まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

駅前広場の催し物

2019-11-20 08:45:43 | くらし

月曜日、先生が来てくれてプリンター設置完了。やれうれしや。
9月からガスコンロの注文見積もり設置、思いがけないテレビアンテナの故障それに伴っての付け替え、
パソコンWindows10へ切り替え、ガスストーブの故障。
もうあれやこれやの業者さん仕事予定が入って落ち着かない日々だったわ。
それらも一段落してようやくいつもののんべんだらりの暮らしに戻った。

先週の土曜日、買い物はいつも午前にするのだが、珍しく午後駅前スーパーに行こうとしたら、
横断歩道の向こうの団地広場からギターの音色が聞こえる。おや?うんんん?
鬼平犯科帳のエンディング曲じゃないの。
いやあお世話になりました、大好きでよく観ていたのよ。
何があるのかと行ってみたら 
「クラフト マルシェ」ですって。手作りの品を販売しているのね。


アクセサリーや


器類
洋服やバッグなどの小物類 見ているのも楽しい

移動販売車も大人気 ちょうどお昼時だから皆さんの行列


ギター演奏を楽しんでいる


客席の間をフラメンコ踊りながら回るお姉さま

 

ふだん、そそくさと買い物済ませそそくさと帰る私もちょっと足を止めて。
手作りバッグのひとつを、止せと脳内の声が耳元でささやくのを無視して購入。
(家に帰ってからよくよく見て「使うかしらね」と思ったことは内緒)
ま、たまにはいいじゃないの、ね。

 

 

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智積院の紅葉

2019-11-19 08:54:03 | 旅行

あれ?
結局今回の旅は私がプロデュース能力がいかに優れているかの自慢ブログだったわ。
でもほんとのことだから仕方がない。
帰りの丹後鉄道時刻を調べておいたり、間に合わないと夫が言う4分前の新幹線に飛び乗って間に合ったり。
我ながら素晴らしいわ。ま、無駄がないのもつまんないといえばつまんないけれど・・・いいの。

私も分かった、ようやく学んだ。
夫との旅行は1日1か所の見学でよし。私の興味で引っ張りまわして色々見て回ろうとすると疲れさせる。
その証拠に「智積院」を見た後、夫は「三十三間堂は前見たから寄らなくていい」だって。
先に智積院に行った私の作戦勝ちだわ。
京都へ行って二人とも不機嫌にならなかったのは、今回が初めてよ。

「智積院」の紅葉。あとちょいかしら。

金堂への表参道

 

脇参道のあたり

 

 

 


(この写真は講堂の庭だったかしら すみません)

 

鐘楼をみる

赤の後は緑で

ちんたらの長いお付き合い ありがとうございました

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長谷川等伯一門の障壁画を観に『智積院(ちしゃくいん)』へ

2019-11-18 08:38:35 | 旅行

旅行の日も近づいてきて。
初めて宿をネット予約してすべて完了したと思っている夫に、次の日はどうするの?と訊いた。
えっ?とぎょっとする夫。
「おれ、股のぞきしてくればいいんだけど」
えっ?!今度は私がぎょっとする。
が、以前読んだ「妻のトリセツ」を思い出した。男の脳は一直線、途中あれしてこれしての発想はない。
そうか、夫に関しては見事に当てはまる、けれどいいわけない、もったいない。
はるばる京都の先まで行くんだから、私は粘った。「一カ所くらいは見て来ようよ」と。
もうすでに面倒くさくなっていることが見え見えの夫は「じゃあ三十三間堂に行くか」って。
おおーっ、いいじゃないの。内心「智積院」で決まりだなとほくそ笑む。ずっと以前から行きたかったんだから。

行きの行程だけで手いっぱいの夫に代わって、帰りは私が取り仕切る。もうスムーズよスムーズ。
ちゃっちゃと市バスに乗って東山七条で降りる。ちょっと後戻りすれば智積院はすぐ目の前だ。
収蔵庫とお庭を見るから500円の拝観料を払う。

薄暗い収蔵庫に入った途端、目に飛び込んできた障壁画にちょっとぞくぞくする。全壁面長谷川一門の障壁画。
中でも正面左手に等伯の「楓図」息子久蔵の「桜図」が並んでいるのを観たら、もう感激よ。胸が詰まったわ。

 「楓図」 「桜図」(webから拝借)

400年以上の時を経ても今なお褪せない迫力がこちらに迫ってくるの。
色落ちは激しいけれど、当初はどんなに見る人たちの心を惹きつけたか容易に想像できる。
収蔵庫内は私たち二人だけの時もあって、すぐそばでゆっくり鑑賞できたわ。堪能した。
この他に『松に秋草図』(国宝)『松に黄蜀葵図』(国宝)『松に梅図』(重要文化財)『松雪の図』(国宝)が。

