マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー本土寺のあじさいはきれいでした。

2016-06-29 20:45:43 | 日記
梅雨には雨がたくさん降ってくれなくては、夏に、水不足になってしまうそうです。
降りすぎて、土砂崩れになった地方もあって、ちょうどいい加減に降ってほしいものです。

このころの花といえば、あじさいです。

娘のところに行って、孫の顔を見に、そのまたおばあちゃんと行ってきました。
91歳の彼女は、元気で、待ち合わせ場所で、しっかり会えました。
前回、待ち合わせ場所で、ぐるぐる探し回って大変だったのですが、
 さすが、今度は、お手紙で知らせたので、よかったみたいです。
お年寄りは、電話で言っただけだと、しっかり覚えていないみたいですね。

孫は、日増しに成長し、目を開けて、声のする方を見ながら、関心を持っているようです。
   
早くお話ができるようになるといいのですが。

次の日は、「杉原千畝」の映画を見たのですが、唐沢寿明主演で、戦時中、リトアニア大使の時の、ユダヤ人に、ビザを発給して、
多くの命を救った話です。
久しぶりの映画で、わかりやすく感動的で、よかったです。
昼食後は、北小金駅から行ったところにある、あじさい寺ともいわれる本土寺に行きました。
       

両側の木が大きく育った参道を行くと(顔を傾けてみてくださいね。)、お土産屋さんやあじさいを売っているお店があって、
赤い山門を通ると、あちこちにいろんな色のあじさいがいっぱい。
      
      
 
でも、残念なことに、花ショウブは、終わりのようで、数えるほどしか咲いていませんでした。
いっぱい歩いて、お疲れ様でした。

そして別の日、忙しい中、友人の絵を見に行ったついでに、BUNKAMURAギャラリーによって、書画のような絵と、豆皿を見てきました。
      

来週からは、いよいよ「時のゆくえ展」が始まります。
7月4日(月)~9日(土)、11時から18時半まで  中央区京橋2-8-2 ギャルリーソレイユにて 夫との2人展です。
東京駅から徒歩10分、京橋からは、1分ぐらいです。

夫は、バレエダンサーの絵を頑張って描いています。
私は、額入れをして、はがきやポスター作りもして、初日用に、お菓子や飲み物を用意して……
パーティーをやるとは言ってないのですが、来てくださった方に、少しでも、おもてなしできるように……

      
夫の絵と、私の絵「交錯する世界」です。  まだ他にも、いろいろ出品します。

大勢の方が、見に来てくれることを祈っています。


 

 


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マリーン日記ー梅雨の晴れ間に横浜菖蒲園へ

2016-06-18 21:18:59 | 日記
曇り一時雨の天気予報が、曇りから、晴れに変わり暑くなってきました。
そんな中、横浜菖蒲園行きのバスで、着くと、思ったより混んでいて、
中に入ると、きれいな菖蒲と、あじさいがいっぱい。

       
車いすの老人が多かったので、よく見ると、トイレも身障者用があって、とにかく管理がよく行き届いていました。
横須賀市営だそうで、菅笠の女性が、花柄摘みをしていました。

      
草取りをしている人もいて、あまり見ない濃い色のあじさいの花がすてき、
園内をまわるといろんな種類がありました。
   

ゴルフもまた、楽しい季節で、
グリーンの中、大きく打ち上げると気分もすっきりします。
大きく打ったなと思ったら、3回ぐらいバウンドして、右端のブッシュに入り込み、見つからなかったのは、
とても残念でした。
でも、最後の2ホールは、見事なアプローチで、ピンポールにあたり、ボギーとパー。
少しづつうまくなっていて、うれしいですが、
左の、人差し指と、薬指が痛むのです。
ゴルフをもっと続けられるように、指の体操でもしようかな。

7月4日から9日まで、夫と毎年やっている二人展「時のゆくえ展」がギャルリーソレイユにて始まります。

今回は、マンボウのみかさん絵本を出品します。
文も絵も私が考えました。おまけに、英訳までして一緒にのせました。
      

マンボウの絵本をぜひ、また作ってという声に答えられたかな?
イルカの絵も、結構描きました。
案内はがきをあげたら、「夏らしい涼しそうな絵ですね。」といわれました。

   

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マリーン日記ー川越で、歴女になってー

2016-06-08 17:25:51 | 日記
もう梅雨入りしたそうで、どんよりとした天気が続きます。
でも、雲が反射して、瑞陽が、見えました。


そんな中、スクエア展が終わりました。
さすがに大勢の参加とあって、いろいろな絵が整然と並び、楽しい会となりました。
      
みな、大きさが同じなので、たくさんあってもきれいに並んで見やすいですね。
写真や、コラージュや、半立体のものまでいろいろです。
私は、パステルで、光を感じる抽象的な絵を、夫は、フラダンスの女たちを油絵で描きました。
           

別の日、旅行で知り合った、友人と、小江戸といわれる川越に行ってきました。
      
川越市駅に出て、3人で、ああでもないこうでもないと言っていたら、
交番から出てきた方が、案内地図をくれました。

まず向かったのは、仙波東照宮と、喜多院です。
仙波東照宮で、狛犬をじーっと見ている人が話しかけてきて、
灯篭の見方を教えてくれました。
大きさがいろいろあって、位によって、高さが違うそうです。

また、喜多院の中に入ると、家光誕生の間や、春日局化粧の間があって、
またいろいろ解説してくれました。

そんなわけで、お腹が減った私たちは、蕎麦屋に行き、またあとで、五百羅漢を見ることにしました。
       
氷川神社も見ておくといいというので、頑張って、歩きました。

びっくりするような大きな、鳥居の氷川神社の文字は、勝海舟の書いたものだそうです。

ぶらぶらと、蔵造の町の通りを歩きながら、芋シューなどを食べながら、まるで、女学生みたい。
  
残念なのは、時の鐘の建物が、修理中ということでした。
この町全部は、見れなかったけど、結構歩きましたね。
歴女の彼女たちも、満足して帰っていきました。
   

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