mapio's STREETS OF MOVIE

観た映画の感想とそれから連想したアレコレ(ネタバレ有)。

ウォーキング・トール3~続・怒りの街~Final Chapter: Walking Tall

2006年04月02日 | Weblog
監督:ジャック・スターレット Jack Starrett
製作:チャールズ・A・プラット Charles A. Pratt
脚本:ハワード・B・クライチェック Howard B. Kreitsek
サミュエル・A・ピープルズ
撮影:ロバート・B・ハウザー Robert B. Hauser
音楽:ウォルター・シャーフ Walter Scharf
出演:ボー・スヴェンソン Bo Svenson
マーガレット・ブライ Margaret Blye
フォレスト・タッカー Forrest Tucker
モーガン・ウッドワード Morgan Woodward
レイフ・ギャレット Leif Garrett
1977/1h53m/米 ☆☆☆

実話に基づく『ウォーキング・トール』シリーズ第3部作の最後を飾る熱い男のバイオレンス・アクション。音楽のウォルター・シャープは3作通しで担当。元プロレスラーのビュフォード・パッサー保安官は以前、法を無視するかのような強引なやり方で町から犯罪を追放した。しかし町の人々は彼の暴力的な手段を恐れ、彼を保安官に再選しなかった。そして以前、町から追い出された賭博シンジケートの一味が舞い戻って我が物顔にのし歩く姿を見て、彼は再び立ち上がる。彼の行いを映画にする話も舞い込み生活にもゆとりが出て、全てが上手くいくかと思われた時、非常な運命が彼を待ち構えていた…。2作目から主演のボー・スベンソンが背は高いが少しインパクトが弱いと思う。2004年にはプロレスラー、ザ・ロック主演でリメイクも製作された。原題は「胸を張って歩く」という意味。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