マリーン日記－デッサン会でいろいろ描きました。－

やっと、暖かくなってきました。
でもまだ、本格的な春は遠そうです。

柏のデッサン会では、モデルさんも寒いと言って、暖房を高くに設置しました。
ここは、絵画室があるし、モデルさんの着替えボックスや、イーゼルもあって、よい環境です。

　　　　　　　　　　　　　

　　私の絵は、1時間の固定ポーズ。　　　　　　　　夫の絵は、10分のクロッキーです。
　　　
　　　　
　　　こちらは、1時間のポーズを油絵具で描いた夫の絵です。
　みんな、モデルさんを囲んで並ぶので、見る位置が少しずつ違っています。

　夫は、またほかのデッサン会にも行っていて、
　　　　　
　バレーの衣装の絵を描きました。

　でもこちらは、改装して部屋はきれいになったけれど、温度調整ができないとかで、モデルさんも寒いだろうなあ。

　そして、フローリ‐の振り替え日。
　先日の大雪で、中止となった日の分です。
　
　　
　　地区センターのコーナーに、私と夫の絵が飾られて。
　　みんな見てくれているかなあ。
　　　　
　　　
これは、会員の一人が、水彩で描いた、布ドレープと、ワイン置きの絵。

家でかなり塗ってきたようでした。
まじめな方で、今度の新洋画会展に出す絵の写真も持ってきていました。
大きさは、50号とか言っていましたが、どんな絵が出来上がるか楽しみです。

私も近代美術協会展に出す大きな絵に取り掛かり始めました。
まだまだ、完成まで、道は長いですが・・・。

白南風の会展は、来週です。
雪にならないことを祈るのみです。　

　　

マリーン日記ー2回目の大雪、友人の展覧会へ

また雪？
2週連続雪かきをしたり、交通マヒが起きたりで、みんなまいってしまいます。

そんな中の、愛燦々展でしたが、友人の何人かから
「見に行ったよ。今回はなかなかよかったよ。」という連絡をもらいました。

友人が、亀戸で、「ワイルダーと鶴屋南北・みんなのわが町」という劇をやるというので
雪をよけながら出かけました。
年々上手になっているね。一番年上なんでは？　役柄にあっているね。
など勝手なことを言っての観賞。

若い方たちに混じって頑張っている姿に感心して
私たちは、絵を頑張っている？・・・というところに落ち着きました。


その次の日、版画をやっている博多の夫の友人の個展にでかけ、
　　　　　
　　　
　素敵なグラデーションの絵を拝見することができました。

九州から土曜日に来たとかで、本当に、頑張っているなあと思いました。
夫の同級会になってしまいましたが、私も仲間に入れてもらって、
宴会になって、楽しい時を過ごしました。

さて、白南会(月光荘）展は、もう7回目となり、今年も真近。
3月3日（月）～9日(日）11：00～18：30まで　　
銀座8－7－18の月光荘・画室２です。

今回のメンバーは、16人なのですが、一人3点ぐらい出します。
　　　
私は、上記のＦ６の大きさの「クラゲハウス」という題の絵　の他2点を出します。
こんなクラゲ本当にいるの?・・・いるんですね～
クラゲの中をよく見ると
2人いたでしょう！
だから、クラゲハウスなのです。
　

マリーン日記ー愛燦々展は雪からー

なんとびっくり。昨日は1日中雪でした。
本当は、きのう、10日から始まる銀座ＳＴＡＧＥ－Ⅰの愛燦々展に出す絵を持って行く予定でしたが、
天気予報では、雪。
それで、その2日前に持って行くことにしました。
よかった。本当にすごい雪ですから。

　　
これは、ミセスマンボウ「バンド」です。
このほか2点小さな絵を出します。

先日は、とても忙しい日で、白南風の会展(月光荘）の案内はがきを
夫が月光荘に持って行ったり、友人たちの日本橋の展覧会を見たり・・・と。

そのあと、森本草介展を日本橋三越でゆっくり観賞。
　　　　　

夫は、彼の画集を持っていて、ソフトな表現、裸婦でもその上品な絵に感心していました。
なぜか、受付で、お皿もいただいてしまい、本人をもお見かけしました。
　　


その少し前の日、私たちは、ぞうの鼻パークあたりを歩いて、桜木町へ。
　　
赤レンガ倉庫では、ストロベリーフェスティバルをやっていました。

たくさん歩くと、家でぐっすり眠れます。
寒いとばかり、家に引っこんでもいれませんね。