こんなブログを読んでくださってますみなさん本当にいつもありがとうございます★
ZEN X-Fi2の記事はまだイロイロと試してることがあるので一旦お休みで、今日からまたいつもの洋楽記事になります。
久しぶりに洋楽記事に戻ってきましたよ~
実家に帰ってきたようなホッとする気持ちです(帰ってくんな…)
…と、いうことでまたあのトンデモ翻訳記事が続きます
TRAVISの「Battleships」
今日も紹介するのは前の記事からの続きで、TRAVISの「The Boy With No Name」から紹介していきたいと思います。
Battleshipというのは「戦艦」の意味ですね。
こういうのです。
…ずいぶん恐ろしいものが出てきましたね…
でも曲はやっぱりTRAVISっぽくてすっごい優しい感じでしたのでもうなおさら戦艦のイメージが出てきませんでした(汗)
タイトルがBattleshipに複数形でsが付いてたので、アメリカの口語で「Battleships」でちょっとからかうような言葉で「デカい靴」とか「足のサイズデカすぎ」っていう時に使われるのがあったので、そっちかな…って思いましたが、サビの歌詞を訳すとやっぱり戦艦を思わせる単語が並んでたので、フツーに戦艦って訳すんだろうなぁ…って思いました。
肝心の曲ですが、こんな感じのすっごい優しいメロディーです(このリンククリックでYoutubeのそれに繋がります)
本当、TRAVISのメロディーやフランの声は心地いいですね
Battleships
戦艦
When will you carry me home
like the wounded star in the movie
When will you carry me home
take it back to the start when you knew me
Cause’ when you talk to me that way,
I’ll be a million miles away
I guess it’s just another day in love
いつ、君は僕のことを映画に出てくる
「傷ついた星」みたいに迎えてくれるんだろう。
いつ、君は僕のことをわかってくれて、
初めの時みたいな気持ちで迎えてくれるんだろう。
そうだね、そんなふうに僕に話してくれる時には
もう僕はどこかずっと遠くにいて
別の恋をしてるんだろうね
We’re battleships, driftin’ in an alley river
Takin’ hits, sinking it’s now or never
Overboard, drownin’ in a sea of love and hate but it’s too late
Battleship down
僕らは戦艦。漂流して細い川に出た。
敵弾命中、もうダメだ、沈んでく。
退避しろ、溺死する、愛憎の海に溺れていく、でももう手遅れ。
戦艦は沈没した
When will you figure it out
that you aren’t always right little darlin’
When will you figure out
that it’s not worth the fight little darlin’
Cause’ when you can’t think what to say, you go and throw it all away
I guess it’s just another day in love
いつになったら君がいつも正しいなんて事
あるはず無いってわかってくれるんだい?
いつになったらこの争いも
価値が無い事ってわかってくれるんだい?
そうだね、君が何も言えなくなって全部投げ出してしまっても
僕はもう別の恋をしてるんだろうね
We’re battleships, driftin’ in an alley river
Takin’ hits, sinking it’s now or never
Overboard, drownin’ in a sea of love and hate but it’s too late
Battleship down
僕らは戦艦。漂流して細い川に出た。
敵弾命中、もうダメだ、沈んでく。
退避しろ、溺死する、愛憎の海に溺れていく、でももう手遅れ。
戦艦は沈没した
But you're too smarter and I’m too dumb
With no heart in the middle
なにせ君は活発すぎて、僕は無口すぎた
気持ちは通じてなかったね
We’re battleships, driftin’ in an alley river
Takin’ hits, sinking it’s now or never
Overboard, falling into the ocean
Ship to shore, drownin’ in a sea of love and hate but it’s too late
Battleship down
僕らは戦艦。漂流して細い川に出た。
敵弾命中、もうダメだ、沈んでく。
退避しろ、海に沈んでいく
陸に上がれ、溺死する、愛憎の海に溺れていく、でももう手遅れ。
戦艦は沈没した
翻訳の言い訳コーナー
今回の歌はサビの部分をはさむようにして伝えたかったものがちょっとづつ伝わっていくような感じになってて、サビの歌詞がキツいぶん、その他の部分がなおさら優しく感じられるギャップ構成になってます。
それなので訳もサビは殆ど直訳、それ以外は意訳の形にしてみました
like the wounded star in the movieについて
Woundedは負傷者の意味ですが、WEBを調べまわってたらThe Wounded Starというサブタイトルがついたスタートレックの回があったみたいで、さらにThe Movieは映画の事ですので、それかな…と思いましたが、とりあえずそうじゃない場合として訳してみました。
I’ll be a million miles awayについて
これはいろいろな事で使われる単語で、「ずっと遠くにいる」っていう意味になります。これは精神的にも物理的にもずっと遠く…なんていうときに使いますね。
ただ、ここの文章は物凄い悩んだところで、その次にI guess it’s just another day in loveが来ちゃってるので、そっちも一緒に訳さないとここの文章が完成しないようになってたりします。
it’s just another dayはそれ自体が一つの口語で、しかもそれ自体がちゃんとした意味を持ってなくって、これだけ訳すと「今日ではないいつの日か」とか「ここではないいつの日か」くらいの意味しかありません。
この言葉を訳すには、その前後を組み合わせないと完成しないので大体が前後の文章を訳して、そこにちょっと味付けするくらいの感覚になります。
これの前の文章がI’ll be a million miles away、直訳すると「私はずっと遠くにいるだろう」で、その後の文章がin love、直訳すると「(恋愛状態で)愛してる」なので、意味合い的には「僕はもうずっと遠くの存在になってて、そこで愛を感じてるだろう」っていうことは、別の恋をしてるってこと…かな…
…ん~…ムズカシイですねorz
私のダメな脳の配線では処理し切れませんでした