収蔵庫から講堂へ。講堂内には桜図楓図のレプリカが。

大書院の縁側から名勝庭園を眺める。「利休好みの庭」ですって。

それにしても静かです この時観光客はほんの少し3組だけ 東山にもこんなお寺があるんだというくらい

最後に金堂へ。


 

 

 

 


 


 

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昭和の雰囲気ただよう旅館に泊まる

2019-11-17 08:35:58 | 旅行

「長かったね」と言いながら天橋立駅で降りた。ここも木が使われていてなかなかの待合室。

 

夫の希望だった股のぞきをして、そこら辺少し散歩して3時になったし予約していた旅館に入ろうかと。
道路沿い、2階建て、余計なものは一切ない。旅館です、お泊りください、な感じ。

 旅館名からして昭和チック

なにしろ旅の計画を立てるという一連の作業を初めてする夫だから、乗車時刻と乗り換えを考えるだけで精一杯のよう。
どこに泊まるの?と訊くと、えっ?という顔をする。最初にそれを決めなきゃ日にちも確定しないじゃないの、ね。
ホテルを検索したらと促されて、パニクッた夫。慌てて天橋立付近の宿泊施設をスクロールしている。
14日空いている旅館、1泊2食付き、それだけで「ここでいいよな」と。
いいいい、どこでもいい、泊まれりゃあいい、私。一応他も見たら、と言いそうになる口をぐっと押えた。
その旅館が「松月」さん。

 フロントからして昭和感満載。

誰もいないので「ごめんください」と奥に声をかけるとご主人が出てきた。
2階に案内されて「浜茄子」の間に。途中見たお部屋は〇号室、と番号札が部屋の上にかかっているだけ。あらま。
部屋は6畳以上8畳以下の広さ。畳は6枚だけれど1枚が広い、な感じなの。床の間なし応接セットなし。シンプル。
一番の懸案事項だったトイレは部屋についているか!の問題。
1枚の引き戸を開けたら、私一人が立つといっぱいの場所、左手にトイレ右手に洗面台がある。ああよかった。
だってね、その後「松月」調べたらトイレなしの部屋あり、部屋は宿が決めるとあるんですもの、心配よ。

でもでも、その狭さや宿泊だけです感が不思議と懐かしく落ち着く。

 

障子を開けるとすぐにお隣さん、向こうは丹後鉄道の線路。ガタゴト電車の通過する音が聞こえる。
お風呂も家庭風呂の大きさ。シャワーは背中合わせに2か所。木の湯舟は3人はどこを見ていいかわからない広さ。
でも私ひとりで入っていたから、ゆったりのんびりここも落ち着く。なまじ大きな風呂にひとりより旅気分に浸れる。

待望の夕食は魚尽くし。
てんぷらも一人鍋もなし、小さな小さなのどぐろの煮つけもついて。個室で飲んで食べて、いやあおなか一杯よ。
飲んでといえばビールは大瓶しかないって。いくらなんでも飲めない。
2合瓶もう1本追加したら、それはもうないって。あらま。でもでも、ましょうがないなの気分になるおもてなし。
朝食も同じお部屋で、日本の正しい朝食の献立。おいしかったわ。
どこぞの引き戸の開け閉めする音が聞こえようが、階段が急だろうが、備品が歯ブラシとタオルだけだろうが、
カードが使えなかろうが、総じて満足よ。この懐かしさは悪くないわ。

ご主人に聞くと、おじいさんの代大正時代に創業したそうな。昔とあまり変わりないそうよ。




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「京都丹後鉄道」に乗る

2019-11-16 08:45:29 | 旅行

1,2か月くらい前から夫は「どこか行きたいね」と言っていた。
「計画してくれるならどこでもついて行くよ」と生返事の私。
今まで全部私が計画して手配してきたのに、旅の終盤必ず四の五の言って不愉快にさせるから、
もう私はやらないと固く決心していたの。どうやらその決意が伝わったらしく、初めて夫が計画。
それが「天橋立」、股のぞきして帰ってくるんですって。ま、いっかと。

で、京都ー福知山と乗り継いで、最終地「天橋立」までは丹後鉄道に乗った。


 すてきなロゴは㏋から拝借。


丹後鉄道?そんな鉄道があるんだなんて思う余裕もなく、券売機で乗車券と特急券購入、ホームに駆け込む。


待っていた列車

外観もかっこいいけれど内装がこれまた何とも言えず、旅気分を盛り上げてくれる。

 木がふんだんに取り入れられたシート

 窓枠だって

 日除けだって 贅沢

帰りの車内放送で知ったのだけれど、リニューアルにあたってはJR九州の「ななつ星」などをデザインした
水戸岡鋭治氏が担当したそうな。㏋より 

水戸岡鋭治氏

1947年岡山県生まれの水戸岡氏は、建築、鉄道車両、グラフィック、プロダクトなど様々なジャンルのデザインで活躍。中でもJR九州の駅舎と車両の斬新なデザインは、鉄道ファンの枠を越え話題に。イギリスの鉄道デザイン国際コンテストであるブルネル賞、「鉄道友の会」によるブルーリボン賞およびローレル賞、日本鉄道賞、グッドデザイン賞などを受賞されている。

