goo blog サービス終了のお知らせ 

Deap Peace

イラストやデザイン、買ってみてよかったものや日常のちょっとした出来事をダラダラ書いていきます。

イギリス英語とアメリカ英語

2009-08-28 13:44:36 | 【音楽】洋楽Pops
昨日の記事で紹介しましたCold Playですが、ちょっとだけ今日の記事で補足…というか、少し別な視点からこのグループをみてみたいと思います。


イギリス英語とアメリカ英語のおもしろいところ

結構言われている事ですが、一般的に日本で習う事ができるのはアメリカ英語の方です。

最近は小学校とかから英語の授業があるみたいで、そこから中学校、高校、大学とか、全部習うのはアメリカ英語です。

両者ともに文法などは、本当に細かいところを除けばそれほど違いはないのですが(伝統的な言い方や俗語とかは全然違いますが)、特に洋楽とかになるとその発音の差に驚かされます。


Cold Playのイギリス英語をどうぞ

とりあえず昨日、紹介してましたCold Playの「Life in Technicolor ii」を聴いてみてください。

普段、アメリカ英語で耳が慣れていると、ちょっとだけ発音に「?」が浮かぶところがあると思います。

その歌詞はここ

Now my feet won't touch the ground

です。

そこの出だしですが、Cold Playは「Now」を「ナウ」ではなく、「ノウ」と発音してます。

それなので、歌詞を見るまで私はそこの歌詞をNo! My feet won't touch the ground.だとずっと思ってましたorz


イギリス製作の映画のセリフ

イギリス製作の洋画、アメリカ製作の洋画、どっちも英語だからと見てみたらイギリス英語の方はところどころ理解できない言葉になってて、字幕を見て「あぁ、なるほど」って思うところも結構あります。

それの典型が

Take

Face

など、aを「エイ」と読ませる単語です。

上の2つの単語はアメリカ英語だと「Take:テイク」、「Face:フェイス」ですが、これがイギリス製作のだと「Take:タイク」、「Face:ファイス」になってたりします。

この前見てた洋画はイギリス製作だったのですが、とある一人が「お前の顔、見たことあるぞ」というセリフの時、「I know your face.:アイ ノウ ユア ファイス」と発音してて、一瞬「???」でした(笑)

…単純に私がアホなだけという事もかなり考えられますがorz


結構洋楽でもいろいろな出身の、いろいろな発音の人がいますので、そういう面でもちょっと楽しかったりしますね。

Cold Playの「Life in Technicolor ii」

2009-08-27 12:44:07 | 【音楽】洋楽Pops
ちょっと前からCold Playの「VIVA LA VIDA」というCDがずっと気になってたのですが、とうとう買っちゃいました!

一番最初にYoutubeでこの人たちの「Life in Technicolor ii」を見たときに、声も映像もすごくよくって、いろいろ調べてたりしてるうちにいつの間にかCDショップでVIVA LA VIDAを手にしてました(笑)


声がもうすっごい甘いのです

歌詞も綺麗だなって思ってたら、全員教師の子供だとか…
とにかくもすっごいオススメです

と…とりあえずこのリンククリックして聞いてみてください

私の中では甘い声と言えばやっぱりDonovanが一番ですが、Cold Playもなかなか

音楽と甘い声のある生活は幸せ~


VIVA LA VIDAについて

残念な事に上でリンクを張ったLife in Technicolor iiはこのVIVA LA VIDAには入ってないんですが(インストュルメンタルでは入ってますが)、多分、今年発売のアルバムには入ってる…といいなぁ…





パッケージはこんな感じで、皆さんも結構見たことがあると思いますが、フランスのドラクロアが描いた、民衆を導く女神の絵です。

ドラクロワの作品には死体とその上を行く生きているものとの対比がよく話題に上りますね。

このアルバムのコンセプトもそういうものみたいで、生と死をイメージしてるみたいですよ。

ちょっとお話が脱線しますが、私が大好き(?)な画家で、ロシアのベクシンスキーという人は、完全に死がメインです。


Life in Technicolor ii

毎回ながらですが、私の翻訳は超テキトーですので、結構間違いがあったりしますががんばって訳してみたいと思いますorz

ちなみにこの歌の歌詞について考えてみたこととかを注釈を含めて下のほうでまとめてます(誤訳の言い訳?)


