マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー孫の発表会

2024-02-28 15:51:15 | 日記
やはりまだ冬。寒くなってきて、この頃は強い風も吹いたりして〜
確定申告のetaxをがんばったのですが、うまくいかなくて…再度、平日にやって、なんとか、完了。ほっとしました。

そんな時、孫の発表会によばれて、劇やピアニカの演奏をみました。





子どもの成長には驚かされますね。
その後体操教室にも付き合ったのですが、逆上がりももう少しでできそうでした。
そして、レストランでキッズプレゼントをもらったのですが、どうもスマートボールの材料のようでした。
寄ってきたので、説明したんだけど〜作れたかなあ?

私の次の展覧会は、4/1〜6日までの春のいぶき・女神展です。京橋のギャルリーソレイユでやります。



夫は、バリダンサーの絵を出すようです。

この頃の私の絵は…

これは、25号の絵。

これはM100号の部分。
暇を見つけては描かないと
作品がちっともできあがりません。
苦心の作を多くの方に見ていただきたいです。



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マリーン日記ー西インド旅行

2024-02-19 15:38:24 | 日記
UUデッサン会に行った日は結構寒く、桜木町駅には、春節の桃の置物が飾られていた。


寒い国から暑い国インドに旅行にでかけました。
ムンバイのホテルは、ちょうどバレンタインということで赤いハートのオブジェが飾られていて〜

ムンバイは港町で、海からイギリス人がやってきたので、豪華な建築が多い。



タージホテルとインド門を見て、船でエレファンタ島へ〜











ミニトレイン〜階段を上って〜山の上の岩を掘ってできている。
7〜8世紀ころ、彫像も掘って作られたそうだ。
このような空間を作るのも大変なことだったろう。
ヒンドゥー教の最高神の一人シバ神を祀っている。
帰りに象の形のガルーダ神の置物を買って〜。

ムンバイの駅チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、イギリス時代の素晴らしい建築です。
その向かい側にある市役所もりっぱな建物でした。


東京駅より大きくて装飾も見事でした。

3日目は、早朝、飛行機でオーランガバードへ〜
朝飯のあと、エローラ石窟寺院観光です。



この山の周りの岩を掘り出して34窟まで、仏教…ヒンドゥー教…ジャイナ教の寺院群の遺跡です。






仏教寺院群は、5,6世紀に作られたそうだが、きれいに残されていて感心です。
ヒンドゥー教の石窟寺院では、地元観光客が多く、象の像が、たくさん見られた。







車で移動してジャイナ教の石窟寺院へ〜







ジャイナ教は、坊さんは衣類を身に着けないそうだ。
次の日、「ホテルで、お風呂に入っているときにブザーが鳴って、ジャイナ教だったので〜」といっている人
がいた。
そして4日目、
3つ目の世界遺産アジャンタ石窟寺院群の見学。
ここも山の周りの岩を掘って作られている。



















5世紀頃瞑想するためにつくられたそうで、ブッダの生誕の話などが描かれた壁画も、割と色鮮やかに残っていた。
26番目の窟は、真ん中にストゥーバがあり、周りに涅槃像が掘られていたりと凝った作りになっていた。










オーランガバードの街見学は、夕方になって、ライトアップしたミニマージマハールの ビービー・カ・マクバラー 観光する人でごった返していました。





アグラの王様の息子が作ったそうで、お父さんはお金を使いすぎだったけど…
石に漆喰を塗って、小さめに作ったんですね。
パンチャキー(粉挽き)もみて





5日目も早朝の飛行機で、ムンバイへ〜
ムンバイ大学、警察庁、裁判所などの建物を見て廻った。毎日歩いて足首が痛くなってきました🥴









天気はずっと良く、ツアーメンバーの方たちとも仲良くなって、良い旅行でした。食べ物も色々あって、楽しめました。









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マリーン日記ー山手のイギリス館〜イタリア外交官の家散策

2024-02-08 17:27:04 | 日記
寒い日が続き、今週は、雪がふりましたが、割と早く溶けて春の気配を感じます。
夫がバリ島の写真展を山手111番館でやっているというので、出かけました。
作家から、写真を見ながら、各村ごと衣装が違っているとか、いろいろな決まり事を聞きました。




キラキラとしたきれいな布。


イギリス館の庭は、バラが少ししか咲いていなかったけど、自然に触れるって気持ちいい。



外交官の家まで歩いて、お茶して一休み。
しだれ梅が、もう咲いている。

夕方は、京橋のギャラリー檜へ、展覧会の搬出に〜。
本とアートの対話展終了です。おいで下さった皆様ありがとうございました。
本から、絵にするというのは、ちょっと難しいですね。

次の日は、風の会の新年会のため、柏のザ・クレストホテルへ。この5月にやる風の会展の話などなど。
話足りなかったけど、娘が、孫の作品が今、さわやかちば県民プラザに展示されているというので、その後、江戸川台駅で合流して〜





柏っ子造形展といって、柏の各小中学校の子供たちの作品です。
色々工夫された作品ばかりで、良い展覧会でした。

ちょうど6月にやる展覧会の募集があったので、参加することに決めました。

以前はこんな絵も描いていました。
描くキャンバスを引っ張り出してきたりと、これから大忙しです。



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マリーン日記ー本とアートの対話〜大島暁個展〜サムホール展

2024-02-02 17:47:31 | 日記
春の気配を感じて、水仙や梅の花が咲きだしました。
本とアートの対話展が、今週月曜日から始まって、友人と会場のギャラリー檜B・Cで待ち合わせしました。



いろいろなタイプの絵があって、おもしろかった。

私の絵も興味をもって、見てもらえたかしら🥳
こちらは、2/3(土)までです。



京橋を東京駅方面に向かい
ギャルリーソレイユに行くと、大島暁さんの個展がまだやっているではないですか。







スペインに行って風景を単純化したような絵で、毎年この頃にやっているのですが、先週までかと思ったら、この日までと長くやっているのです。
海のブルーと空のブルーが相まって素敵な絵に仕上がっています。

更に日本橋のギャラリーカノンに、サムホール展を見に寄りました。

私も昨年は出していたのですが〜
皆さん、それぞれがんばっていました。





その後、喫茶店で3人でおしゃべりして楽しい時をすごしました。


その後腰痛になって、イタイ、イタイといっていたのですが、今日は、大分いい。地区センターの絵画サークルフローリーに行ってきました。



私は、静物はパスして、マンボウさんの独自の絵に挑戦しました。

この頃は、100号の
大きな絵にいどんでいます。

これは、部分。まだ3回描いただけなんだけどね。
これからどう変化していくかお楽しみに。






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