昨日、初任同僚からようやくメールが来た。どうしたものかと気を揉んでいたの。
もう2年目に入ったわね、ステージⅣと診断されてからの治療。病院検査日を
教えてくれて「報告するからね」と言われてから、2週間を過ぎても音沙汰がない。
そりゃあ悪い方にしか想像は働かない。私の方から聞こうか、いやそれはいくらなんでも。
と、行ったり来たり。
せっかちだから、待つということが大の苦手だから、ほんと碌なことしか考えない。
今週いっぱいは待ってみよう、行動はそれからにしようと落ち着いたらメールが来たわけ。
CT結果は「広がりはなく薬がよく効いている」ということです。嬉しかったです、涙。
とあってほっとひと安心。ほんと嬉しかった。よかった。安堵したわ。
で、早く知らせてよ、と返信メールして。
彼女の方がどんなにか心配しながら受診したはずなのにね。毎回命を削る思いでしょうにね。
病院受診して治療をして帰ると2、3日寝込んだということも、今では改善の薬があって普通に
過ごすことができるというから、医学の進歩は凄い。
メールは、また顔を見せに来て下さい。楽しみにしています、と結ばれていた。
広々公園の片隅のバラ。前日の大雨と強風でもう終わりだろうなと思った、けれど。
健気にがんばってまだまだ輝きを見せてくれていた。植物はえらい。
君たちにも名前があることは分かっているけれど ごめんよ覚えられない
そろそろですからよく見てください の態
どうしても入れたいの
花壇では ボランティアの方が
次を楽しみに待っていてくださいって
野球場の横の花壇にも
テリハノイバラ(大丈夫だと思う)これだけは名札見てしっかり覚えた
アナベルはこの色づき
病気と根気よくゆっくり付き合っていけるといいね。
ご主人もほっとしていることでしょうね。
嬉しい限りです