There's a wild wind blowing
Down the corner of my street
Every night there the headlights are glowing

荒々しい風が
この街角に吹きすさぶ
今夜も街灯が優しく灯る

There's a cold war coming
On the radio I heard
Baby it's a violent world

「冷戦が訪れる」
ラジオから流れるそんな声
あぁ何という醜い世の中だ

Oh love don't let me go
Won't you take me where the streetlights glow
I could hear it coming
I could hear the sirens sound
Now my feet won't touch the ground

愛よ、どうか僕を見捨てないでおくれ
街灯が輝くところへ連れてってはくれないか

耳を澄ませば空から戦火の音が聞こえる
耳を澄ませばサイレンの音が聞こえる
もう、僕の足はこの地に触れていたくはない


Time came a-creepin'
Oh and time's a loaded gun
Every road is a ray of light
It goes o-o-on
Time only can lead you on
Still it's such a beautiful night

時代は地を這い忍び寄る※1
あぁ、それは弾を込めた銃のようだ
どの道も光に照らし出されている
道はどこまでも続いている

時間だけが君を誘い出す
だって、まだこんなに美しい夜なんだから


Oh love don't let me go
Won't you take me where the streetlights glow
I could hear it coming
Like a serenade of sound
Now my feet won't touch the ground

愛よ、どうか僕を見捨てないでおくれ
街灯が輝くところへ連れてってはくれないか

耳を澄ませば空から戦火の音が聞こえる
耳を澄ませばそれは小夜曲のように聞こえる
もう、僕の足はこの地に触れていたくはない


Gravity release me
And dont ever hold me down
Now my feet won't touch the ground.

重力よ、僕を解き放ってくれ
そして、二度と地面に帰さないでおくれ
もう、僕の足はこの地に触れていたくはない


注釈と説明

私の知識があやふやなので注釈をつけなかった部分からですが、サビの部分にあたりますI could hear it comingというところから。

多分この「it」はその前の節にあった「Cold War」の事を言っているのだと思ったのですが、戦争とかでは「In coming!」で「爆弾が降ってきたぞ!」という意味でよく兵士の間で飛び交います。

もしかしたらそれと音的にかけ合わせてるのかも…とか読んでみたんですが、どうなのかな…

それなので、その音とかと合せて考えてみた結果、あえて「空から」というのを付け加えてみました。

※1「a-creeping」について

元々 「creep」は這う(床に這うとか、地面を這う)とかいう意味ですが、「creeping」と、その行為そのものを言っているのと、ここでは戦争っぽいイメージの歌詞になっているので、匍匐(ほふく)前進をイメージしてたりしました。

誰にも見つかることなく、それでも確実に忍び寄る…みたいな?
そんな感じかなぁ…と…

Donovanの「Live Troubadour」

2009-08-10 15:09:43 | 【音楽】洋楽Pops
なんだか朝から雨がすっごかったですね


ようやく届きましたDonovanの「Live Troubadour」!

Amazonから商品の紹介メールが来てて、急いで注文しました(笑)

Donovanの声って本当に甘いですね
ライブ盤だと、Donovanがしゃべってる声も一緒に入ってて、すっごくいい!

もう、ほぅぁ~ってなりますね


Donovanの「Live Troubadour」

今回もDonovanですが、このLive Troubadourは60年代、70年代のテープ音源でしか残ってなかったものを繋ぎ合わせた1枚になってます。

音源提供はいろんなところがかかわってますみたいで、ライセンスの関係から出せなかった音源ばかりみたいですね。

デジタルリマスターもソフトに仕上がってて、この前買いましたBarabajagalよりも耳に心地いい感じです。

60年代70年代って私が生まれるずっと前ですよ…その世代の人たちには懐かしい、私にはとても新しい、でもいいものは普遍ですね。

パッケージはこんな感じです。



「Troubadour」っていう単語は英語圏だとあんまり聞きなれない言葉ですが、訳としては吟遊詩人です。

フランスで活躍してました吟遊詩人たちを特定してTroubadourと呼んでます。
…一種の職業みたいな感じでしょうか。


Colours、Love Will Find a Wayがオススメ!