あと、ここで使われてるのが「Will be」の形式だと言うことでしょうか。
ganna beは自主的に進んでいく未来に使われて、will beは受動的に来てしまう未来に対して使われることが多いので、最終的にここの訳は、「本当はそうなりたくないけど、そうなっちゃうよ」みたいな感覚になってみるといいのかもしれません…
どなたか詳しい人いたらヘルプをお願いしますorz
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今日も紹介するのは前の記事からの続きで、TRAVISの「The Boy With No Name」から紹介していきたいと思います。
Battleshipというのは「戦艦」の意味ですね。
こういうのです。
…ずいぶん恐ろしいものが出てきましたね…
でも曲はやっぱりTRAVISっぽくてすっごい優しい感じでしたのでもうなおさら戦艦のイメージが出てきませんでした(汗)
タイトルがBattleshipに複数形でsが付いてたので、アメリカの口語で「Battleships」でちょっとからかうような言葉で「デカい靴」とか「足のサイズデカすぎ」っていう時に使われるのがあったので、そっちかな…って思いましたが、サビの歌詞を訳すとやっぱり戦艦を思わせる単語が並んでたので、フツーに戦艦って訳すんだろうなぁ…って思いました。
肝心の曲ですが、こんな感じのすっごい優しいメロディーです(このリンククリックでYoutubeのそれに繋がります)
本当、TRAVISのメロディーやフランの声は心地いいですね
Battleships
戦艦
When will you carry me home
like the wounded star in the movie
When will you carry me home
take it back to the start when you knew me
Cause’ when you talk to me that way,
I’ll be a million miles away
I guess it’s just another day in love
いつ、君は僕のことを映画に出てくる
「傷ついた星」みたいに迎えてくれるんだろう。
いつ、君は僕のことをわかってくれて、
初めの時みたいな気持ちで迎えてくれるんだろう。
そうだね、そんなふうに僕に話してくれる時には
もう僕はどこかずっと遠くにいて
別の恋をしてるんだろうね
We’re battleships, driftin’ in an alley river
Takin’ hits, sinking it’s now or never
Overboard, drownin’ in a sea of love and hate but it’s too late
Battleship down
僕らは戦艦。漂流して細い川に出た。
敵弾命中、もうダメだ、沈んでく。
退避しろ、溺死する、愛憎の海に溺れていく、でももう手遅れ。
戦艦は沈没した
When will you figure it out
that you aren’t always right little darlin’
When will you figure out
that it’s not worth the fight little darlin’
Cause’ when you can’t think what to say, you go and throw it all away
I guess it’s just another day in love
いつになったら君がいつも正しいなんて事
あるはず無いってわかってくれるんだい?
いつになったらこの争いも
価値が無い事ってわかってくれるんだい?
そうだね、君が何も言えなくなって全部投げ出してしまっても
僕はもう別の恋をしてるんだろうね
We’re battleships, driftin’ in an alley river
Takin’ hits, sinking it’s now or never
Overboard, drownin’ in a sea of love and hate but it’s too late
Battleship down
僕らは戦艦。漂流して細い川に出た。
敵弾命中、もうダメだ、沈んでく。
退避しろ、溺死する、愛憎の海に溺れていく、でももう手遅れ。
戦艦は沈没した
But you're too smarter and I’m too dumb
With no heart in the middle
なにせ君は活発すぎて、僕は無口すぎた
気持ちは通じてなかったね
We’re battleships, driftin’ in an alley river
Takin’ hits, sinking it’s now or never
Overboard, falling into the ocean
Ship to shore, drownin’ in a sea of love and hate but it’s too late
Battleship down
僕らは戦艦。漂流して細い川に出た。
敵弾命中、もうダメだ、沈んでく。
退避しろ、海に沈んでいく
陸に上がれ、溺死する、愛憎の海に溺れていく、でももう手遅れ。
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それなので訳もサビは殆ど直訳、それ以外は意訳の形にしてみました
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ただ、ここの文章は物凄い悩んだところで、その次にI guess it’s just another day in loveが来ちゃってるので、そっちも一緒に訳さないとここの文章が完成しないようになってたりします。
it’s just another dayはそれ自体が一つの口語で、しかもそれ自体がちゃんとした意味を持ってなくって、これだけ訳すと「今日ではないいつの日か」とか「ここではないいつの日か」くらいの意味しかありません。
この言葉を訳すには、その前後を組み合わせないと完成しないので大体が前後の文章を訳して、そこにちょっと味付けするくらいの感覚になります。
これの前の文章がI’ll be a million miles away、直訳すると「私はずっと遠くにいるだろう」で、その後の文章がin love、直訳すると「(恋愛状態で)愛してる」なので、意味合い的には「僕はもうずっと遠くの存在になってて、そこで愛を感じてるだろう」っていうことは、別の恋をしてるってこと…かな…
…ん~…ムズカシイですねorz
私のダメな脳の配線では処理し切れませんでした
あと、ここで使われてるのが「Will be」の形式だと言うことでしょうか。
ganna beは自主的に進んでいく未来に使われて、will beは受動的に来てしまう未来に対して使われることが多いので、最終的にここの訳は、「本当はそうなりたくないけど、そうなっちゃうよ」みたいな感覚になってみるといいのかもしれません…
どなたか詳しい人いたらヘルプをお願いしますorz
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