マリーン日記ー横須賀＆仙台ー

暑い暑いと言っていてもはじまりません。

横須賀の三笠公園をぬけて、猿島まで行ってきました。

戦艦三笠は、中の展示をササっとみて、
興味ある方は、じっくり見るといいのですが、
何しろ司馬遼太郎の「坂の上の雲」の話の世界です。

私たちは、猿島に渡りました。
海水浴客がもう砂浜中にいっぱい。
私たちは、どんどん山を上って、要塞を抜け、トンネルをくぐって、
着いたところは、島の反対側。
磯で貝を探している人、語り合うカップル、楽しそうなファミリー。
私たちも、海を行き交う船を見ながら、潮風に吹かれてのんびりした一時でした。


そして、またまた、仙台に行ってきました。

駅の東口で、ちょうど仙台すずめ祭りをやっていました。

夫に言わせると、「昔は、おばさん達が静かに踊っているという感じだったのに、
ずいぶん変わった。」と
今のは、太鼓のリズムに合わせて、いろんなグループが、扇子を持って踊り歩いていました。
リズムが良くて、元気な感じ。
子供も結構参加していて、暑い夏を吹き飛ばすかのようでした。

マリーン日記ー時のゆくえ展閉幕ー

時のゆくえ展は、
大勢お客さんが見えて、それも、うまい具合に１日の中でばらけながら。
貴重なご意見も聞け、２度来てくださった方もいて。
本当に、有意義な１週間でした。
ご都合があってこられなかった方もきっと「来年は行ってみようかな。」
なんて思うことでしょう。


これは、入って突きあたりの正面に飾った、２人の絵です。
今度は、ここの飾り方を、ああしたら、こうしたらと皆さんが意見を言ってくれます。
どうしようかな。
そう、もう来年のことを考え始めています。


これは、私のメインコーナー
飾り方は、かなり前から考えていました。
とても好評でした。
近くで１点１点見ていた人が、少し離れて見て、「あれ、この絵って、オレンジのラインでつながっているんだね。」って。
ここも、来年はどうしようか?
と考え始めているところです。

この展示の仕方は、９月のマリンバとのコラボコンサートでも、
これとは別の３点を使って表現され、
大きなスクリーンの上に映し出されるようですよ。

マリーン日記ーギャルリーソレイユにてー

毎日青空で、暑くなってきました。
ギャルリーソレイユを訪れる人達も、汗をふきふき｛暑い、暑い」と

展示もうまくいって、
初日は、なんと大勢の方がひっきりなしに来てくれました。
話も盛りあがって、あっという間に今日で、３日目。
とてもくつろげるコーナーもあって

部屋の一隅に、は、はがきやストラップのコーナーも。


夫の絵は、全部バレリーナの練習風景です。
このテーマにしてから、もう３年目です。

ギャルリーソレイユの電話番号は、03－3567－6827です。
ＡＣＣＥＡの角を曲がって、次です。
ウインドウも2つになって、1階なので、外からも見れます。
14日まで毎日通います。
頑張らなくっちゃ・・・。

マリーン日記ー時のゆくえ展が始まります―

昨日、夫と私の作品あわせて、３２点ほど車に積んで、京橋のソレイユまで搬入してきました。

夫は、徹夜で絵の仕上げに取り組み、やっと出来上がったのは、出かける３０分前。
こっちは、片端から額入れをして、
特に大変だったのは、細長い額。
以前の絵がベターっとガラスにくっついていて、それをはがして、
ガラスをきれいにお掃除するのだけど、なかなかとれなくて～。
ストリッパーという薬や、油を使って・・・絵を描くのより大変な仕事です。



車では、ギャルリーソレイユは、昭和通りを花屋のところで曲がったらすぐ。
昨日は、消防車が次々出てくるのです。
近くでボヤがあって、１６台も消防車が来たのだとか。

ソレイユでは、絵の展示順を決めて、９日に、展示をします。
夫は仕事があるので、１４日（土）しか来れませんが、私は、毎日会場に通う予定です。
１４日は、最終日なので、１７時までですが、９日～１３日までは、１８時半までやっています。



これは夫の絵、バレーダンサーの絵を出しています。


私は、くらげとマンボウの絵。これは、「流れと共に」という細長い絵です。
ミセスマンボウの絵は、４点用意しました。
もう、搬入したところなのに、来年は、・・・などと話しています。