goo blog サービス終了のお知らせ 

Deap Peace

イラストやデザイン、買ってみてよかったものや日常のちょっとした出来事をダラダラ書いていきます。

Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz

2009-11-28 13:27:49 | 【音楽】洋楽Pops
いつの間にかSara Grovesの紹介記事が多くなってきましたので、ここでブログ内リンクをまとめさせていただきますね★


聖なる夜に聴きたいこのCD、SARA GROVESの「O Holy Night」
SARA GROVESの「O Holy Night」を買いましたので、そこから「To Be With You」の翻訳をしてます。

SARA GROVESの「It Came Upon The Midnight Clear」
SARA GROVESの「O Holy Night」から、「It Came Upon The Midnight Clear」を訳してたりしてます。

SARA GROVESの「Toy Packaging」
SARA GROVESの「O Holy Night」から、「Toy Packaging」を訳してたりしてます。

SARA GROVESの「Add To The Beauty」
SARA GROVESの「Add To The Beauty」から、「You Are The Sun」を訳してたりしてます。

メリークリスマス★
クリスマスというコトでSARA GROVESの「O Holy Night」から、「Have Yourself A merry Little Christmas」を訳してたりしてます。

SARA GROVESの「Just Showed Up For My Own Life」
クリスマスというコトでSARA GROVESの「Add To The Beauty」から、「Just Showed Up For My Own Life」を訳してたりしてます。

Sara Grovesの「Fireflies And Songs」
昨年末に出たSaraの最新アルバム「Fireflies And Songs」から、「Twice As Good」を訳してたりしてます。

Sara Grovesの「It's Me」
昨年末に出たSaraの最新アルバム「Fireflies And Songs」から、「It's Me」を訳してたりしてます。

SARA GROVESの「Just Showed Up For My Own Life」

2009-11-24 12:45:15 | 【音楽】洋楽Pops
昨日はあれだけ晴れてた東京の空ですが、今日は一転してどんよりとした曇り空ですね…

ちょっと肌寒い日が続きますが、みなさんどうか暖かくしてお過ごしください★


SARA GROVESの「Just Showed Up For My Own Life」

今日も前の記事からの続きで、SARA GROVESの「Add To The Beauty」からお送りしてみたいと思います♪

このCDの2曲目に入ってるのがこの「Just Showed Up For My Own Life」なのですが、キリスト教的には「罪の告白」と題され、一般的な解釈ですと「私の人生を暴露します」…みたいな感じでしょうか…そんな感じでちょっと宗教色の強い曲だったりしてます。

それが悪いとかいいとかいう事じゃなくって、歌自体になんらかの信仰心の表れが出てるっていうだけの事で歌自体は本当にSARAらしい、人が人としていることは何か…みたいな、すごく基本的な事を歌っていたりしてます。

歌はYoutubeには上がってませんでしたがこちらのサイトで聞けるので、ゆっくり聴きながらでも見てあげてください★


Just Showed Up For My Own Life


Spending my time sleep walking
Moving my mouth but not saying a thing
Hoping the changes would take by working their way from the outside in
I was in love with an idea
Preoccupied with how a life should appear
Spending my time at the surface repairing the holes in the shiny veneer

夢の中で全てをささげなさい
口よ動きなさい、しかし何も言ってはいけない
何処より来る彼らの道が示され、変わるる事を望みなさい
私は人の英知だけを欲していた
自分の人生がどうなるかに気をとられすぎて
何時からか小さな殻に出来た穴を繕う事に全力をかけてしまっていた


There are so many ways to hide
There are so many ways not to feel
There are so many ways to deny what is real

And I just showed up for my own life
And I'm standing here taking it in and it sure looks bright

隠す方法は沢山ある
感じ取らなくする方法は沢山ある
現実を否定する方法は沢山ある

そして私はそんな人生を告白するわ
私はここに立ち、その眩い光を浴びる


I'm going to live my life inspired
Look for the holy in the common place
Open the windows and feel all that's honest and real until I'm truly amazed
I'm going to feel all my emotions
I'm going to look you in the eyes
I'm going to listen and hear until it's finally clear and it changes our lives

私は日常の中で、聖なる行いを探すという
とても素晴らしい人生を送りだした
窓を開けて、びっくりするような真実と、そこに至る全ての現実をひとつひとつ感じ取るの
どんな感情も全て感じ取る
そう、あなたが今、見えているわ
様々な束縛から解かれ、自分の人生が変わるまで聴き続け、また聞き続ける


There are so many ways to hide
There are so many ways not to feel
There are so many ways to deny what is real

And I just showed up for my own life
And I'm standing here taking it in and it sure looks bright

隠す方法は沢山ある
感じ取らなくする方法は沢山ある
現実を否定する方法は沢山ある

そして私は自分のそんな人生を告白するわ
私はここに立ち、その眩い光を浴びる


Oh the glory of God is man fully alive
Oh the glory of God is man fully alive

あぁ神様の喜びよ、生きとし生ける者達へ
あぁ神様の喜びよ、生きとし生ける者達へ


There are so many ways to hide
There are so many ways not to feel
There are so many ways to deny what is real

And I just showed up for my own life
And I'm standing here taking it in and it sure looks bright

隠す方法は沢山ある
感じ取らなくする方法は沢山ある
現実を否定する方法は沢山ある

そして私は自分のそんな人生を告白するわ
私はここに立ち、その眩い光を浴びる


今回はちょっと難しかったです…

…と、いうことで今回も解説と称した言い訳コーナーですorz
毎回スイマセン

結構意訳が多いので、その辺とかちょこちょこ解説してみたいと思います(汗)


・spending my time sleep walkingについて

これは定型の文句なのですが、「Spend my time」で「~に自分の時間の殆どを費やす」とか、「~に自分の精神力、労力を費やす」みたいな意味になります。

ここで焦点になってきますのが、ここで費やすのは単純な時間や労力…というよりも、そこに集中している…精神的な意味合いが強いということですね。
あと、前向きにそれに取り組むという意味合いもあって、ちょっと日本語にしようとするとどうしても散文的な感じになっちゃうのでこんな訳にしてみましたorz

単純に私のボキャブラリーが少ないだけというだけですね


・There are so many ways to hideについて

この歌自体が、SARAがアフリカの貧しい地域に行ったときの曲ということもあったりしてるので、この「隠す」というのは、そういった所の事情を隠すこと…の「隠す」でもあって、自分自身がそういったものから目をそむけるための「隠す」でもあるのかな…って思いました。


・ここの歌の中で重要なコト

ここの歌の中で、多分一番重要なポイントとしては「現実から目をそむけるな」っていうことなんじゃないかな…って思いました。

所々で神様(この場合は彼女がクリスチャンなので、イエスのコトだと思いますが)を称える言葉が入ってるので、それこそ現実逃避に見えちゃったりしますが、根本的には神様には祈りをどうか聞いてほしいっていう想いだけで、彼女がこの歌を作ったとき、そこにあったアフリカの子供たちの現状から目をそむけるな、そこで湧いた感情を隠すな…っていう、そういう曲なんじゃないかなってorz

