マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー銀座画廊廻りと白日会展

2024-03-29 17:51:14 | 日記
久しぶりにオリーブデッサン会でクロッキーと水彩画を描いてきました。



モデルは初めてという方でしたが、良いポーズがいろいろ描けました。

別の日、友人・知人の参加している展覧会をまわりました。
ギャラリーGKは、個展で
精力的に大きな絵も展示していました。



ギャラリー暁では、なんとなく見たことのある人が…
声をかけると神奈川県女流美術にだしていたとか〜
センスのいい縦長の絵をここに出品していました。





最後は、JAAギャラリーでの凸凹展です。
兵庫から、絵を運んで来たという方ともお話して、売れたという縦長の布の絵の作家さんともお話でき
良い散歩でした。






暖かくなってきた日、友人が入選したというので、白日会展に〜

広田稔の絵はすぐわかりました。私達が展覧会をやっているギャラリーミロの向かい側で、お教室をやっているので、身近に感じます。



中山忠彦は、賞をもらっていました。

やっと見つけた友人の絵
写真がうまく取れていません🥴でもよく描けているのはわかりますよね。

白日会の創始者たちの絵もあって、見ごたえがありました。

いよいよ来週から、魔法展:春のいぶき・女神展が始まります。

これは、太子の額に入れました。4/4木曜日は、午後からギャルリーソレイユに在廊の予定です。
桜も咲いて、出歩くのにいい頃かもしれませんね🥰
4/6までやっています。







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリーン日記ー湘南平と鎌倉明月院へ春を探しに

2024-03-20 17:13:07 | 日記
アンデパンダン展を見に横浜市民ギャラリーへ





知人の絵はすぐ見つかって〜たくさんの絵が集まりましたね。


UUデッサン会は、髪の長い女性がモデルで、私は、水彩画と色鉛筆画の2枚を描きました。



服の皺をうまく描くのが難しかった。

暖かい春のような日、平塚駅からバスで湘南平へ〜バスは上万田までしか行かなかったので、歩いて登りました。
上は、きれいに整備されていて見晴らしもよく〜
展望台レストランでランチに〜



降りる直のバスがあったので、平塚に戻って八幡神社に〜大きくてりっぱな神社です。
1900年前にできたそうで
す。







要らなくなった人形を受け付けていました。

また、別の日北鎌倉に〜
明月院は、あじさいで有名ですが、クリスマスローズ、レンギョウやぼけなど春先の花が咲いていて楽しめました。





亀ヶ谷切通しを山肌を見ながら通って、線路沿いに歩き、英勝寺へ〜



桜かと思ったらこぶし。

少し裏庭をのぼると観音様が〜清らかな優しいほほえみ。夫がこれがアルカイックスマイルだといった。



午後の散歩は、春の日を感じられてよかった😀

来月1〜6日まで、ギャルリーソレイユで春のいぶき女神展が、始まります。
私の絵は、マンボウさんが登場します。

東京のお花見をしながら、お出かけくださいませ。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリーン日記ー邪馬台国探しへ…福岡、佐賀へ

2024-03-13 17:20:55 | 日記
朝は雪でしたが、福岡に着くと、天気もよく、世界遺産宗像大社は、静かに佇んでいました。



高宮祭場は、宗像三女神の降臨地で、森の中の石に囲まれたような場所。初めは、建物がなかったんですね。


世界遺産、新原・奴山古墳群は、広い高台にあり、菜の花やかかしを見ながら〜



まだ発掘が行われているんですね。



宮地嶽神社の奥には、更に8奥の宮があって、円墳もありました。

次の日は、王家装飾古墳館へ〜





中の石室のレプリカがあって、とてもモダンな装飾にびっくりでした。
竹原古墳も、物語性のある装飾画の本物がガラス越しに見れました。



志賀島・金印公園は金印発見の地〜レプリカの金印がありました。






板付遺跡で、日本最古級の稲作集落を見て〜
福岡市博物館で、金印の実物を見学しました。





3日目は、八女市の岩戸山古墳を見にいわいの里へ。
磐井は、大和中央政権と戦ったそうな。





ここの特徴は、石人、石馬
前方後円墳の一部から四角な土地(別区)がのびていて、そこに石でできた人などが、置かれていたんだとか〜
上には、神社が祀られ、太古から祀りの場所として大事にされてきたようだ。

吉野ヶ里遺跡は、なんと広大な…



弥生時代中期の甕棺墓が特徴的。
膝を折って死体を入れて、蓋をして土を被せて葬ったようだ。
また、集落の周りに外壕と内壕、高床式倉庫群、祭祀の場、復元家屋などみてまわった。






奴国のあった場所とされた須玖岡本遺跡は、春日市の街中にあった。

大きな石でふたがされていたそうです。

このあたりが奴国の中心地〜邪馬台国ではないか……
ということです。
近畿説は、ちょっと弱いかな?と思いましたね〜








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリーン日記ー宮本三郎展と三浦海岸〜三崎口への散歩

2024-03-07 14:08:35 | 日記
自由が丘に下り立つと思ったより人がいません。
地図を見ながら7〜8分。
宮本三郎記念美術館につきました。




年代を追って、人物画も変化しているのがよくわかました。どの時代の絵も独自性があって素敵でした。

次の日、河津桜は、まだ大丈夫かしら?と、三浦海岸へ。まだ何とか楽しめて〜







小松ヶ池の周りのさくらは、もうだめみたい、でものんびりしました。

三崎口まで歩いて三崎港まで、バスで移動して、マグロ料理を食べて満足です。
マルシェで少しお買い物もして〜

帰りのバス、電車では、うとうとして疲れをとって〜良い1日だった。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリーン日記ーO美術館と、アメリカ印象派展

2024-03-02 09:08:15 | 日記
もう3月、花見へ、展覧会へと忙しくなりそうです。
大崎のO美術館では、夢のイストワール展をやっていて、友人たちが参加していました。



下の絵の光彩さんには入口であいました。



以前マリンバでご一緒しました。

勝間田氏は、いつも書のような作品。

同じ名前の眞理子さん、細かく描かれていました。

次は上野の東京都美術館〜印象派、モネからアメリカへ







アメリカ、ウスター美術館所蔵のモネ、ルノワールなどフランス印象派の絵の他
サージェント、ハッサムらの作品が展示されていました。見たことのある絵もあり、平日は、時間予約がなかったのですが、ゆっくりみれました。筆使いがいいですね。
夫は人物画を描いているので、じっくりみていました。この展覧会は4/7までです。
その後は、豆花茶の店によって一休みして帰りました。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする