マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー春の訪れと共に、展覧会にー

2015-03-31 16:47:27 | 日記
暖かくなってくると、あちこちで、展覧会が。

柏のぐるーぷ彩展から、出品要請があって、もう10年以上前の絵を出すことになりました。
この絵は、柏市長賞をもらった絵で、高校に預けてありました。
久しぶりに公共の場に顔を出して、絵も喜んでいることだろうと、
私も見に行ってきました。 
       
さわやかちば県民プラザのギャラリーの1階と2階全部を使って、
たくさんの絵が並びました。  そう、私の絵もね。
古い知り合いにもあって、楽しい時が過ごせました。

柏の葉公園の桜は、少し咲いていました。

その、前日行った横浜スタジアムの横の花壇では、チューリップが結構咲いていて、
トルコ旅行でもチューリップが咲いていて、日本より早いと思ったところだったのに・・・。

       
   

海岸教会がすっかり、改修が終わって、桜も見事で、思わずパチリ。
県民ホールの友人の絵もみたりして、忙しい日々です。

春の女神・春のいぶき展が30日より始まって、絵を搬入、展示、ミニパーティーでした。
      
女性が多いので、やさしい感じの絵が多いですね。
春らしい、ということで、私は、「春風と猫」と「ミセスマンボウ(小鳥のさえずりのように)」と、、次のような「窓辺」という題の絵を出しました。
     
  これは、ポトスの妖精のような女性です。以前は、よく、木の妖精や、水の妖精を描きました。

ケーキや、カナッペや、ワインなどいただきながら、とりとめのない話。
4日まで、ギャラリーソレイユで展示しています。
ギャラリーを出ると、京橋タワーあたりの桜も、結構咲いていました。
         

この日は、吉祥寺まで足を延ばして、友人の絵を見に行きました。             ついでに、井之頭公園を散歩。
                                      春の光を浴びて、桜も水もキラキラして、きれいでした。
   
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マリーン日記ートルコ旅行に行ってきましたー

2015-03-24 10:21:23 | 旅行
トルコと日本の気候がちょうど同じくらいで、朝は、まだ寒かったですね。
でも、あちらでは、ピンクのアーモンド、白い杏子、ひなげし、カモミールなどの花が咲いていて、
春の到来を感じさせてくれました。

イスタンブールから、「トロイの木馬」の話で有名なトロイ遺跡へ。
  
    

紀元前3000年から紀元400年もの間、繁栄と衰退を繰り返し、その歴史が、9層になっているところが、
発掘の難しいところだそうです。
まだ、45%しか発掘ができていないということでした。

トロイの木馬に乗って小窓から顔を出してみました。

それに比べて、エフェスは、古代都市最大の遺跡群、といわれるだけあって、大きな大理石を存分に使って、すばらし~い。
         
         

夏は、45度にもなって、観光客で、あふれかえるそうです。
大きな劇場や、クレオパトラが、アントニウスと結婚して、訪れたという、クレオパトラロード。
そんな昔に、思いをはせることのできる場所が、まだあるとはね。

バムッカレは、石灰棚で有名なところ。
丘の上には、ベルガモン王国やローマ時代に繁栄した、古代都市ヒエラポリスがあって、そこの温泉が水路を流れて、石灰がたまってできたのが、
石灰棚ということでした。

        
わたしたちも、温泉に足を浸して裸足で、石灰棚を歩きましたが、痛いし寒いし~。
この頃は、量が減って、温泉水を流す時間帯を決めていて、ブルーの池が少なく、
白い世界でした。

トルコは、政教分離がされているので、宗教は自由だそうですが、ほとんどイスラム教で、メブラーナ博物館では、
コーランがいくつも飾ってありました。
イスラム教は、もとは、キリスト教、ユダヤ教と同じで、一神教。
メブラーナ先生の教えは、全人類に向けた7つの助言に表わされていました。
これを守ったら、世界が平和になれるだろうなあ。

コンヤの町から、カッパドキアへ。
気球が、奇岩を飛んでいる風景で有名ですね。

       
自然が、本当に面白い形に したのですね。
 世界遺産の岩穴に住んでいるお宅を訪問。
   
庭で、野菜を作って、奥さんは、絨毯を織ったりして、生活しているそうです。
台所などは、近代的で、お菓子とチャイをごちそうになりました。
おいしかった。
夫は、犬に好かれて、ズボンが毛だらけに。

イスタンブールに戻って、有名な、トプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスク、地下宮殿を見て歩きました。
       
      

 どれもすばらしい。イズニックタイルできれいな文様や、マリア様を表現していました。
夜は、ベリーダンスショー。
夫が待ち望んでいたのですが、カメラの電池が、残り少なくなって・・・私のカメラを貸してあげました。

最後の見学は、ボスフォラス海峡クルーズ。
      
      
乙女の塔を見て、下船したら、サバサンドのにおいが充満。
サバサンドで有名な船が、2艘浮かんでいます。
  
弁当は、サバサンド。  これもおいしかったです。
人がそんなに大勢でなく、ゆったり見れて、いろいろ食べれたし、いい旅でしたね。
   


   

 
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マリーン日記ー息子の結婚式ー

2015-03-12 16:58:17 | 日記
結婚式の当日は、しとしと雨。
夫は、東京に慣れていない弟さんを迎えに東京駅へ。

私は、着物セットをもって、豊洲のアニヴェルセルへ。
手早くヘアセット、着付けを終えて、親戚の皆さんのもとへ行き、親戚紹介です。

教会でのお式は、厳かでなかなかいいものでした。
     
息子も笑顔をたたえながらも緊張しているみたい。

式の後は、フラワーシャワーとお菓子まき。
お菓子まきは、名古屋の風習だそうです。
2人は、階段の上から、懸命に投げていました。

披露宴は、100名ぐらいの大会場。
息子の友人たちも、大勢来て、若き日を思い出しながら、進行していきました。

私の役目がいろいろあって、最後の言葉を、うまく言えるか心配でしたが、
なんとかクリア。
相手の父親がまず感動しながらのお礼の言葉でしたが、最後の締めの言葉を息子が言うと、
みんな感動して、お涙ちょうだいでした。

娘が言うには、「親戚の○○さんも涙ぐんでいたよ。」と。  感動的な結婚式でした。


その最中に行われた、白南風の会展は、結構、盛会でした。
      
初日は、どっと来客があって、予期せず、パーティーになりました。
夫は、また、フラダンスの女性の絵です。

次は、春の女神・春のいぶき展です。
京橋、ギャルリー・ソレイユで、3月30日から、4月4日までやります。
春らしい絵を3点ほど出す予定です。 
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