そこで得た答えが、彼女の日常のほんの些細なことからでも彼女の信仰を元に「正しい道を歩いていこう」っていうコトなんじゃないかなと思いました。

…う~ん…正しい…というとちょっとコンピュータっぽいですが、そういう規則性のある正しさじゃなくて、人として正しい、倫理的に正しい、自分の感情に素直に…の正しさの方面でっていう…難しいですねorz

そ…そんな感じで(?)だと…(これ以上しゃべるとボロが出すぎるのでカット)


でも、そういうの抜きにしてもちょっと明るいテンポと彼女の優しい歌声だけでも全然聴ける曲になってるのはやっぱり凄いですね♪

…と、かなり無理やり締めてみました


関係がありそうな他の記事

Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz
SARA GROVESの記事が膨れ上がりそうなのでこっちで一括ターミナルしてますorz

SARA GROVESの「Add To The Beauty」

2009-11-20 14:15:09 | 【音楽】洋楽Pops
さっきまでお天気でしたのに、なんだか空の様子がちょっと怪しくなってきましたね…

このまま今日はお天気が続くといいのですが


SARA GROVESの「YOU ARE THE SUN」

今日は前のCDとはちょっと変えまして、同じくSARA GROVESの「ADD TO THE BEAUTY」というCDから、You Are The Sunという曲をオススメしていきたいと思います♪

パッケージはこんな感じですね



とりあえず曲を聴きながらでもどうぞ~
(リンククリックでYoutubeのそれに繋がります)

この曲はいろんな解釈ができる曲だったりしてまして、彼女がクリスチャンという事から、この「SUN」をイエスに例えるような人もいれば、自然学的な純粋な「太陽」とする人もいたり、あるいは本当に個人的な恋愛の例え歌として聞いてたりで、なかなか奥が深い一曲になってます★

彼女の曲はこんな感じで、クリスチャンソングの枠を出て、いろいろな国、いろいろな宗教、性別の人が自分なりの解釈で聞けちゃうというのが本当に素晴らしいですね♪


それでは…いつも本当にこんな誤訳交じりの訳ですいませんが、訳を乗っけてみたいと思いますorz


You Are The Sun

You are the sun shining down on everyone
Light of the world giving light to everything I see
Beauty so brilliant I can hardly take it in
And everywhere you are is warmth and light

あなたは太陽、全ての人に光をもたらす
世界の全てのものに光をもたらす
とても素敵なもの、私はそれを手に入れる
だからどこにいても暖かく、そして明るい


And I am the moon with no light of my own
Still you have made me to shine
And as I glow in this cold dark night
I know I canít be a light unless I turn my face to you

そして私は月、私の中に光はなく
あなたがただ、私を照らすだけ
だから私は寒い夜空の中でも輝ける
知ってるよ、あなたがいなければ私は輝けないって


You are the sun shining down on everyone
Light of the world giving light to everything I see
Beauty so brilliant I can hardly take it in
And everywhere you are is warmth and light

あなたは太陽、全ての人に光をもたらす
世界の全てのものに光をもたらす
とても素敵なもの、私はそれを手に入れる
だからどこにいても暖かく、そして明るい


And I am the moon with no light of my own
Still you have made me to shine
And as I glow in this cold dark night
I know I canít be a light unless I turn my face to you

そして私は月、私の中に光はなく
あなたがただ、私を照らすだけ
だから私は寒い夜空の中でも輝ける
知ってるよ、あなたがいなければ私は輝けないって


Shine on me with your light
Without you Iím a cold dark stone
Shine on me I have no light of my own
You are the sun, you are the sun, you are the sun
And I am the moon

あなたの光で私を照らして
あなた無しでは私は冷たいただの石
だからどうか照らして、私は光を持っていないから
あなたは太陽、素晴らしきもの、唯一つのもの
そして私は、ただの月


英語ならではのニュアンスが出る曲

…っということなのですが、この曲は訳すのはそれほど難しいことじゃなくて、中学生の1年生くらいでも簡単に訳せちゃうような曲だったりしてます。
(…の割には怪しい意訳してるところが結構ありますがorz)

ここでキーワードになるのが太陽と月ですが、曲中に何回も出てきます「The SUN」と「The MOON」、定型文句で「The」が付いてるのですが、この曲みたいに何度もそれが繰り返される場合にはちょっと違ったニュアンスを持ってたりします。

この繰り返される「The」は「それしかない特別なもの」とか「他に例えるもののないもの」とか、そういうニュアンスになっているので、フツーの感じで「太陽と月」というよりも、「他に換える事のできない、唯一無二の太陽」と「他とは画一した存在の月」というような、ちょっと複雑なニュアンスになります。

…それなので、アメリカのクリスチャンの人たちはそのニュアンスから「唯一無二の存在といったらイエスしかいない」という事でこの「The SUN」をイメージしているのですね。

自然科学的な人とすれば、「The SUN」は、太陽、それは太陽系の太陽以外に他に太陽と名が付けられている星はなく、だからこそ「The SUN」は当たり前だけど、太陽の事として考えてたりしてます。

それ以外だと、日本だとちょっと大げさな…って思うかもしれませんが、アメリカだと、割と本当に好きな人のこととかを太陽に例えたりって言うこともあったりするので、特定のパートナー、その人以外には考えられませんっていう時にThe SUNを当てたりもします。
そこから、個人的な恋愛の歌としても考えてる人もいるかも…ですねorz


関係がありそうな他の記事

Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz
SARA GROVESの記事が膨れ上がりそうなのでこっちで一括ターミナルしてますorz

Sara Grovesの「Toy Packaging」!

2009-11-18 18:29:36 | 【音楽】洋楽Pops
記事の連続投稿ですいません

久しぶりに洋楽の記事に戻ってきました

今日も前に書いてた記事の続きでSARA GROVESのCD「O Holy Night」からお届けしてみたいと思います★

このO Holy Nightに収録されてる曲はどれもChristian Musicと言われるように、とても宗教性を感じるCDになってます。

私は逆にそういう色が出てるのはとても好きだったりしてて(特にクリスチャンの曲は歌詞がとてもキレイだったりしてて)、SARAの曲は本当にお気に入りだったりしてます。

この「Toy Packaging」という曲はこのCDの中でも特に異色な感じで、そういう宗教性とかが殆どない「お母さんの気持ち」が主役で、クリスマス前に子供にプレゼントをあげたいけど、包み紙がキレイに巻けないで奮闘してる姿がとてもかわいい感じに仕上がってます(笑)


この曲はフリーダウンロードできますよ★

この曲はクリスマスにぜひ聴いてもらいたいっていうアメリカのクリスチャンたちの支援で、フリーダウンロードできるようになってたりしてます。

ダウンロードはここのページからできます

そこのページの「Follow this link to get a free download of Sara Groves' song "Toy Packaging."」っていうところからダウンロードができますよ♪

歌詞もそこに乗ってたりしてますので、聞きながら見てみてください


それでは…いつもの機械翻訳よりヒドイ妄想翻訳いってみますか…


Toy Packaging

おもちゃの包み紙


Nothing makes me lose my cool like
Toy packaging
Ask the kids to leave the room for
Toy packaging
I have no choice the money's spent
I've worked for hours to make a dent
I guess it's anger management
Toy packaging