このCDの中に入ってるColours、Love Will Find a Wayという2曲は私の特にオススメな曲です。

まずはColoursですが、これは私たちが普通に使ってるColorsと同じ意味で「色」という意味だけども、Donovanが英国人なので「Colours」というスペルにしてるだけ…なのかな。

発音は一緒です

歌詞は、私の聞き取り(間違ってましたらすいませんorz)とあわせてライブバージョンをフルで載せておきますねorz

自信ないなぁ…間違ってたら訂正します


Colours(Live Troubadour Version)

(Talk)Maybe you know this one.
(Talk)I love to sing with you.

みんなこの歌は知ってるね。
みんなと一緒に歌えたら嬉しいな。

Yellow is the colour of my true love's hair
In the mornin' when we rise,
In the mornin' when we rise,
That's the time, that's the time,
I love the best.

黄色は僕の恋人の髪の毛の色
朝、起き上がる時の
朝、起き上がる時の
その時、その時間
僕が一番好きな時

Blue is the colour of the sky
In the mornin' when we rise,
In the mornin' when we rise.
That's the time, that's the time
I love the best.

青は空の色
朝、起き上がる時の
朝、起き上がる時の
その時、その時間
僕が一番好きな時

Green is the colour of the sky
In the mornin' when we rise,
In the mornin' when we rise.
That's the time, that's the time
I love the best.

緑は風土の色※1
朝、起き上がる時の
朝、起き上がる時の
その時、その時間
僕が一番好きな時

Blue is the colour of the sky
In the mornin' when we rise,
In the mornin' when we rise.
That's the time, that's the time
I love the best.

青は空の色
朝、起き上がる時の
朝、起き上がる時の
その時、その時間に
僕が一番好きな時

Green is the colour of the sky
In the mornin' when we rise,
In the mornin' when we rise.
That's the time, that's the time
I love the best.

緑は風土の色※1
朝、起き上がる時の
朝、起き上がる時の
その時、その時間に
僕が一番好きな時

Mellow is the feeling that I get
when I see her, oh yah,
when I see her, oh yah.
That's the time, that's the time
I love the best.

夢中になっている…っていうのは僕が感じている事
彼女を見たときに
彼女に会ったとに
その時に、その時間
僕が一番好きな時

(Talk)I sing at this moment realy quiet.

ちょっとここはすっごい小さな声で歌うからね。

Yellow is the colour of my true love's teeth
In the mornin'.....
....When we rise....
But It doesn't matter to me.

本当言うと黄色は僕の彼女の歯の色なんだよね
朝…
起き上がる時の…
まぁでもそんなこと気にしないけどねぇ(笑)



という、最後のちょっとはにかんだような歌い方とか、もうDonovanがかわいすぎる!!

ぁぁあかわえぇのぅ…Donovan…すいません、エロオヤジみたいですねorz

一応、※1のところ、普通のバージョンではそこの文章は

Green is the colour of the sparkling corn
緑はきらめくトウモロコシの色

っていう文章だったんだけども、こっちのライブバージョンではskyになってて、青もsky、緑もskyだと訳がかぶっちゃって、詩としてどうかな…って思いましたので、あんまり一般的じゃない風土という意味を当ててみました。


関係がありそうな他の記事


Donovanの「Barabajagal」
DonovanのBarabajagalを買ったときのレビューとかHappiness Runsの一部テキトー翻訳とか

Bill Douglasの「Deep Peace」
Bill Douglasの「Deep Peace」を紹介するはずが、結局またDonovanの話題にorz
一応、Deep Peaceのテキトー翻訳とか載せてます…

Donovanの「An intimate performance」
Donovanの「An intimate performance」というDVDを買ってきたので、それのレビューとか、パッケージのお話とか。

Donovanの「An intimate performance」の内容とか感想とか
Donovanの「An intimate performance」の内容とか、感想とかをダラダラ書いてます。

