブとかいくと、ボーカルの人たちがちょこちょこ水を飲んでるのがわかりますが、このすっごいアットホームな感じのライブだと、もうここで食事とかしてたりビール飲んでてもおかしくない感じです(笑)

Donovanも途中で絨毯の上においてあった水を飲んでたりしてて、それもトークの合間に「あぁ、ちょっといい?」と一口二口飲みながら、トークもして、歌も歌ってっていう感じでした。

いい意味で緊張感っていうのが全くない感覚はすっごい好きです

観客…というよりも、参加者ですね
歌手…というよりも、参加者。

同じ参加者なので、雰囲気そのものがビミョーな調和のラインをとってる感じです。


Sing like talking,Talk like singing

このDVDを買ってすっごいよかったなぁって思いましたのは、何よりも吟遊詩人なんて呼ばれてるDonovanがよくわかる1本になってた事でした。

歌うように話して、話すように歌う、話すことは歌うことの延長上にあって、歌うこともまたそれと同じ。

まるで禅問答のようですが、本当にそんな感じでした

私はDonovanの歌のためにこのDVDを買ったつもりが、気づいてみたら雰囲気を買ってたみたいな、そんな感じです(笑)


ヒッピーを知らない世代にもオススメできます!

私もそうですが、Flower Childと聞いたときに「?」が付いちゃってまして、ヒッピーと辞典で出てきてもやっぱりその「?」は変わりませんでしたorz

1972年は私の生まれるよりも10年も前でしたので、それもそのはずですorz

全然知らない世代だけど、でもそれでもDonovanの愛したその世代は、そういうどこか今の世代にはないようなアットホームでとても平和的な音楽、シンプルで調和の取れたものを目指してたんだなぁっていうのは感じられました。

飾り立てたものはいつか風化してしまうけれど、シンプルなものはいつの世代、時代でも受け入れられ、また今のリアルタイムな世界と比較して、新しい発見になったりするんだろぅなぁって思いました。

次回の記事は、トークの部分とか、ちょっと気になったところを私の超マチガイだらけの聞き取り翻訳で書いてみたいと思います(ゴメン…)


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Donovanの「An intimate performance」の「Happiness Runs」が始まるまでのトーク部分を聞き取り翻訳してますが、サッパリあてになりませんorz
…っていうか文法すらあってないですし…

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Donovanの「An Intimate Performance」

2009-09-03 21:37:10 | 【音楽】洋楽Pops
ご・・・ごめんなさい

もう、ちょっと今回の記事はかなり収集がついてないかもしれません(いつもそうですが・・・)

いえ、DonovanのDVDをね、買ったのですよ・・・

そしたらですね、そのDonovanがかわいすぎるのですよ・・・
もう、私もこれどうしようかと思うほどかわいすぎるのですよ・・・

DVDもう見るのやめる・・・事はできないので、このまま顔まっかにしながらレビューしてみたいと思います(笑)

ぁぁぁあああDonovan超かわいい!!
Donovan!もうファンサービスはそれくらいでいいのよ私が死ぬわ

・・・これはキケンです

Donovanの「An Intimate Performance」

最近、ちょこちょこチェックしてたりするのですが、Donovanのファンクラブサイトで、新しいDVDが出たというのが載ってましたので、いつものAmazonで買えるかなぁって思ったら商品情報すら載ってないorz

ので、タワレコのHP見てみたら、一応取り扱いがあるみたいでしたので、早速買いに行きました!

タワレコはインターネット通販よりも店舗の在庫の方がしっかりあるという不思議…


An Intimate Performance はリージョンフリーなDVD

DVDって一応、リージョンコードと呼ばれる、再生環境を制限するためのコードが入ってて、アメリカはコード「1」、日本はコード「2」など、アメリカで発売されているのをお土産で買って帰ってきて日本で再生できないようにする・・・とか、その辺も権利がらみの規格になってたりします。

DVDのプレイヤーは一応、そのコードを4~5回、DVDのリージョンコードにあわせて書き換え可能になっているので、どの国のDVDでも見れないことはないのですが、書き換え回数がMAXになっちゃうと、自動的にそのプレイヤーは最終書き換えコードのDVDしか読めなくなってしまいます。

・・・酷いですね

でも、An Intimate Performanceはリージョンコードが「フリー」なので、そういう事を考えなくても、世界のどのプレイヤーでも、DVDが再生できるようになってたりしてます。

こういうちょっとしたところも、すっごい親切にできてますね


音響はDTSとDolbyが選べる

このDVDは、一応、音響の環境にあわせてDolbyか、後はもっと音響に拘ってる人向けにDTSが用意されています。

・・・とりあえず音質は個人の好みですが、うちの環境で聞く限りではDTSの方が全然音が良かったです。

DTSだと、DVDを見て無くても、音だけでDonovanがどんな表情をしてるかとか、回りの観客の人がどのくらいいるのかとかが分かる感じ・・・

後、息遣いの音が聞こえてくるのこれかなりキケンです(笑)

ライブDVDにDTSバージョン入れちゃう辺りとか、音へのこだわりがすっごいありますね。


開封してビックリしたこと

ちょっとここから私の写真でお伝えします(笑)




パッケージの表はこんな感じでした

洋楽のDVDとかだと、すっごいかっこいいステージとかに立ってる写真とかが多いですが、あぐらをかいてる辺りとか、ちょっと東洋っぽい感じのスタイルです(笑)

パッケージの裏はこんな感じです





DVDの内容とかが書いてあったりしてまして、少しだけ抜粋しますと、

An intimate concert appearance by Donovan -
at the peak of his role as both flower-child icon and pop hit-maker.