こんなに大変なモノは他にないわ
おもちゃを包むコト

愛する子たち、お願いだから部屋から出てって
包んでるんだから

お小遣い上げるしかないかしら
キレイに包もうとしてもう何時間たつかしら
それはきっと、ひとつのセラピーね
おもちゃの包み紙


Nothing makes me lose my cool like
Toy packaging
Ask the kids please leave the room it's time for
Toy packaging
I'm drawing up a battle plan
to extricate this robot man
My self-esteem is in the can
Toy packaging

こんなに大変なモノは他にないわ
おもちゃを包むコト

愛する子たち、お願いだから部屋から出てって
包んでるんだから

今、このロボットを救い出すために
どんな戦いをするかを考えてみたの

私の自慢がこの缶の中にあるわ
おもちゃの包み


In the old days you could hold a box and shake it
And hear the pieces rattling around
My eyes tear up with these grommets, tape and twisty ties
Remembering their beautiful sound

昔ね、あなたは箱を抱えてそれを振ったわ
そしてそのわくわくする音を聞いたはずよ
涙があふれてきて、それも一緒に鳩目に巻いて結んだわ
もう一度あの素晴らしい音を思い出して

grommets:はと目金


Toy Packaging
I love Toy Packaging

おもちゃを包むの
それが大好きよ

(Mom! Honey!)
ママー?
はいはい?


Nothing makes me lose my cool like toy packaging
Kids you really need to leave the room, mom's opening toy packaging
I'm sorry you have to see this sight
You must be brave, no please don't cry
I promise it will be alright
I hope to have it by tonight
Nevermind this dynamite
Toy packaging

こんなに大変なモノは他にないわ、おもちゃを包むコト
子供たち、お願いだから部屋から出てって!ママはおもちゃを包んでるの
あぁ、ごめんなさい、でも私の目を見て
強くなりなさいよ!…あぁごめん…泣かないで…
約束すすわ、これは完成させる
どうか夜までに間に合いますように
心配ないわ、このダイナマイト…
おもちゃの包み紙・・・


解説と称した言い訳コーナー

ということで、Toy Packagingを訳してみました
もしかしたら…全部誤訳かもしれませんので、間違ってるところありましたらどなたか指摘してあげてくださいorz

愛する子供のためにおもちゃを包んであげようとしてるんだけども、もう全然不器用なせいで時間と集中力ばっかりが費やされてって、最後のほうはちょっとヒステリックになってるお母さんの歌でした(汗)


いくつか訳の要点みたいのを説明していきますね


・lose my coolについて

これは「正気を失う」という意味で、これ一つで口語となっています。
これの反対が「keep my cool」で、冷静さを保つという意味になっていたりしてます。


・ask forについて

これは中学英語の一番最初に習う連語ですが、意味は「~だと頼む」とか「~に任せる」みたいな意味です。
中学校の英語だとそのままask forで出ますが、この文章だとちょっと間にイロイロと言葉が入ってたりしてて、askとforの間が離れています。
そして、このaskが一番最初に来てるので、意味的にはちょっと怒気を込めて「お願いだから~してよ!」くらいの感じで訳してみると感覚的にしっくりくるかも(?)です…


・make a dentについて

これも口語でこれを一つまとめて「状況を改善する、物事を片付ける最良の方法」と訳します。
ただ、日本語だと「状況を改善する」ってちょっと形式ばった言い方ですが、感覚的には「良くなるように何とかしてるの」くらいの意味の方が強いです。
…というコトは、今現在はあまりよくなってないっていう事の裏返しでもあるので、上みたいな訳にしてみましたorz


・anger managementについて

これは日本だとちょっと馴染みがありませんが、これ一つで精神医療の名前です。アメリカだと日本よりももっと精神医療が進んでたりしてて、その一つがこのanger managementです。

具体的には「怒りのコントロール」をしていく治療法の事で、怒りを抑える…というよりも、怒りの心とどう付き合っていくか…みたいな感じでしたりしてます。

ただ、この言葉そのままだと日本ではちょっと馴染みが薄すぎてしまうので、あえて「セラピー」に置き換えてみましたorz
完全に誤訳に近い意訳です


関係がありそうな他の記事

Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz
SARA GROVESの記事が膨れ上がりそうなのでこっちで一括ターミナルしてますorz

SARA GROVESの「It Came Upon The Midnight Clear」

2009-11-12 11:52:31 | 【音楽】洋楽Pops
昨日の雨は凄かったですね

今日は雨はやみましたものの気温がぐっと低くなっちゃいまして、ちょっと足の先とかが冷えますねorz

みなさんも風邪とかにはお気をつけください


賛美歌のSARA GROVESアレンジ

今日からまた前回の続きでSARA GROVESのO Holy NightというCDからお届けしてみたいと思います♪

SARAの歌声は本当にキレイですね
歌い方も押し付けてくる感じが全然ありませんので、ちょっと耳を傾けたくなっちゃう、そんな魅力があります★

今日はそのCDの中から、「It Came Upon The Midnight Clear」という曲をチョイスして訳していきたいと思います。


元が賛美歌なので言葉はとてもキレイ!

この曲は賛美歌の第114番に入ってる曲で、古くからずっと歌われている曲だったりしています。

それをSARA風にアレンジしたのがこのCDの曲になります

結構カントリーとかもそうですが、昔からある曲を現代風にアレンジするミュージシャンは沢山いたりしてて、現地の人々はなじみのある歌詞がそのまま現代風になってるだけなので、とても親しみを込めて聴くことができちゃうっていうのもあります。

さらにアレンジできるっていうことは、原曲がとてもいいモノだからっていうのもあるんでしょうね♪

原曲が賛美歌なので歌詞もちょっと文語調になってたりしてて、その分とてもキレイな歌詞でできてたりしてるのが本当にいいですね。

Youtubeに個人撮影の音源があがってましたので、ぜひぜひ聴いてみてください★(このリンククリックでそれに飛びます)

一応、これは賛美歌なので結構日本のサイト…特にクリスチャンの方々が翻訳しているのが見つかります。
こちらのサイトの翻訳が多分、本来の訳になるんだと思いますが、私はPOPS調に訳を(…とは言っても毎度ながらメチャクチャですがorz)付け加えてみたいと思います。


SARA GROVES:It Came Upon The Midnight Clear

ふいに夜空がキレイになって


It came upon the midnight clear,
That glorious song of old,
From angels bending near the earth,
To touch their harps of gold:
"Peace on the earth, goodwill to men
From heavens all gracious King!"
The world in solemn stillness lay
To hear the angels sing.

ふいに夜空が綺麗になった

聴こえる、古の素晴らしき歌

金色のハープを奏でるために
天使たちが地球にうつむく

「地上に平和と調和を、親善を人に。
全ての天界の長より来たれ」

天使たちの歌声を聴くために
世界は神聖な静寂に包まれる


O ye beneath life's crushing load,
Whose forms are bending low,
Who toil along the climbing way
With painful steps and slow;
Look now, for glad and golden hours
Come swiftly on the wing;
Oh rest beside the weary road
And hear the angels sing.