翌日は「天橋立」駅から乗車。

来たのは、1両編成の普通列車

宮津で快速「あおまつ2号」に乗り換えて福知山まで こちらの車内も素敵

 温泉入り口ではないの

 
モダンな柄のシートとカーテン どこぞで見たことあるような でもこちらが先よね

で、この電車が面白い。
福知山までずーーっと座席が後ろ向きに進んでいくの、どこかで進行方向に車体を変えるかと思ったけれど、
そのまま。車窓の景色は後ろには流れていかない。酔う人が出てこないのかしらね。

京都から天橋立までは時間がかかるけれど退屈しなかったわ。
ちなみにレストラン列車「くろまつ号」カフェ列車「あかまつ号」もあるそうで、がぜん乗ってみたくなったわ。

 

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天橋立 のぞきました

2019-11-15 07:54:06 | 旅行
そりゃあ股のぞき、臆面もなく指定場所全部で試してみました。
うーん、特にの感想はありません。はい。





モノレールで下へ下りて天橋立へ歩きました。


九世戸の松








大天橋

今福知山。京都に向かいます。
あやうく直行で帰宅するところでしたが、京都で途中下車します。
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天橋立にいます

2019-11-14 15:27:51 | 自然・風景
東へ西へ向かう私。
忙しいわ。ipadがうまく動かないので、とりあえずの写真です。



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直木賞受賞作『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』大島真寿美

2019-11-14 05:34:03 | 

 

直木賞 大島真寿美さん  

虚構と現実が反転する恐ろしさまで描き切った傑作! ──桐野夏生氏
いくつもの人生が渦を巻き、響き合って、小説宇宙を作り上げている。──髙村薫氏

「妹背山婦女庭訓」や「本朝廿四孝」などを生んだ
人形浄瑠璃作者、近松半二の生涯を描いた比類なき名作!

江戸時代、芝居小屋が立ち並ぶ大坂・道頓堀。
大阪の儒学者・穂積以貫の次男として生まれた成章(のちの半二)。
末楽しみな賢い子供だったが、浄瑠璃好きの父に手をひかれて、竹本座に通い出してから、浄瑠璃の魅力に取り付かれる。
父からもらった近松門左衛門の硯に導かれるように物書きの世界に入ったが、
弟弟子に先を越され、人形遣いからは何度も書き直しをさせられ、それでも書かずにはおられなかった……。
著者の長年のテーマ「物語はどこから生まれてくるのか」が、義太夫の如き「語り」にのって、見事に結晶した奇蹟の芸術小説。

筆の先から墨がしたたる。
やがて、わしが文字になって溶けていく──

直木賞選考概評から

「私は人形浄瑠璃はもとより歌舞伎にも疎い不勉強者なので、最初のうちは敷居が高く、おそるおそるという感じだったのですが、大島さんの筆による近松半二の明るい人柄に惹きつけられ、すぐに読むのが楽しくなりました」-宮部みゆきさん

推せなかった理由は、ほとほと感心して読みながらも、あまりに大衆文学としての普遍性を欠くと考えたからである。」「いったいどれほどの読者の理解を得られるかと思えば、ためらいが先に立った。」ー浅田次郎さん

「文楽に詳しい読者の心を動かしても、私のように無知のまま読んだ人間を動かすだけの普遍性は持ち得ていなかったと思う」
ー北方謙三さん

「扱っている題材が一般の人には馴染みのない世界だという理由と、自分が大阪出身だから読みやすかったのではないかという疑念から、三番手に推した」-東野圭吾さん

人形浄瑠璃も「妹背山婦女庭訓」なる演目も、ましてや近松半二という浄瑠璃作家にたいしてもなんの知識もないままに
読み進めたけれど、わくわくするほど面白かった。
いったい半二は浄瑠璃作家としてものになり大成するのか、早く先が読みたいなと思うほどに。
それにしても、主人公の近松半二が実在の人物だということすら知らなかったし、読み終わった後も
大島さんが生み出した人物だとばかり思っていたのだからお粗末極まりない。

「近松半二(ちかまつ はんじ、享保10年〈1725年〉 - 天明3年2月4日〈1783年3月6日〉)は、浄瑠璃作者」
と知って、あらそうだったのか、という体たらく。実際にいた人物だったのか、なんてほんと無知。

