マリーン日記ー着物リメイクと、江之島散歩

散歩に出ると、急に雨が降ってきたりして～
でも季節は、どんどんめぐっています。
　　　　　　　　　　
サツキが咲き、エンゼルトランペットも咲いていました。
線路わきの花もきれいです。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

片づけをしていると、母の着物地が出てきたので、何作ろう～
考えに考え、一つは、ブラウスに、もう一つは、パンツにしてみました。
　　　　　　　　　　
とても涼しそうにできました。
その後、夫が、毎日縫い物をしている私に、「アスコットタイが大分ぼろになった」と言いました。
この頃売っていないんだそうで、余り布から作ることに～
何とか出来て、結構気に入ってくれました。
端切れ布からは、配色を考えて、クッションカバーもできました。
　　　　　

緊急事態宣言も解除されて、天気のいい日を選んで、江之島に行ってきました。
片瀬江ノ島駅の駅舎がきれいになって、橋も改修中でした。
　　　　　　　　　　
まだ、解除されたばかりで、人はまばら。
でも、ちょうど干潮で、親子が海水浴をしていました。
　　　　　　　　　　
オリンピックの新しいモニュメントも立っていましたが、延期になってしまって、どうなるんでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　
上の方に上ってから、昼食の予定ですが、店が開いているだろうかと気にしながら
森林浴を楽しみながら歩いていきました。
海には、漁船かな？工事用の船かも。・・・と言いながら。
階段を何段も降りて、裏側の、稚児ヶ淵に行くと、静かな海をめがけて、釣りをしている人たちがいました。
　　　　　　　　　　
何とか、昼食にもありつけて、休憩。
でも、私の足がどうも疲れた信号を送っています。
帰りも、こんな貝の名前の描かれたタイルを見ながら、ヨットの係留場所の方に行き、またまた休憩。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
オリンピックに向けて、工事中です。
鳩が寄ってきて、クークー言っています。
どうも、雄が雌にアピールしているようでした。
でも雌は、知らんぷりして、餌をついばんでいます。
違うメスにアピールしてもまた振られ、そしてまた～。
そしてみんなで舞い上がり、どこかへ飛んでいきました。

緊急事態宣言が解除になるとともに、展覧会のお誘いが次々と。
私は、６月２２日～２７日まで、京橋の、ギャルリーソレイユで、ソレイユ展に参加する予定です。
６人の予定が、５人になったそうですが、なんとかできそうでよかったです。
小品は、こんなのを出そうかな？　　
　　　　　　　　　　　
裏庭の花も花盛りです。
６月からは、絵画サークル、フローリーも始まり、忙しくなりそうです。

マリーン日記ー花の匂いに誘われて、近代美術展中止

暑くなってきました。
やっと我が家の君子欄が咲き、先日蒔いたイタリアンパセリの芽が出ました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
散歩するときは、帽子が欠かせなくなってきましたが、マスクは暑くて、熱中症に注意とか。
前回回った所の崖の上に行って見ようということになって、坂を登っていくと、住宅地に着きました。
そしてさらに行くと、花畑やネギ坊主畑があって、右を見ると、富士山が結構大きく見えました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
めったに行かない場所ですが、良い場所を見つけたようで、うれしかったです。

別の日、東急の線路をくぐって、これも始めていったんですが、白幡池公園に～
途中真っ白なバラや、ピンクの花がきれいです。
　　　　　　　　　　　　　　　
池には水連や黄色いあやめが咲き、釣りをしている人もいました。
子連れ家族や、鳩、鴨、・・・階段の所にはミドリガメまで見つけてしまいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
池に続く公園は、緑の木が茂っていて、風がとっても気持ちよかった。