支配された人々が互いに血を流し続ける
そしてまた、魂が屈曲していく…
そして身が裂かれてもまだその道を行く
激しい苦痛は緩やかに増していくのに…
「見なさい、喜びと素晴らしき時間のために
この羽に乗って早く来なさい」
さぁ、疲弊した道の片隅で休憩しながら
天使たちの歌を聴くといい


Singing
"Peace on the earth, goodwill to men
From heavens all gracious King!"
The world in solemn stillness lay
To hear the angels sing.

歌は続く

「地上に平和と調和を、親善を人に。
全ての天界の長より来たれ」

天使たちの歌声を聴くために
世界は神聖な静寂に包まれる


Still through the cloven skies they come,
With peaceful wings unfurled;
And still their heavenly music floats
O'er all the weary world:
Above its sad and lowly plains
They bend on hovering wing,
And ever o'er its Babel sounds
The blessed angels sing.

調律の羽が開かれ、世界を覆うが
まだ人は対立し、分断されている

そして天使たちの歌声は続く

全ての疲弊した国々にも
悲しみの上にも、卑しき心の上にも

その羽で、全てを結ぶ
それはまるで、祝福された天使たちの
バベルの音楽


こんな翻訳して大丈夫かな…

と、いうことで今日もまたいつもの言い訳コーナーです

この歌詞はちょっと横にずっと長くなるようにできてたりしてて、明らかに口語調にはできてないので、段落と訳をひっくり返しながら書いてみました。

例えば…
From angels bending near the earth,
To touch their harps of gold:

ここは段落ごとに訳すと、

天使たちが地球間近に頭をうつむける
彼らの金色のハープを奏でるために

ですが、それだと日本語の訳としてちょっとおかしいので、上下逆転させて書いてたりします。


・It came upon the midnight clearについて

ここの歌いだしはとても重要だったりしてて、come uponは「ふいに来る」とか「予期しないものがやってくる」の意味だったりしてます。

それなので、ここの感覚としてはもう人々は全く気付いていない、あるいは忘れていたような真夜中の時間帯に、ふっと突然空が(視界が)物凄く透き通って、何かが来たっていう…そんな感じかなって思いました。

Clearは「忌むべきものは何もなくなって」という意味もあるので、文字通りそこに存在するものは(空気の中に漂う憎しみや悲しみすらも)全て消え去り…くらいの解釈でもいいかもしれません。

この曲が典型的なキリスト生誕の賛美歌では無いことからも、クリスチャン以外の万人に親しまれるちょっとした反戦歌としても有名だったりしますね。
日本だと、教会に通うくらいの熱心なクリスチャンならまだしも、一般的にはキリストよりも天使の方が身近に感じてるところからもそんなイメージがあります。

SARAはこのCDが出た2008年よりも前からアフリカとかの貧困な地域に出向いていろいろな体験をしていることからも、

Oh rest beside the weary road
And hear the angels sing.
さぁ、疲弊した道の片隅で休憩しながら
天使たちの歌を聴くといい

の節を一番最初に持ってきたというのもあるのかもしれませんね。

止まない人間同士の争いに子供たちが巻き込まれ、憎しみをお互いに生み出して血を流し合う現実に、忘れることは無理かもしれないけど少し道の片隅で休みながら、どうか祈りの歌が聴こえますように…っていう願いのこもった歌にしたかったのかなぁ…とか。
だからこの曲を、SARAの子供が一緒に歌う2曲目の「It's True」のすぐ後にかぶせるようにして入れてるのかも…とも思ってみました。

最近は曲のダウンロード販売が主流になってきちゃってアルバムCDそのものの存在が危ない状態ですが、アルバムだからこそなぜそこにその歌を入れたのかとかがすっごい伝わってくるっていうのも、まだまだこういうのを無くして欲しくはないと思いますね。


関係がありそうな他の記事

Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz
SARA GROVESの記事が膨れ上がりそうなのでこっちで一括ターミナルしてますorz

聖なる夜に聴きたいこのCD、SARA GROVESの「O Holy Night」

2009-11-03 12:59:20 | 【音楽】洋楽Pops
もうあと2ヶ月もすると今年が終わっちゃうって本当に早いですね

2009年明けましておめでとうとか言ってましたのがついこの前のように感じます。

歳取ってきた証拠…ですかね…


クリスマスが終わっても聴けるCDを

クリスマスアイテム…なんて言われてるCDとかその他いろんなものって、クリスマスが終わるともうどうしていいのか…っていう凄いむなしい感じになっちゃいますが、クリスマスにはぜひ…で、クリスマスじゃなくっても全然聴けるCDを今日はオススメしていきたいと思います♪


SARA GROVESの「O Holy Night」

昨年出たCDでSARA GROVESの「O Holy Night」というCDが今日のオススメです★

パッケージはこんな感じです



お母さんでもあってシンガーソングライターでもあるSARAですが、PVとかは結構キツいのが多いですね。
アフリカの貧困地帯に行って、そこで現実を目の当たりにしてるときのSARAがもう…こっちも泣きたくなってきちゃいますorz

特にそういった所の子供たちは大人の争いに巻き込まれて、軽々しく殺されていくという凄惨な状態です。

彼女自身が子供のいるお母さんなので、なおさらその痛みがあるんですよね。
2008年に出してるアルバムとかだと何曲かそういうのが入ってたりしてます。

彼女の歌はとても優しい声とメロディーでできていますが、どこか傷を乗り越えていこうとする強い意志も入ってたりするところも、魅力のひとつだったりしますね。

また、彼女はクリスチャンとしての歌が有名ですが、「武器を捨て花を手に」という、クリスチャンではない人たち(Donovanとかが歌ってるように)と同じ意思を持っていることは、宗教や国境とは関係なく、何か人間を人間たらしめることへの問いかけだったりもするかもしれません。


今日のオススメは「To Be With You」

とても簡単な英語でできてるので、聴きながらちょっとづつ訳しても、いつのまにか心の中に入ってきちゃうような、そんなとっても優しい曲です。

…って言いながら私の訳はいつもメチャクチャなんですけどね

でも本当、メロディーも言葉も、本当にいろいろ優しくって大好きです★


個人撮影の音源がYoutubeにあがってましたので、とりあえずリンク張っておきますね(このリンククリックでYoutubeのそれに繋がります)


To Be With You

あなたと共にあらん


We come in from our travels
Lay our gifts beneath the tree
my mothers in the kitchen
the parade is on tv
my father’s with his father
their setting out some toys
the kids all want the train he’s had
since he was a boy

旅行から帰ってくると
木の下にプレゼントがあった
お母さんはキッチンにいて
TVにパレードが映ってる
お父さんはおじいちゃんと
おもちゃを並べてる
その電車のおもちゃは子供たちが
お父さんの宝物の中からから譲ってもらったもの



to be with you
to be with you
i love this time of year
it always brings me here
to be with you

あなたといるよ
あなたといるよ
一年で一番大好きな時
それが今来てるのよ
あなたといるよ


I fall in with my sisters
just like when we were young
my grandma holds the baby
she rocks and softly hums
we gather round the table
we close our eyes and sing
Praise God from whom all blessings flow

もっとずっと若かったとき
よくお姉ちゃんと一緒に並んでたわ
お婆ちゃんが赤ちゃんを抱えて
ゆらーりとハミングの言霊
みんなでテーブルを囲んで
目を瞑って歌を歌うの
それは素敵な祝福の歌


to be with you
to be with you
i love this time of year
it always brings me here
to be with you