そんなだから、選考作家さんたちの危惧は、私の場合全く当てはまらない。直木賞!うんいいかもと頷くわけ。
宮部みゆきさんの概評が私にもぴったり当てはまる。
半二のものごとにとらわれない、いい加減とも思える生き方がうらやましく思えるほど。

もちろん創作しているときの、のたうつような悶々とした思いは伝わってくるがそれすら楽しんでいるような半二。
ゆるゆると語る全編大阪弁も抵抗なくすーっと入ってきて少しも邪魔にならず、むしろ音楽的な効果を生み出しているよう。
道頓堀の芝居小屋界隈の雰囲気を感じさせて、物語を生き生きとさせるている。

それにしても長い小説で、最終章の妹背山婦女庭訓主人公お三輪の語りは、私にとっては退屈で、素人考えでここは省いてもいいんじゃない、その演目が大好評を博し熱狂させたところで幕を閉じてもいいのじゃないとすら思った。

そうそう、文楽についての何かがないかなと探していたら2019年5月国立劇場の通し狂言『妹背山婦女庭訓』の
公式ホームページが見つかりました。まだ掲載されているのでよろしかったらどうぞ。
人形の写真を見ているだけでも楽しいです。

 こちら

受賞作の『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』をはじめ 、今回の候補作品三作(『美しき愚かものたちのタブロー』『トリニティ』)
がいずれも実在の人物をモデルにした小説であることは単なる偶然かしら、ね。

もし、私が選考委員だったら『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』か『トリニティ』のどちらかを推そうと選考委員会に臨むな、
なんてしょうもないことを妄想するわけでして。(『トリニティ』は「渦」の後に読んでこちらもとても面白かった)

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輪王寺  1本の紅葉

2019-11-13 08:45:03 | 旅行

鳴龍の音を聞いてから東照宮を後にして、心はすでに今夜の宿へと。
帰途のバス停留所探し。
神橋への道を歩いていくと1本の紅葉。それまでどこにも目にしなかった鮮やかな紅葉が飛び込んできた。
ひゃひゃあこれを見逃す手はない。

 

 

 

輪王寺大護摩堂横にたった1本

 

 

 

紅葉1本と大護摩堂はちらと見て、奥の庭へと進んだけれど肝心の輪王寺本堂は素通り。
ほら、一刻も早く宿に着いて温泉に入りたかったから、ね。不届きものだ。

輪王寺については公式ホームページのお世話になることに。
改めて読んでしまったと思ったことは内緒、いつものことだ。

 輪王寺 庭の紅葉もどうぞ

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予定通りにガス屋さんはきた

2019-11-12 08:31:02 | くらし

それにしても昨夕の雷はすごかった。たった一発だったけれど、いやあ驚いた。
ちょうど台所で夕食を作っていた時のこと、少しだけ開けていた外への戸口付近が金色に光って。
ものすごい明るさだったから何だろうと思ったとたんの雷鳴。大げさじゃなく大地が割れるかと思ったくらいだったわ。

頼んでおいたガスコンロの取り付けが昨日終わった。もうほっとしたわ、ほんと。
見積もりに来た人は、日曜日5時から7時の間に工事時間を連絡します、と言ってたからそのつもりでいたら。
土曜日の夕方に携帯に電話が。覚えのない番号だから調べたらどこぞの会社名。
もしかしてと思わなくもなかったけれどほっておいた。
しばらくすると2回目の電話が入っていたから、これはと思って折り返しの電話をした。やっぱり。

ふいにの1日前倒しの連絡電話、OKよ喜んじゃうわ。日曜日、今か今かと待たなくていいじゃない。
月曜日9時前後に伺いますと言うからうれしいのなんの。
一番好きなのこの時間。その日1番目の工事じゃないの待たなくていいじゃない、その後の予定が立つというもの。

昨日、8時半すぎたから準備しようと玄関や外階段掃除して、さてとと一息ついたらもう工事屋さんの車の音。
おおおー来たか。早かったわよかったわ。どうぞお願いしますというわけで工事は始まった。
怒られちゃうけどさすがの手順。
ガス台周りの汚れはマジックリンで油を浮かし、セラミックのへらでごしごし。
びっくりするほど落ちる、業務用は強すぎるからマジックリンが一番なんだって。そっか。
丁寧に水拭きし乾拭きしのお仕事ぶりに、私は自分のだらしなさが恥ずかしくなったね。

後は業者さんのお仕事、コンロ交換、取り付け、ガス点検、使い方説明もろもろ。
すべては1時間半くらいで終わり10時半前には帰って行った。次のお仕事は逗子なんですって。
こんなにスムーズに予定通り順調に終わっても、またもややれやれでしてしばしぼんやり。

今朝トイレに起きた4時ころ、月の光のまばゆかったこと美しかったこと。明日は満月ね。

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