Donovanの「An intimate performance」の聞き取り
Donovanの「An intimate performance」の「Happiness Runs」が始まるまでのトーク部分を聞き取り翻訳してますが、サッパリあてになりませんorz
…っていうか文法すらあってないですし…

Donovanの「Barabajagal」に再びフォーカス
Donovanの「Barabajagal」の「Where is She」の翻訳とか(またメチャクチャだよorz)

Donovanの「Barabajagal」

2009-08-04 13:09:47 | 【音楽】洋楽Pops
最近ずっと洋楽ばっかりの記事ですいませんorz

今回も洋楽の話題です

この前の土曜日に先輩と一緒に秋葉原のタワレコに行ってきまして、私の大好きなDonovanのBarabajagalというCDを買ってきました。

こんな感じのパッケージです



ちょっと童謡っぽい感じのパッケージで、すっごくかわいく仕上がってます。

裏にDonovanの写真があるのですが、Donovanが若いです(笑)
しかもかわいい

元々Barabajagalは結構前にも出てたものですが、2005年にデジタルリマスターがされまして、それにボーナストラックを加えたのが新しく出ました。

っていいますかボーナストラックの方が元々の収録曲よりあるってすごいですね(笑)


Donovanって誰?

あんまり日本だと知名度はないのですが、現代の吟遊詩人なんていわれてるアーティストで、iPodなんかで有名なApple Computerのスティーブ・ジョブスさんも好きなアーティストです。

Youtubeとかで検索すると、ボブディランと一緒にいる映像とかをよく目にしますね。

歌声はすっごい甘い感じで、優しい歌詞がそれと合わさってもう最高です!

映画とかにも使われてたりするくらい海外だと有名で、Brother SUN Sister MOONという映画でも使われてたりします。

映画を見たときに曲がすっごいよくって、誰の曲だか探して回りました思い出があります(笑)

…そしてこのブログのタイトル「Deep Peace」もDonovanの曲だったりします。


Happiness Runsがオススメ!

Barabajagalの中でオススメなのは、4曲目に入ってますHappiness Runsという曲です。

最初はDonovanだけでしっとりと始まって、途中から女性やその他の人も加わっていってだんだん賑やかになっていきます。

ちょっとロンドっぽい感じで仕上がってまして、聴いてるこっちまで楽しくなっちゃいますような曲で、もうこれはイチオシですね!

歌詞もすっごく面白い感じで仕上がってますよ

歌詞はこの辺を見てみてください。

Little pebble upon the sand
Now you're lying here in my hand,
How many years have you been here ?

小さな石、砂浜の上
そして君は僕の手のひらの中
どれくらいの間君はここにいたんだろう?

Little human upon the sand
From where I'm lying here in your hand,
You to me are but a passing breeze.

小さな人、砂浜の上
そして私はお前さんの手のひらの中
私から見たらお前さんなど通り過ぎていく風のようなもの

The sun will always shine where you stand
Depending in which land
You may find yourself.
Now you have my blessing, go your way.

お前さんがどこにいたって太陽は照らすだろう
どこにいてもそれを頼りにしなさい
そしてお前さんの目で見つけるがいい
お前さんはたった今、私の祝福を受けた。さぁお前さんの道を行きなさい。


…という、砂浜の小石(pebbleはただの石ではなくて、川や海なんかの水の力でまん丸になっちゃいました石の事を特別に指します)が主役のお話に仕上がってます。


関係がありそうな他の記事


Donovanの「Live Troubadour」
DonovanのLive Troubadourを買ったときのレビューとかColoursのLive Troubadour Versionを聞き取り翻訳してたりとか

Bill Douglasの「Deep Peace」
Bill Douglasの「Deep Peace」を紹介するはずが、結局またDonovanの話題にorz
一応、Deep Peaceのテキトー翻訳とか載せてます…

Donovanの「An intimate performance」
Donovanの「An intimate performance」というDVDを買ってきたので、それのレビューとか、パッケージのお話とか。

Donovanの「An intimate performance」の内容とか感想とか
Donovanの「An intimate performance」の内容とか、感想とかをダラダラ書いてます。