今はちょうどバラが見ごろだろう～ということで、イギリス館に行って見ることに。
電車も、みなとみらいで数人降りたら、１車両に、数人。
　　　　　　　　　　　
着いてすぐレストランに入ってみました。
人は少なめでしたが、私たちは、窓際席について、ランチを頂きました。
ランチサービスの、紅茶が、いい香りがしておいしかったです。
フランス山から登っていくと、大きな木がたくさんあって、階段上りの疲れが癒されます。
　　　　　　　　　　
ハマナスの花が咲いていました。
港の見える丘からは、ベイブリッジがよく見えて、気持ちのいいこと。
バラ園は、周りから見えるんですが、フェンスで囲ってあって中には入れません。
　　　　　　　　　　
とても甘いいい匂いです。赤、ピンク白、黄色、オレンジなどちょうど今盛りと咲いています。
せっかく来たのにと思って、周りを回ってみると、近代文学館の方から少し中に入れました。
　　　　　　　　　　
イタリア山に行く途中の、ベーリックホールもエリスマン邸も、２３４番館も閉館していました。
外交官の家の裏庭に入って行くと、花壇の花は、もう終わりかけていて～
でも道側のバラがとても見事でした。

帰りも電車はガラガラで、日差しの強かったせいもあって、疲れましたね。

そして、我が家の朝顔が目を出しました。　どんどん大きくなあれ。
時間がたっぷりあるので、また私のマンボウさんの新作品ができました。
　　　　　　　　　　
残念なことに、今夏の近代美術協会展は、コロナのせいで、お休みということになりました。
せっかく描いたのにね。　秋の展覧会は大丈夫だろうか。
きっと大丈夫ということにして、頑張りましょう。　　　　　

マリーン日記ー散歩の日々&ミシン縫い＆絵画制作

新型コロナ流行で緊急事態の中、散歩をしたり、家の掃除をしたりの日々が続いています。
散歩も、お決まりコースばかりではつまらないので、あまり行ったことのないところを、時々回っています。
もう７～８年前になるでしょうか？この辺りには、ゴルフ練習場があったのですが、今はきれいな家が並んでいます。
　　　　　　　　　
この花は何の花だろう？というのもあって。
見事なサツキの花や、とてもいい香りの、ジャスミンの花は今が盛り。
　　　　　　　　　　
散歩のついでに外で食事をしてみました。
お客さんは、私たちを入れて数人。消毒薬を手に吹き付けてくれました。
ふと「この商店街に、障子紙を売っていないかな？」と、思いついて、聞いてみると、ありました。
大きなホームセンターに出かけなくてもすみました。

障子張りをしようと思いながら、延ばし延ばしになっていたので、良い機会となり～　　真っ白な障子になって、気持ちのいい部屋になりました。

夕方近くの散歩では、花がきれい・・・・でももう花を閉じているものがありました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
草なんだけど、綿毛なんだけど、よく見ると、タンポポの綿毛と違って、そろって、とげとげした感じに生えていて、白くて、きれいです。
そして、我が家の君子欄もやっと、花のつぼみが膨らんできました。
　　　　　　　　　　

夜中の地震は怖いですね。
その日は、雷雨もあって、「怖いものは、地震ー雷ー火事ー親父。それ以前は、地震ー雷ー火事ー泥棒だったよ。」
と言いながら、マスクや、割烹着を縫いました。
　　　　　　　　　　
　　　　　
Tシャツによるマスクは、伸びる生地なので、縫うところも少ないし、紐まで作れて、耳にも優しくてなかなかいいですよ。

まだ６月まで間があるというのに、歩いていると、梅の実がなっていえ、落ちていました。
真っ赤な木も。紅葉の木でしょうか？
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
昨日は、まだ蕾だったのに、我が家の庭の花が、咲きました。
何という花だったか忘れましたが、これから次々と咲くでしょう。楽しみです。

そして、子供の日は、なかなか孫にも会えないのですが、武者姿の写真を送ってきました。
どんどん成長するんですね。
　　　　　　　　　　
そして、６～７月の展覧会のお誘いが。
やってみようかということになって、これからまた描いていかなくては。
最近作は、こんな絵。
天門洞のイメージで、描いてみましたが、本当は、飛行機がくぐり抜けたり、綱渡りをしたり、いろんなイベントがあるそうですよ。
私は、マンボウさんですが・・・。