あなたといるよ
あなたといるよ
一年で一番大好きな時
それが今来てるのよ
あなたといるよ


Praise God from whom all blessings flow

神様、素敵な祝福をありがとう


We set our milk and cookies
the kids are quick to bed
they know St. Nick is coming
and nothing need be said
we gather by the fire
reminiscing by it’s light
the kids will be up early
but it’s hard to say goodnight

私たちはミルクとクッキーを用意して
子供たちは早めにベッドへ
みんな聖・ニコラスが来てるって
何も言わなくてもわかるって
私たちは灯火の前で
子供の頃を思い出してる
大人になるまであっという間
でもまだ、おやすみの一言に詰る


to be with you
to be with you
i love this time of year
it always brings me here
to be with you

あなたといるよ
あなたといるよ
一年で一番大好きな時
それが今来てるのよ
あなたといるよ


優しすぎる歌…

特に今日は解説少なめです。
殆ど直訳でいってみました

ところどころにキリスト教圏の人じゃないと抵抗あるかな…っていうところがありましたので、そこだけこちらでマイルドに訳してみました。


・Praise God from whom all blessings flowについて

ここは直訳すると「全ての祝福より来たる素晴らしき神よ」ってなります。
…クリスマスは元々キリスト教の行事なのでそれでもいいかなぁ…って思いましたが、他の言葉があまりに優しい感じでしたので、そこと合わせるようにあえてぼかすイメージにしてみましたorz

YoutubeとかにアップされてるSARAの動画のコメントを見ると本国アメリカの人たちですら「彼女の歌はクリスチャンらしい感じを受けないんだよな」っていうのが入るほど万人受けしやすい、いい曲に仕上がってますね。


関係がありそうな他の記事

Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz
SARA GROVESの記事が膨れ上がりそうなのでこっちで一括ターミナルしてますorz

TRAVISの「My Eyes」

2009-11-02 13:48:11 | 【音楽】洋楽Pops
昨日まではすっごい暖かかったですのに今日はずいぶん寒くなっちゃいましたね…

突然暖かくなったり寒くなったりしますと体を壊しやすいですので、皆さんもお気をつけくださいね♪

健康に年末まで乗り切りますよ~


TRAVISの「My Eyes」

前の記事ではThe Boy With No Nameから「Battleships」を訳してましたが、今日も同じアルバムから「My Eyes」をオススメしていきたいと思います。

調べてみるとMy Eyesは結構ライブでも人気みたいで、ちょこちょこ翻訳してらっしゃるブログやホームページが見られますね。

いろんな曲の解釈があったりしててすっごい楽しいのですが、私は私の解釈で翻訳を載せてみたいと思います★

…ので、もしかしたら私のは間違ってる可能性があります…そう、毎回ですがorz


フランがパートナーとその子にささげた歌

この曲はボーカルのフランがそのパートナーと息子にささげた歌らしいのですね。
…で、最初全然それを知らずに訳してみたらもうホントーにどーしようもない翻訳になっちゃいまして…

…しかもアメリカの口語とかでよく使われてるのを使ってたので、それで訳したら意外なまでにカッチリと形が決まっちゃいましたのでそのトンデモ誤訳状態で公開しようとしちゃいました…orz


曲とPVはこんな感じになってますのでぜひぜひ聴いてみて下さい。結構楽しいですよ(笑)


歌詞は本当にうっとりするくらいに優しくて、暖かいものです

フランとそのパートナーさんにもエールを送りたくなっちゃいます。


My Eyes

僕の瞳


Deep in my heart, there's no room for crying,
but I'm trying to see your point of view
Deep in my heart, I'm afraid I'm dying,
I'd be lying if I said I'm not

僕の心の奥深く、そこに泣くという文字は無い
でも僕は君の考えをわかろうとしたんだ
僕の心の奥深く、そこで僕は死を恐れている
そうじゃないって言ったら嘘だと思って


Welcome in, welcome in,
Shame about the weather
Welcome in, welcome in,
You're welcome
It's a sin, it's a sin,
Where birds of a feather are welcome to land on you

さぁこちらへ、さぁこちらへ
ちょっとお天気が悪いけど
さぁこちらへ、さぁこちらへ
よく来てくれたね
罪深き者、罪深き者
君のお腹の上にいる子も僕も皆いっしょの人。ようこそこの世界へ


[CHORUS]
Ya Ya Ya *2
You've got my eyes
And we can't see, what you'll be, you can't disguise
But either way, I will pray, you will be wise
Pretty soon you will see, tears in my eyes..

Ya Ya Ya
君は僕の中にもいた
君はどんな大人になるんだろうね、願わくば真実を語る者であれ
どの道、僕はそう祈るのさ。きっと君はそうあるだろう
ほらもうすぐだね、僕の目にも涙があふれてくる


As each day goes by, makes way for another,
We discover that we're not alone
And each day we try, the best we can to recover,
All the feelings that we left below

いつか時がたち、別の道を指し示されても
僕らは一人じゃないって分かるときがくる
そしていつの日か、最高の解決方法が見つけられる
この世を去るとき、きっとそれを感じるのさ


Welcome in, welcome in,
Shame about the weather
Welcome in, welcome in,
You're welcome
It's a sin, it's a sin,
Where birds of a feather are welcome to land on you

さぁこちらへ、さぁこちらへ
ちょっとお天気が悪いけど
さぁこちらへ、さぁこちらへ
よく来てくれたね
罪深き者、罪深き者
君のお腹の上にいる子も僕も皆いっしょの人。ようこそこの世界へ


[CHORUS]
Ya Ya Ya *2
You've got my eyes
We can't see, what you'll be, you can't disguise
But either way, I will pray, you will be wise
Pretty soon you will see the tears in my eyes..

Ya Ya Ya
君は僕の中にもいた
君はどんな大人になるんだろうね、願わくば真実を語る者であれ
どの道、僕はそう祈るのさ。きっと君はそうあるだろう
ほらもうすぐだね、僕の目にも涙があふれてくる


Welcome in, welcome in,
Shame about the weather
Welcome in, welcome in,
You're welcome
It's a sin, it's a sin,
Where birds of a feather are welcome to land on you...

さぁこちらへ、さぁこちらへ
ちょっとお天気が悪いけど
さぁこちらへ、さぁこちらへ
よく来てくれたね
罪深き者、罪深き者
君のお腹の上にいる子も僕も皆いっしょの人。ようこそこの世界へ


[CHORUS]
Ya Ya Ya *2
You've got my eyes
And We can't see, what you'll be, you can't disguise
But either way, I will pray, you will be wise
Pretty soon you will see the tears in my eyes.. *3

Ya Ya Ya
君は僕の中にもいた
君はどんな大人になるんだろうね、願わくば真実を語る者であれ
どの道、僕はそう祈るのさ。きっと君はそうあるだろう
ほらもうすぐだね、僕の目にも涙があふれてくる


ハッピースイートソング!

