まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

積み残した写真を バラのブーケ

2024-10-09 08:58:26 | くらし

今朝も激しい雨が降り続いている。秋の雨か。
こう寒暖差が激しいと身体も心もついていかず、なんともはやで、わが身を
どこにおいていいのかだわ。寒いから布団に潜り込もうか、なんて。

昨日佐渡の父の実家から、大きな段ボール箱いっぱいのじゃがいも玉ねぎの
野菜が届いた。そこに新米も入っているかと思ったのにそれはまた別便で送られてきて。
もうありがたくて。
新米は友人、お婿さんお嫁さんの家にも届いたと連絡があったからほっとしたわ。
お米を作っている従妹のお嫁さんは80代、その息子さんと頑張っていて、
私ができるうちは送るよ、と言ってくれている。
米が値上がりしているからきっちり今年の値段で請求してね、と頼むと、
じいちゃんが出た家で親戚なんだからそんなわけにはいかん、今まで通りの値段でいい、
と息子が言うとるからそうして欲しいとがんこに固辞する。
部屋の中が埋まるほどのお金があるから使わせて、といくら言っても
「いやそれはらちかん、今まで通りで」と言い張る。それこそ埒が明かないので、
そんなら言うとおりにするからね、と。ありがたい。
親戚なんだから、の言葉にちょっと胸に迫るものがあって電話口で言葉に詰まってしまった。
手間がかかることをさせて、ほんとうに感謝しかない。

 

雨が降り続く鬱陶しい空だから、明るく華やかなバラを。
って、5月のゴールデンウィークにパシフィコ横浜で開催された
「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル」の写真ね。紹介してなくていつかいつか
と思っているうちに、月が過ぎて今になってしまったわ。
実は在庫写真がなくて引っ張り出してきたことは内緒。

会場の奥の方、フランス人のデザイナー、ローラン・ボーニッシュのブース。
「パリの小さな秘密の空間」

  

バラを中心に飾られた部屋

 

 

 

これがローラン・ボーニッシュさんが作ったブーケ

あまりに違う世界でちょっと引いてしまって、写真も愛がないのが分かろうというもの。
すみません。

下は、去年の市役所で開催された趣味の園芸とのフェスティバルでの写真。
初めて出会ったからそのセンスにうっとりと感動したのよ。
愛があると写真も、それなりだ。なんて。

 

 


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