Donovanの「An intimate performance」の聞き取り
Donovanの「An intimate performance」の「Happiness Runs」が始まるまでのトーク部分を聞き取り翻訳してますが、サッパリあてになりませんorz
…っていうか文法すらあってないですし…

Donovanの「Barabajagal」に再びフォーカス
Donovanの「Barabajagal」の「Where is She」の翻訳とか(またメチャクチャだよorz)

Article One

2009-07-31 18:30:37 | 【音楽】洋楽Pops
前の記事に続いて洋楽のトピックスなのですが、日本ではあんまり知られてないのですがArticle One(通称AO)というグループがあります。

…ちょっとアゴヒゲがいただけないかなぁ…っていうグループですが、歌はすっごくお気に入りです。

持ってるCDはColors And Soundsというタイトルです。

こんなパッケージです




声がすっごく綺麗なバイオリンバンド(笑)

Pet Shop Boysの声もすっごい甘い感じで大好きなのですが、こっちも負けず劣らずの甘い感じの声ですよ(笑)

ヴァイオリンを入れてるちょっと変わったバンドで、意外にこれが普通に馴染んでまして良かったです。
なんだろ…意外に良かった食べ合わせ…みたいな、そんな感じです(笑)

結構激しく鳴らしてますのに清潔感が出てたりしてまして、ちょっと異色な感じです。


歌の歌詞も彼らがクリスチャンという事もありますせいか、清潔感のある綺麗な言葉だけ使っていますみたいで、その辺もポイント高いなぁって思います。


Angelsがオススメ!

このCDの11曲目に入ってますAngelsという曲がオススメです

歌詞はこの辺を見てみてください。

ちょっとだけストーリー調になってまして、とある男性が教会の外で聖者を見たところから物語が始まっていきます。

歌詞も面白いのですが、ここのサビの最後に

I know angels are near
天使たちがそばにいるよ

っていうところの部分はもうあの甘い声と一緒になってふわぁって感じになっちゃいます(笑)

ちょっと一瞬天使が見えちゃいそうな感じはすごいですよ

Jewelの「Goodbye Alice in Wonderland」を買いました!

2009-07-30 13:17:41 | 【音楽】洋楽Pops
暑いですね…

今日の東京はひどい暑さです…うぅ…溶ける…


JewelのGoodbye Alice in Wonderland

洋楽好きって私の周りにすっごく少ないのですが、日本だとあんまり人気ないのかな…私の周りだけ…?

っていうことで、JewelのGoodbye Alice in Wonderlandを買ってみました!

こんな感じのパッケージです。



すっごい清潔感があるパッケージで、CD自体にも昔のペンで描いたような絵があったりして、雰囲気もバッチリでした。

さっそく聴いてみますとやっぱりJewelっぽい感じですごくよかったです。

特にタイトルにもなってますGoodby Alice in WonderlandはいかにもJewelっていう感じが出てました(笑)

ドラムとかシンセとかが前に出すぎてなく、あのギターと声を頼りに細々と歌ってましたJewelっぽさがちゃんと残ってました。

一時期0304というCD辺りではバリバリのシンセで、私たちがイメージしてましたJewel…といいますよりも、ガールズポップっぽい感じになっちゃってまして、あれはあれでかわいくってよかったのですが、最初何度も「え?これJewel?」ってCD見直しちゃいましたよ(笑)

もしかしたらJwelとかJeweiとかちょっとそれっぽい別人じゃないかとかね(笑)


Fragile Heartがオススメ!

10曲目に入ってますFragile Heartという曲がお気に入りの一曲なのですが、これはオススメです!
邦題にしますと「壊れ物の心」かな…ちょっと意訳すぎかもしれませんが、「ガラスの心」でもいいかも。

歌詞はこの辺をみてください。

If you want my heart
私の心をつかみたいなら

You have to promise not to tear it apart
視線を決してそらさないと約束して

という歌いだしから始まるこの歌ですが、離れるか離れないか…みたいなビミョーなラインを歌いました曲で、結構泣きメロです

言ってる言葉は結構キツイ感じですが、その裏に見え隠れしてますビミョーな気持ちがすっごい共感できたりします。