っていうことで、いつもの解説と称した言い訳コーナーですorz


定型の口語が結構使われてます

ここでは定型の口語がかなり入ってるので、その辺からまずは書いてみますね♪


Shame about the weather
(感情を込めて)ひどい天気だな(英口語)

It's a sin
罪深きもの(英口語)

birds of a feather
類は友を呼ぶ・同じ穴の狢(英口語)

land on you
お前を徹底的に叱ってやる(米口語)
※こちらで訳すと大変なことになっちゃうのでこれは使いませんでした。

You've got my eyes
ずっと慣れ親しんできた、ずっとそれで慣れてきた(英口語)

You're welcome
よく来てくれました(英口語)


もう今日は解説無しでいいですよね…

もうホントに本当にすっごい素敵な曲です

TRAVISの優しそうな、楽しそうな、そんな雰囲気の曲がいっそうその感じを強めてくれますね。


・Shame about the weatherについて

これは、ちょっと感情を込めて「残念なお天気だね」っていうときに使いますが、この歌そのものが特別な時の歌ですので、生まれてくる子供がお母さんのお腹を通ってくる時の、あの感じを表してるのかな…と思ったので、実際のお天気が悪かったのと同時に赤ちゃんから見て(本当はその時には目は見えませんが)「ちょっと大変な道を通るけど」っていう意味も含めてるのかなっていうのを想像してみました。


・It's a sinについて

これはそのまま直訳で「罪深き者」としちゃいましたが、これは日本だとあまり馴染みがありませんが、キリスト教圏では生まれた時から罪深き者として生きることが定められていて、それは決して「生まれてきたことが悪い」というのではなくって、間違いを犯してしまう者、そしてその試練を一生懸命に乗り越えていくものとしての意味が強いので、そのままここは訳しちゃいました。

間違いは誰にでもおこること、それを乗り越えて生きていきなさい…みたいな意味ですね。


関係がありそうな他の記事

Coldplayの土台を生んだTRAVIS!
TRAVISのアルバムを買ってきてみたので、それの紹介とか、The Boy With No Nameアルバムから「Closer」の翻訳とかしてますorz

TRAVISの「Battleships」
TRAVISのThe Boy With No Nameアルバムから「Battleships」の翻訳とかしてますorz

Travisの「Slide Show」
コメント頂いてました中で話題に出ました「Slide Show」を翻訳してますorz

TRAVISの「Battleships」

2009-10-30 13:31:30 | 【音楽】洋楽Pops
こんなブログを読んでくださってますみなさん本当にいつもありがとうございます★

ZEN X-Fi2の記事はまだイロイロと試してることがあるので一旦お休みで、今日からまたいつもの洋楽記事になります。


久しぶりに洋楽記事に戻ってきましたよ~

実家に帰ってきたようなホッとする気持ちです(帰ってくんな…)

…と、いうことでまたあのトンデモ翻訳記事が続きます


TRAVISの「Battleships」

今日も紹介するのは前の記事からの続きで、TRAVISの「The Boy With No Name」から紹介していきたいと思います。

Battleshipというのは「戦艦」の意味ですね。

こういうのです。



…ずいぶん恐ろしいものが出てきましたね…

でも曲はやっぱりTRAVISっぽくてすっごい優しい感じでしたのでもうなおさら戦艦のイメージが出てきませんでした(汗)

タイトルがBattleshipに複数形でsが付いてたので、アメリカの口語で「Battleships」でちょっとからかうような言葉で「デカい靴」とか「足のサイズデカすぎ」っていう時に使われるのがあったので、そっちかな…って思いましたが、サビの歌詞を訳すとやっぱり戦艦を思わせる単語が並んでたので、フツーに戦艦って訳すんだろうなぁ…って思いました。

肝心の曲ですが、こんな感じのすっごい優しいメロディーです(このリンククリックでYoutubeのそれに繋がります)

本当、TRAVISのメロディーやフランの声は心地いいですね


Battleships

戦艦


When will you carry me home
like the wounded star in the movie
When will you carry me home
take it back to the start when you knew me
Cause’ when you talk to me that way,
I’ll be a million miles away
I guess it’s just another day in love

いつ、君は僕のことを映画に出てくる
「傷ついた星」みたいに迎えてくれるんだろう。
いつ、君は僕のことをわかってくれて、
初めの時みたいな気持ちで迎えてくれるんだろう。

そうだね、そんなふうに僕に話してくれる時には
もう僕はどこかずっと遠くにいて
別の恋をしてるんだろうね


We’re battleships, driftin’ in an alley river
Takin’ hits, sinking it’s now or never
Overboard, drownin’ in a sea of love and hate but it’s too late
Battleship down

僕らは戦艦。漂流して細い川に出た。
敵弾命中、もうダメだ、沈んでく。
退避しろ、溺死する、愛憎の海に溺れていく、でももう手遅れ。
戦艦は沈没した


When will you figure it out
that you aren’t always right little darlin’
When will you figure out
that it’s not worth the fight little darlin’
Cause’ when you can’t think what to say, you go and throw it all away
I guess it’s just another day in love

いつになったら君がいつも正しいなんて事
あるはず無いってわかってくれるんだい?
いつになったらこの争いも
価値が無い事ってわかってくれるんだい?

そうだね、君が何も言えなくなって全部投げ出してしまっても
僕はもう別の恋をしてるんだろうね


We’re battleships, driftin’ in an alley river
Takin’ hits, sinking it’s now or never
Overboard, drownin’ in a sea of love and hate but it’s too late
Battleship down

僕らは戦艦。漂流して細い川に出た。
敵弾命中、もうダメだ、沈んでく。
退避しろ、溺死する、愛憎の海に溺れていく、でももう手遅れ。
戦艦は沈没した


But you're too smarter and I’m too dumb
With no heart in the middle

なにせ君は活発すぎて、僕は無口すぎた
気持ちは通じてなかったね


We’re battleships, driftin’ in an alley river
Takin’ hits, sinking it’s now or never
Overboard, falling into the ocean
Ship to shore, drownin’ in a sea of love and hate but it’s too late
Battleship down

僕らは戦艦。漂流して細い川に出た。
敵弾命中、もうダメだ、沈んでく。
退避しろ、海に沈んでいく
陸に上がれ、溺死する、愛憎の海に溺れていく、でももう手遅れ。
戦艦は沈没した


翻訳の言い訳コーナー

今回の歌はサビの部分をはさむようにして伝えたかったものがちょっとづつ伝わっていくような感じになってて、サビの歌詞がキツいぶん、その他の部分がなおさら優しく感じられるギャップ構成になってます。

それなので訳もサビは殆ど直訳、それ以外は意訳の形にしてみました


like the wounded star in the movieについて

Woundedは負傷者の意味ですが、WEBを調べまわってたらThe Wounded Starというサブタイトルがついたスタートレックの回があったみたいで、さらにThe Movieは映画の事ですので、それかな…と思いましたが、とりあえずそうじゃない場合として訳してみました。


I’ll be a million miles awayについて

これはいろいろな事で使われる単語で、「ずっと遠くにいる」っていう意味になります。これは精神的にも物理的にもずっと遠く…なんていうときに使いますね。

ただ、ここの文章は物凄い悩んだところで、その次にI guess it’s just another day in loveが来ちゃってるので、そっちも一緒に訳さないとここの文章が完成しないようになってたりします。

it’s just another dayはそれ自体が一つの口語で、しかもそれ自体がちゃんとした意味を持ってなくって、これだけ訳すと「今日ではないいつの日か」とか「ここではないいつの日か」くらいの意味しかありません。

