マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー中美展・童画会展が終わり、天空の会展始まる

2020-11-17 20:45:18 | 日記
小春日和が続いて、展覧会には、ありがたい限りです。
先週は、友人から展覧会の案内をもらったので、上野に出かけました。
もう、銀杏の木が黄色く色づいていて~都美術館では、しっかり感染対策をしてありました。
          
まず、中美展から見ていくことにしました。
先生の絵や、知人友人たちの絵がありました。
           
          

それから、童画会展を見に行きましたが、3部屋もあって・・・ちょっと疲れてきました。         
友人たちの絵も見つけました。
          
          
この花の花弁は、みんな布を縫っていました。キルト画というんでしょうか?
最終室に、新人賞をもらった友人の絵がありました。
           
賞はもらえるとうれしいものですが、毎回もらえるものでもなく、もらえなかったから、だめな絵ということもありません。
個性のある絵が描けることが大切ですね。

そういっている間に、天空の会展が始まりました。
今年は、一人減って、4名です。
みんな、頑張って、たくさん持ってきたので、広い会場でしたが、いっぱいになりました。
展示も自分たちでやらなくてはならないので、大変でした。
でも、飾り終えると、素晴らしい!結構うまく配置できました。
           
           
          
      
夫は、今回フラダンスの絵のほかに、バリダンスの踊り子たちの絵も出しました。
もう周りは、クリスマスの飾り付けがなされていて、とてもきれい。
帰りにクイーンズスクエアのツリーと、ランドマークのツリーをカメラにおさめました。  
          

天空の会展は、22日まで、やっています。
みなとみらい駅の改札を出て、右に行くと、1分ぐらいで、サブウェイギャラリーMが見つかります。
左に行かないでね。
検温、消毒、連絡先記入とありますが、入り口に来た人は、「素晴らしい」と見てくれることでしょう。
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マリーン日記ー浄妙寺散策とマジカルシンフォニー展終わる

2020-11-08 17:25:47 | 日記
秋の良い日、友人と鎌倉に出かけました。
浄明寺でバスを降り、歩いていくと、道の両側の家の庭の花が、風情を感じます。
            
浄妙寺は、鎌倉五山の一つ、臨済宗の寺です。足利義兼が1188年創建し、はじめは、極楽寺といったそうで、浄妙寺に改名したそうな。
裏の墓地に足利貞氏の墓があった。
            
           
庭の小さな花を眺めながら、上まで登っていくと、石窯ガーデンテラスがあるのです。
庭を含めた、遠い山まで眺められて、このレストランでランチをして、ゆったりとした時間が過ごせました。
前に来たときは、春だったので、咲いている花が違ったけど、秋もまたよかったです。

その後報国寺に行くと、苔の庭に、水を撒いていました。
お堂にお参りして、お庭と池の鯉を眺めて、木々は、少し色づいていましたね。
竹林の中を通りながら、タケノコは出るんだろうかなんてしゃべりながら。
          
     
帰りは、鎌倉駅まであるいて、杉本寺は、長く続く階段に、行くのはあきらめて、宝戒寺に寄って帰りました。
          
ここは、萩寺として有名ですが、もう時期は終わりです。

マジカルシンフォニー展は、11月5日まででした。
絵のほかにも、アクセサリーや、カードや人形や缶バッジなど、こまごまと小さな部屋に飾られていました。
私の絵も、4点上の方に飾ってありました。
           
       
展覧会中に行くと、ちょうど、会員による歌のパフォーマンスがはじまりました。
手拍子を合わせて、お話をして、友人と日比谷公園に。
                    

          
花壇がとてもきれいに飾られていて、「こんな都会の真ん中にね~。」といいながら。

そんな中、友人からのメールで、マジカルシンフォニー展を見に行ってくれて、11月16日からやる天空の会展を見に行くとあったので、
柏市民ギャラリーの一彩会展を見に行くことにしました。
             
          
皆さん腕を上げられ、大きな会場でも負けないで、展示されてありました。

マジカルシンフォニー展の最終日は、ギャラリー檜と、K’sギャラリ-によって絵を見てから、STAGE-1ギャラリーに絵を受け取りにいきました。
          
檜は、それぞれ個性あふれる展示と作品で、K'sは、しっかりとした抽象画でした。
写真だと、微妙な濃淡など表現がでないねといいながら~

今年は、神奈川女流家協会展も中止になってしまいましたが、新会員展をやるというので、出かけてみました。
          
昨年、授賞された人たち4人による展覧会です。
大作と小品もあって、私もこんな時が来るよう頑張らねば~。
                   
天空の会の宣伝もして帰ってきました。
11月16日~22日まで、みなとみらいのサブウェイギャラリーMでやります。
私たちも、大作と、小品の展覧会です。
マスクの着用、蜜を避けるなど気をつけて、お出かけください。
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