7月は各地で、大雨による被害が相次いで起こります。
私たちが、花巻に出かけようかという前日も、秋田で大雨が降って〰と、ニュースで言っていました。
花巻は、岩手県ですが、秋田の近くなので、心配しながら出かけました。
新花巻で降りて、宮沢賢治の記念館に、行きました。
タクシーを降りると、すごい雨です。
記念館は、賢治という人の略歴や、時代、、地域、家族、知人といった、賢治の周辺を紹介し、
賢治の様々な人に向けたメッセージを紹介しています。
賢治は、科学に深い理解を示し、銀河系宇宙、童話、俳句、短歌、映画などの芸術、妙法蓮華経に感動を受け、農民教育に力を注いだ人です。
細かい資料を見ながら、賢治という人の生き方に感心しながら外に出るともう雨はやんでいました。
坂を下って、賢治の童話村に行きました。
入って行くとまず、銀河ステーション。次の妖精の小道は、明かりがついていて、山道です。
雨で滑りそうなのでここはやめて~、
賢治の学校にある部屋を行くと、童話のお部屋がいくつもあって、天の川を見ながら宇宙空間の中を進むと、巨大な虫に迎えられます。
賢治の教室では、、童話のテーマに沿った部屋が五部屋あって、
1つ1つ見ながら、賢治の世界を楽しみました。
送迎バスで花巻温泉へ。
ホテルで一休みすると観光地図を見ながら、釜淵の滝まで散策することに。
歌碑がいくつか立っていて、与謝野鉄幹と、与謝野晶子の短歌が彫ってある碑を見て左に、川のほうに降りていくことにしました。
この辺りは、クマが出るとかで、「クマに注意!」とあって、鐘が置いてあるので、鳴らしながら降りていくと、
前を歩いていた人たちが、「もういけない。」と言って戻ってきました。
川を見ると、濁流で水嵩も増しています。
先ほどの分岐点に戻って、立派な旅館・佳松園を通り抜けて、上の方から見に行くことに~。
見えました。木の葉の間からごうごうと滝の水が流れ落ちているのが見えます。
迫力があって、怖いくらいでした。
次の日は、ホテルの前方にあるバラ園に。
もう盛りは過ぎているのですが、結構楽しめました。
ホテルを出発して、新花巻駅から、仙台によって、藤田ガラス美術館を見て帰ることに~。
仙台もまた雨の中、一路、美術館まで行き、芸術的な、ガラスでできた器などを見ました。
ここは、松島湾がすぐそこで、前に来たことのあった夫は、あの大震災でどうなったか心配していました。
島が緩衝の役目を担って、津波が届かなかったということで、
以前のままの姿で、庭の教会も残っていました。
ガラスの作品展示は、見るだけで、涼しくなりそうです。
私たちは、雨にたたられたけど、施設見学が多かったので、それほど問題ではなかったですが、
大雨による被害にあわれた方たちは、お気の毒です。
この次の展覧会・ギャラリー檜ARTFAIR XIXには、クラゲの絵を出す予定です。
いよいよ、7月31日から、8月5日まで、東京都中央区京橋3‐9‐9ウインドビル2Fです。
私たちが、花巻に出かけようかという前日も、秋田で大雨が降って〰と、ニュースで言っていました。
花巻は、岩手県ですが、秋田の近くなので、心配しながら出かけました。
新花巻で降りて、宮沢賢治の記念館に、行きました。
タクシーを降りると、すごい雨です。
記念館は、賢治という人の略歴や、時代、、地域、家族、知人といった、賢治の周辺を紹介し、
賢治の様々な人に向けたメッセージを紹介しています。
賢治は、科学に深い理解を示し、銀河系宇宙、童話、俳句、短歌、映画などの芸術、妙法蓮華経に感動を受け、農民教育に力を注いだ人です。
細かい資料を見ながら、賢治という人の生き方に感心しながら外に出るともう雨はやんでいました。
坂を下って、賢治の童話村に行きました。
入って行くとまず、銀河ステーション。次の妖精の小道は、明かりがついていて、山道です。
雨で滑りそうなのでここはやめて~、
賢治の学校にある部屋を行くと、童話のお部屋がいくつもあって、天の川を見ながら宇宙空間の中を進むと、巨大な虫に迎えられます。
賢治の教室では、、童話のテーマに沿った部屋が五部屋あって、
1つ1つ見ながら、賢治の世界を楽しみました。
送迎バスで花巻温泉へ。
ホテルで一休みすると観光地図を見ながら、釜淵の滝まで散策することに。
歌碑がいくつか立っていて、与謝野鉄幹と、与謝野晶子の短歌が彫ってある碑を見て左に、川のほうに降りていくことにしました。
この辺りは、クマが出るとかで、「クマに注意!」とあって、鐘が置いてあるので、鳴らしながら降りていくと、
前を歩いていた人たちが、「もういけない。」と言って戻ってきました。
川を見ると、濁流で水嵩も増しています。
先ほどの分岐点に戻って、立派な旅館・佳松園を通り抜けて、上の方から見に行くことに~。
見えました。木の葉の間からごうごうと滝の水が流れ落ちているのが見えます。
迫力があって、怖いくらいでした。
次の日は、ホテルの前方にあるバラ園に。
もう盛りは過ぎているのですが、結構楽しめました。
ホテルを出発して、新花巻駅から、仙台によって、藤田ガラス美術館を見て帰ることに~。
仙台もまた雨の中、一路、美術館まで行き、芸術的な、ガラスでできた器などを見ました。
ここは、松島湾がすぐそこで、前に来たことのあった夫は、あの大震災でどうなったか心配していました。
島が緩衝の役目を担って、津波が届かなかったということで、
以前のままの姿で、庭の教会も残っていました。
ガラスの作品展示は、見るだけで、涼しくなりそうです。
私たちは、雨にたたられたけど、施設見学が多かったので、それほど問題ではなかったですが、
大雨による被害にあわれた方たちは、お気の毒です。
この次の展覧会・ギャラリー檜ARTFAIR XIXには、クラゲの絵を出す予定です。
いよいよ、7月31日から、8月5日まで、東京都中央区京橋3‐9‐9ウインドビル2Fです。