この言葉を訳すには、その前後を組み合わせないと完成しないので大体が前後の文章を訳して、そこにちょっと味付けするくらいの感覚になります。

これの前の文章がI’ll be a million miles away、直訳すると「私はずっと遠くにいるだろう」で、その後の文章がin love、直訳すると「(恋愛状態で)愛してる」なので、意味合い的には「僕はもうずっと遠くの存在になってて、そこで愛を感じてるだろう」っていうことは、別の恋をしてるってこと…かな…

…ん~…ムズカシイですねorz
私のダメな脳の配線では処理し切れませんでした

あと、ここで使われてるのが「Will be」の形式だと言うことでしょうか。
ganna beは自主的に進んでいく未来に使われて、will beは受動的に来てしまう未来に対して使われることが多いので、最終的にここの訳は、「本当はそうなりたくないけど、そうなっちゃうよ」みたいな感覚になってみるといいのかもしれません…

どなたか詳しい人いたらヘルプをお願いしますorz


関係がありそうな他の記事

Coldplayの土台を生んだTRAVIS!
TRAVISのアルバムを買ってきてみたので、それの紹介とか、The Boy With No Nameアルバムから「Closer」の翻訳とかしてますorz

TRAVISの「My Eyes」
TRAVISのThe Boy With No Nameアルバムから「My Eyes」の翻訳とかしてますorz

Travisの「Slide Show」
コメント頂いてました中で話題に出ました「Slide Show」を翻訳してますorz


Coldplayの土台を生んだTRAVIS!

2009-10-20 11:48:00 | 【音楽】洋楽Pops
昨日、翻訳してたところに完全な間違いがありましたのでちょっと修正しておきましたorz

ゴメンナサイ

それで、今日から腐女子全開でTRAVISを特集していきたいなぁ…とか思ってたり…えぇ、もう目も当てられないくらい騒いでいきたいと思います。

ページ閉じるなら今がチャンス!(なんだよそれ…)


Mellowの言葉が良く似合うバンド「TRAVIS」!

先週末にタワレコに行った時にたまたま試聴コーナーで聴いてたら、もう顔真っ赤になるほど心地よいCDがあって、その人たちのCDを見ると「TRAVIS」と書いてありました。

買ってきたのは2枚で、SinglesというCDと、こっちは試聴できなかったのですが、多分いいんじゃないかな…と思ってThe Boy With No NameというCDを買ってきました。

パッケージは

Singles




The Boy With No Name



になります。


後からWikipediaで調べてみたら彼らもUKのバンドなんですね。

最初試聴コーナーで聴いてたときに、Coldplayと似てる感じだけど、こっちのほうがもっと甘い…はぁぁああああ(アブなさすぎる…)って思ったらColdplayがTRAVISから影響を受けてたのですね。

もう甘いっていうか本当、甘美な感じ(?)です

Donovanの歌でも出てきてましたが、本当にMellowっていう感覚ですね(笑)

とりあえずThe Boy With No Nameから紹介していきたいなぁ…って思います。


今日はCloserをオススメしていくよ!

今日のオススメはThe Boy With No Nameから、「Closer」です。

とりあえずYoutubeの映像とか見ながらゆっくり説明していきますね(このリンククリックでYoutubeのそれに繋がります)

画像とか載せて大丈夫かな…


とある日のスーパーマーケット…




ひたすら缶詰めを棚に積み上げる店員…




ひたすら値段打ちをする店員…




ひたすらレジを打ち続ける店員




ひたすら店頭でビラ配りをする店員…




どこかみんな虚しさを紛らわすために黙々とこなしてます。

そして…




「あぁ…この花束は贈答用ですか?それとも…」

「やっぱいいや。こんなモノは」




「ポイだ。ポイッ」



「えっっ!?ちょっっ!!」


Closer

近くに


I've had enough
Of this parade
I'm thinking of
The words to say
We open up
Unfinished parts
Broken up
It's so mellow

こんな陳列は
もうたくさんだ
そこで僕は
こんな言葉を考えてみた
「未完成の商品を
陳列する」
笑い転げるといい。
なんて素敵なんだ

And when I see you then i know it will be next to me
And when I need you then I know you will be there with me
I'll never leave you

未来に何が起こるかわかったら、君に会いに行くよ
君がそこに僕と行くのなら、君を求めるよ
僕は君を裏切らない


Just need to get closer, closer
Lean on me now
Lean on me now
Closer, closer
Lean on me now
Lean on me now

もっと近づいて、近くに
もっと寄り添って
もっと寄り添って
近くに、近くに
もっと寄り添って
もっと寄り添って


Keep waking up (waking up)
Without you here (without you here)
Another day (another day)
Another year (another year)
I seek the truth (seek the truth)
We set apart (we set apart)
Second base
A second chance (a second chance)

朝を迎え続けなさい
君がここにいなくとも
幾日も
幾年も
真実を求めていこう
取っておいて
セカンドベースを
セカンドチャンスを


And when I see you then i know it will be next to me
And when I need you then I know you will be there with me
I'll never leave you

未来に何が起こるかわかったら、君に会いに行くよ
君がそこに僕と行くのなら、君を求めるよ
僕は君を裏切らない


Just need to get closer, closer
Lean on me now
Lean on me now
Closer, closer
Lean on me now
Lean on me now

もっと近づいて、近くに
もっと寄り添って
もっと寄り添って
近くに、近くに
もっと寄り添って
もっと寄り添って


あぁもうTRAVIS大好きです!

…と、いうことで今日も言い訳コーナーです
今日のは昨日のと正反対で、殆ど直訳気味です。

原文の言葉が短くできてるので、直訳の方がその雰囲気に合わせられるかなぁ・・とか思ってこういう感じにしてみましたorz

…なので、今回は特に言い訳少ないです


Broken upについて

これは彼らがUKなので、もしかしたら誤訳かもしれませんが、口語でBroken upは「笑い転げる」とか「超おかしすぎ」の意味です。


Lean on me nowについて

これもこのまま直訳で「寄り添って」とか「寄りかかって」という口語です。
物理的にも、精神的にも「寄りかかっていいよ」っていう時に使う言葉で、ちょっとこれは反則です。落ちますよもちろん(笑)

しかもこのセリフを言ってるときのフランの笑顔がかわいすぎるのですよorz
あぁもう!あぁもう!!

この声でこのセリフ…あぁぁあああフラン愛してる!!