It's 1972,and the great singer-songwriter,
sitting cross-legged on the stage in flowing garb,
accompanies himself on guitar and sings many of his best-loved songs.

この「An intimate concert」(intimateは小部屋でくつろぐ、観客との敷居が低いなどの意味があります)にDonovanが登場。

ヒッピーのシンボルとヒット曲の生みの親という、2つの役回りが最高に達していた時のものだ。(Flower Child Icon:ヒッピーの平和の象徴)

そう、それは1972年の事だ。流麗な服装でステージに両足を組んで腰を下ろす素晴らしきシンガーソングライター。

ギターに併せて繰り出される彼の歌声は、彼の最も愛してきた曲を奏でる。


…っていう感じで始まって、後は収録曲の紹介みたいのが書いてあります。

中を開けると、小さなパンフとDVDが入ってます





…ディスクの後ろから誰かが覗いてる…





ど…ドのヴァn!!!!111!!!1!


…ちょ…ちょっとビックリしたよ…

そうだ、パンフについてですが、こんな感じです。





パンフはペーパーを折っただけのシンプルなものですが、中にはDonovanの経歴や、このDVDについて内容の補足みたいのが書いてあります。

…ちょっとこの記事自体が長くなりすぎちゃいましたので、内容とかについては次回の記事で書いていきたいと思いますorz


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一応、Deep Peaceのテキトー翻訳とか載せてます…

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Donovanの「An intimate performance」の内容とか、感想とかをダラダラ書いてます。

Donovanの「An intimate performance」の聞き取り
Donovanの「An intimate performance」の「Happiness Runs」が始まるまでのトーク部分を聞き取り翻訳してますが、サッパリあてになりませんorz
…っていうか文法すらあってないですし…

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Bill Douglasの「Deep Peace」

2009-08-31 17:51:56 | 【音楽】洋楽Pops
もうひとつのDEEP PEACE



Deep Peaceといえば、私の大好きなDonovanの歌がそうですが、実は私が始めてこのDeep Peaceを知ったのはDonovanの歌ではありませんでした。

1997年頃だったかな?ちょうどCDショップで流れてくる音楽があまりに綺麗で買っちゃいましたBill DouglasのDeep PeaceというCDが一番最初の出会いでした。

この歌がそれです(リンククリックでYoutubeのそれに繋がります)

透き通った少年合唱団の声にピアノの音がとっても気持ちがよくって、パッケージも本当に綺麗な色をしてたので、今でも大切にとっておいてあります。

そのDeep Peaceの原曲がDonovanのだと知ったのはそれから10年も後の事です(遅すぎ…)


そもそも「Deep」に直接「Peace」は置けない

私が頭悪いだけっていうお話なのかも知れませんが、普通、Deepと付いたらその後の言葉は直接置くならBlueとか、Seaなどの名詞が来るか、あるいはDeep of Peace…これもすごい不自然ですが、こういう使い方とか、あるいはDeepの前にaとかtheを付けたりするものですが、そのままDeepの後にPeaceを置いてるので、ずっと不思議なタイトルだなぁって思ってました。


マザーグースとちょっと似てるDeep Peace

歌詞とか見てると分かりますが、Deep Peaceってちょっとだけマザーグースと似てたりしません?

…私だけかな…

ちょっと不思議なタイトル、ちょっとなぞなぞっぽい歌詞、子供とかでも読める簡単な歌詞。
単純だけど、考えれば考えるほどわからないようにできてたりしてて、そういうところとか、ちょっとマザーグースの世界と似てるなぁって思いました。


Deep Peace

和訳追記情報
2009年9月1日、私のテキトー和訳と歌詞の注釈を入れてみました

Deep Peace

叡智(えいち)

Deep peace of the running wave to you;
Deep peace of the flowing air to you;
Deep peace of the quiet earth to you;

Deep peace, deep peace.

廻(めぐ)るる波の叡智
流れる空気の叡智
静かな地球の叡智

叡智よ、存在する全ての調和よ


Deep peace of the sleeping stones to you;
Deep peace of the wandering wind to you;
Deep peace of the flock of stars to you;

Deep peace, deep peace.