失礼いたしました。ちょっと取り乱してましたorz


関係がありそうな他の記事

TRAVISの「Battleships」
TRAVISのThe Boy With No Nameアルバムから「Battleships」の翻訳とかしてますorz

TRAVISの「My Eyes」
TRAVISのThe Boy With No Nameアルバムから「My Eyes」の翻訳とかしてますorz

Travisの「Slide Show」
コメント頂いてました中で話題に出ました「Slide Show」を翻訳してますorz

雨音でまた出会う二人、Colbie Caillatの「Droplets」

2009-10-19 14:30:15 | 【音楽】洋楽Pops
ここ最近すっごいお天気がいいですね
昨日今日って気温もいい感じで、ホントに気持ちいいです


ドラマティックな歌「Droplets」

この歌はJason Reevesというシンガーソングライターとのコラボで歌う歌で、お互いの気持ちがスレ違っちゃった二人を、いつか雨が繋げる…んじゃないかなっていう、そういうすっごいいい曲です★

Jason Reevesのちょっと儚い歌声がまたセツナイのですよね~。

とりあえず曲はこんな感でとってもしっとりした歌です(このリンククリックでYoutubeのそれに繋がります)


今回も私のトンデモ翻訳でお送りしますが、最初和訳したときに「なにこれ…超意訳もいいところだよorz…毎回だけど今回はヒドすぎ…」って思いながら手持ちの対訳読んでみたらそっちも意訳し放題でしたので、多分それでいいのかな…という事で、今回もいってみたいと思います。


Droplets

雨粒(直訳は小滴)


(Woman's part)
I'm leaving you
I'm not sure if that’s what I should do
It hurts so bad
I'm wanting you but cant go back
Trying to find, to find
That all elusive piece of mind
Stuck here somehow
Shrouded beneath my fear
And now I don’t need it

今、あなたの元を去る
どうしたらいいかとか、わからないまま。
傷つきすぎたわ
ホントは去りたくないけど、もう戻れない。
記憶のかけらをかき集めて
どうかもう一度思い出して。
ここでこうして
歯切れの悪い思いをしてるとか
そんなのイヤ…


Cuz I'm walkin down this road alone and figured all I'm thinking bout is you, is you my love
And my head is in a cloud of rain and the world it seems so far away and I'm just waiting for
The droplets, droplets

それで今一人になってあなたのこと考えてるの。
私の頭の中も、愛することすらまるでどこか遠くの雨空みたいに実感がないわ。
だから早くそれがこっちまでくればいいのにって思ってる。


(Men's part)
You left a mark
I wear it proudly on my chest
Above my heart Above my heart
To Remind me that I feel the best
When I'm with you When I'm with you
To me everything is effortless
You know its true
My eyes are painted with regret and I don’t need it

君は足跡を残した
それは僕の胸にしっかりと刻まれている
気持ちの中に、僕のハートに
そう、あの時の気持ちを思い出すために。
君といたとき、僕は全部が
当たり前、楽勝だと思ってた
君ならわかってくれるはず
落胆と後悔に満ちた僕の目…そんなのいらないってことを


Cuz I'm walkin down this road alone and figured all I'm thinking bout is you, is you my love
And my head is in a cloud of rain and the world it seems so far away and I'm just waiting to fall and sink into your tears

You are like the raindrops, the raindrops falling down on me

それで僕は今一人になって君のこと考えながらこの道を歩いてるよ。
僕の頭の中も、愛することすらまるでどこか遠くの雨空みたいだ。
でもその雨粒が君の涙になると信じてる

君はまるで雨粒だね。そして、僕の元へそれは降り立つのさ。


You left a mark (you left a mark)
She left a mark (he left)
She left (he left)
And I don’t (I don’t)
Need it. Need it

君は足跡を残した(あなたは私の中だけに)
彼女は足跡を残した(彼は去ったの)
彼女は去っていった(彼はどこにもいないの)
僕には(私には)
足跡なんて必要ない


スーパー言い訳コーナー

今日のもヒドイ意訳です
多分、直訳のところなんて殆ど残ってないんじゃないかなっていうくらいに全部意訳ですorz

…っていうのも、この歌はフツーの洋楽の歌詞みたいに、ひとつの節ごとに文章が切れる形式じゃなくって、ものすごく詩的な感じの歌詞になってるから…というのが大きかったりしてます。

that、and、cause、toで殆ど文章はダダーって横に繋がってたりしてて、どこか一文でも区切るとそこから先が繋がらなくなっちゃうような構成になってます。

ある文章だけ直訳気味、そこからまた意訳気味といったことができずに、もう意訳するんだったら全部それ…みたいなところがある歌というのも珍しいですが、それだけこの歌が「歌」というよりも「詩」に近いところもあるのかもですね。

Donovanの歌詞でもこういう横にダダーって繋がってる曲が何曲もあったりしてて、日本語だと「~の、~で、~したら、~っていう感じで、~っていう」…みたいにひたすら横に繋がって言っちゃう感覚ですね。


Stuck here somehow
Shrouded beneath my fear
について

※2009/10/20修正追記しました。

最初、ここのhereをherと間違えて完全な誤訳をしちゃいました
見間違い恐ろしいです…orz

なので、ここはフツーの訳になりました


I wear it proudly on my chest
Above my heart Above my heart
について

ここは対訳の歌詞と完全に反対方向の事を書きました。
対訳版だとここが「君の足跡が僕の胸の上にも堂々と残ってるよ」っていう感じで、どちらかというと物理的、動作的にその足跡が存在するかのような文章が最初に、そしてそれの詳細が後に…っていうふうに訳されてたのですが、直訳するとここは「僕は着る、胸の上に堂々と」で、それ自体は間違いじゃないです。

だけど、ここがなぜin my heartではなくてon my chestなのかっていうところがキーだと思いました。

日本ではinは「中に」、onは「上に」と習いますが、onのもっと根本的な意味は単純に「上に」というよりも、もっと「~の上にへばりついて」という意味があります。

そこで、次の文章のAbove my heartがそれを解決してくれます。

このheartは、心臓や心の意味ですが、aboveでそれらを「超えて、超越して」、つまり、彼にとって彼女の残した足跡は、心臓を貫き、胸の上で止まってるような感じですね。それもしっかりと、体にへばりついて離れないくらいの感覚です。

多分、英語だとこういう表現になっちゃうと思うのですが、日本語だとそれに該当する言葉がちゃんとあったりしてて、それが「胸に刻む」です。

胸に刻む…というのは、言いえて妙ですが、文字通り「消せないものが胸しっかり残っている」という事ですね。

それで、こういう訳になりました…全然見当違いだったらどうしよう…orz


一番最後のフレーズについて

一番最後のフレーズは

And I don’t (I don’t)
Need it. Need it

ですが、ここでとにかく苦しみましたね…このitは多分、その前にあるleft a mark(あしあと)の事だと思ってこういう訳にしてみたのですが、これだけだとちょっと腑に落ちない感じで終わっちゃう…

曲の全部の意味を解説してたらキリがなさそうだけども、

彼女は、自分の愛した記憶を例えた遠くの雨が自分の所に来て欲しいと願ってる、

彼は、自分の愛を例えた遠くの雨が彼女の元へ行くことを願ってる。

彼女はホントは戻りたかったから、彼に追って来て欲しいと足跡を残した

彼はホントの気持ちを取り戻して、雨粒となり彼女の元へ行こうと思った


だから、足跡は要らない、僕の愛が雨粒となり彼女のところまで導くから。


…っていうことで、最後のフレーズなのかな…と思ってこういう訳にしてみたのですが、どうなんだろ…むー…orz


関係がありそうな他の記事

女の子の気持ちはきっと同じだから!Colbie Caillatの「Breakthrough」
Colbie Caillatの「Breakthrough」から、「Begin Again」をピックアップして翻訳してます。