眠った石たちの叡智
荒々しい風の叡智
散りばめられた星屑の叡智

叡智よ、存在する全ての調和よ


Deep peace of the Eastern wind to you;
Deep peace of the Western wind to you;
Deep peace of the Northern wind to you;
Blue wind of the South to you;

東風の叡智
西風の叡智
北風の叡智

南の蒼き風よ


Pure red of the whirling flame to you;
Pure white of the silver moon to you;
Pure green of the emerald grass to you;

Deep peace, deep peace.

廻(まわ)るる光彩の真紅
銀色に輝く月の純白
翠玉の牧草の深緑よ

叡智よ、存在する全ての調和よ


Deep peace of the running wave to you;
Deep peace of the flowing air to you;
Deep peace of the quiet earth to you;

Deep peace, deep peace . . .

Deep peace, deep peace . . .

Deep peace, deep peace . . .

廻(めぐ)るる波の叡智
流れる空気の叡智
静かな地球の叡智

叡智よ、存在する全ての調和よ…

叡智よ、存在する全ての調和よ…


和訳とその解釈

大丈夫かな…多分、この歌詞にはいろいろな解釈があって全然いいと思うので、私の訳は私の解釈でしかありませんorz


Deep Peaceを叡智(えいち)と訳した理由

まず、このDeep Peaceを「叡智(えいち)」とした理由が少しあって、最初これを「調和」って訳してたんですが、それだと少し意味が浅すぎるし…っていうことで、ちょっと仏教の用語とかいろいろと探してるうちにこういう言葉に出会いました。

「叡智」というのは、「英知」と対を成す言葉で、よく使う「英知」は人造のもの…辞典とか、人の知識の粋、人の知恵の粋を言いますが、「叡智」は、発音は同じなんだけども、こちらは人造では決してなしえない、物事の深遠、真理などを言うみたいです。

歌詞から読み取ると、これは人造のものを言っているわけじゃないので、自然に存在するものの「深遠:Deep」に存在する全ての「調和:Peace」という事で、「叡智」の文字を当ててみました。

洋楽って割と向こうの感覚になるべく近い感じで訳をしようと思っちゃうのですが、このDeep Peaceに該当する言葉はむしろとても東洋的な感覚ですね。


to you を訳さなかった理由

本文には何度もDeep peace of the running wave to you;とか、最後に必ず「to you」が入ってるんですが、これはあえて訳さない方向にしてみました。

…というのも、このto youの「you」が、あまりにも該当者がありすぎて…ん~…つまり、「君」や「あなた」といった、一人を指すものではないのです。

この「you」は、多分このDeep Peaceを聴いている全ての人間、このメッセージを聞ける全て(それは地球や音の伝わる空気なんかも全部含めて)への語りかけだと思ったので、英語の文法上、その意味を強調する意味でつけた「to you」は、元々そういうニュアンスの強い日本語ではかえって不自然になるかなぁ…と。

そういう感じだったので、あえて「あなたに」や「あなたへ」といった訳をつけずに書いてみました。



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AORが最近また人気に

2009-08-28 16:39:16 | 【音楽】洋楽Pops
突然ですが、AORが最近、また日本で人気になってるっていう記事がありました。

うちのお母さんが新聞の切抜きを持ってきて、「アンタ最近の洋楽ばっかりアサってないでAORもいいわよ」って…

最初AORって何よっていう感じだったのですが、調べてみたら、Audio-Oriented Rock(日本だとAdult-Oriented Rock)の略だったのですね。

1970年代から80年、90年の初頭くらいが結構沢山あるみたいなのですが、70年代は私は生まれてないですし、80年代もまだ幼稚園とか小学校とかの時ですので、その頃の洋楽は私にとってはとても新鮮です(汗)


とりあえず無難にオムニバスを買ってみました

探してみたらもう情報があふれかえるほど沢山出てきてしまいましたので、とりあえず初心者なら…っていう事で、オムニバスアルバムを買ってみました。

Melodies The Best of Balladsです。

パッケージはこんな感じです。



国内版を手に入れてみました。

AORはメロディアスなだけじゃなくて歌の内容もとってもデリケートなのが多いって聞いてたので、私の下手な翻訳で間違った解釈しちゃわないかすっごい心配でしたorz

・・・ので、対訳カードもついてる国内版で少し安心です(笑)


REO SpeedwagonのCan't Fight This Feeling!

このCDは2枚組みになってて、今1枚目を聞いてますが、REO SpeedwagonのCan't Fight This Feeling、すっごくいいですね!

メロディーも優しいし、歌も声もすっごい優しい感じでした。
っていうか優しすぎて・・泣くよこれ・・・

あぁ…なんて心地いいの…

最近Donovanに心魅入られてしまってますが、何か最近の洋楽にはないほど優しい歌とかって、このくらいの時代の方がいいのかな…とか思っちゃいました。

音楽ってどうしても自分の時間や年代に合せて、リアルタイムで追っちゃう傾向にあるので、たまにこうして私の生まれる前や、その前後とかを探してみたりすると思わぬ出会いになったりするんですね。

むー・・・これからいろいろ探すのが楽しくなってきましたよ!