マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー芸術の秋、マジカルシンフォニー展始まる

2019-10-31 12:09:41 | 日記
鳳凰古城と武陵源の旅から帰ってから数日後、、夫が新美連の展覧会に絵を出したので、新宿区民ギャラリーに行って、
国立新美術館に行くことにしました。
台風の被害のあった地方はまた雨で・・・と言っていた時でした。

新美連は、3グループが参加していて、以前比べると会員が減ってきて、大変ということでした。
          
夫の会は、デッサン会なので、人物が多かったです。
夫も、フラダンスの群像を出しました。
最近は、フラダンスが多いのですが、どういう絵にしようかポーズ選びに苦労しているようです。

国立新美術館では、独立展と、二紀展を見ました。
絵がとても多くて、見るのが大変。
独立は、絹谷幸二、などの有名人が多いですね。でも、具象を組み合わせた絵が多かったように思いました。
     
私の元仲間の絵も見つけました。
                    

二紀展は、独立よりいろんな絵があるように思いました。
           
          
ちょうどギャラリートークが行われていて~
近代と比べ、会員数が多いのには、感心です。

高崎までゴルフに行って、柏のオリーブデッサン会に行って、ついでに、双子と3歳の孫と遊んで盛りだくさんの日々。
そんな中、雨の中、マジカルシンフォニー展の絵を、銀座のギャラリーSTAGE Ⅰに3点搬入しました。
ギャラリーでは、版画展をやっていました。
私が入って行くと、出品者のフランス人と間違えたとか。
          

そして、いよいよ10月30日マジカルのオープニングパーティーの日です。
その前に、ギャルリーソレイユの、水墨画のような絵と、檜のグループ展の絵を見て。
          
          

パーティーの始まる前から、大勢の仲間と会って、おしゃべりが弾みます。
私の絵も飾っていただいて~、壁一面の絵の数ですね。
          
パーティーでは、いろいろ飲み物、食べ物が出て、皆さんハロウィーンを意識して、おもしろい服装やメイクの方たちです。
この展覧会は、いわゆるお祭りでしょうかね。
会員のマリリンの朗読や、もう一人の会員のタロット占いもあるということです。
11月7日までやっています。ただし、3日は、お休みです。
いろいろな絵のほか、人形やはがきや、本もあって、見飽きないですよ。

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マリーン日記ー鳳凰古城と武陵源の旅 Ⅱ

2019-10-19 12:27:58 | 旅行
続き
4日目の夜は、希望者は天門山まで野外ミュージカルを見に行きました。
この狐仙山水ショーは、チャン・イーモウ監督のもと作られ、スケールが大きいこと。
舞台は、自然の岩や、池を使って、大勢の出演者がいました。
ただ、合羽を着ての観劇で、じーっと見入っていました。
狐と人とのラブストーリーで、あまりの速い衣装替えがあって映像も使っているようでした。

          

5日目は、いよいよ武陵源です。
天子山自然保護区に・・・・・セキュリティが厳しく、パスポートを見せ親指の指紋をとって、カードをもらって出発です。
環境保護のためか、グリーンバスに乗り換えて。
賀龍公園、御筆峰、仙女散花、西海大石林では、みんな霧に覆われ見えません。
眺めるより、腹痛のため、トイレ探しでした。
          

でも、そのうち霧が晴れてきて、アバターレストランで昼食です。
ここしかないので、すごい人です。
午後の袁家界自然保護区に行くと山々が見えてきました。
天下第一橋~恋人谷~乾坤柱~迷魂台と歩いてよかった!
上の道を行くと、5分ぐらいで着くそうですが、こんな景色は見れないですね。
          
途中トウチャ族の女の子に歌を歌ってもらって、元気をもらって~。
          
百龍エレベーターで326m下がります。多くの人が並んでいますが、66秒で、着いてしまいます。
          
   
次は、十里画廊からトロッコ電車に乗って、下から山々を見上げます。
              
三姉妹の岩など、いろいろ名前がついています。
お腹の調子もだいぶ良くなってきて、まずは休養。

6日目は、黄石サイへ~ここでも指紋認証カードが必要でした。
少し散歩して、ロープウェイに乗ってうえにいきましたが、霧で見えません。
建物を見て降りてきました。
          
                
次は、金鞭渓という、さらさらと流れる渓流ルートの散策です。
お猿さんが家族連れで現れました。えさをねだっていました。
          
          
暑い季節でも、涼しくて気持ちいいだろうと思われます。
中国では、素晴らしい山の観光地と言われるわけがわかります。
昼食に、三下鍋料理を食べて、ガラス大橋へ~。
ここもセキュリティが厳しく人の列が長くできていました。
予約しておかないと入れないそうです。
怖いのではないかと思っていましが、ガラスは曇っているし、間に鉄の部分もあるしでそれほど怖くなかったです。
ただ、ここも、もっと天気が良かったならというところでした。
          
          
そして、砂絵博物館を見て、夕食を頂いて、上海へむかいました。
          

疲れたけれど、天気も良くなかったけれど、幻想的な風景に出会えて、良い経験をしました。
ガイドさんの曹さんもすてきな若い男性で、おかげでよい旅ができました。



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マリーン日記ー中国・鳳凰古城と武陵源旅行

2019-10-18 18:16:35 | 旅行
日本では、週末に台風とか言っている時、中国の上海~さらに2時間国内線に乗り換え張家界へと飛び立ちました。
張家界も雨が多く、曇ったり、霧が出たり、山の天気でした。
まず、天門山にまでロープウェイに乗って、ガラスの桟橋を歩いても、下の景色は白いままです。
エスカレーターに乗りかえたころは、ちょっと切り立った山々が見え、感動です。
            
           
エスカレーターの両壁には、カメラマンと撮った写真が写し出されていて、
この壁を使ったイベント(綱渡り、ムササビ飛行、パフォーマンスなど)が行われているようです。 
          
 
山頂に行ったら、大きな岩穴が見えました。
これが、天門洞で、この穴をジェット機が数台で通り抜けるイベントもあったとか。
世界中の人が訪れる場所だそうです。
 
3日目は、まず南方長城見学です。
北の万里の長城と比べると30kmと大変短いですが、鳳凰古城も、そうですが、外敵から守るため、5~600年前明時代に建設されたそうです。
           

ここのキーウィは、中が赤く紅心キーウィと言って、おいしかったです。

鳳凰古城の町は、いろんな店が軒を並べていました。
ミャオ族の衣装を着た女性も~。
          
           
自由時間があってぶらぶら、買い物を楽しんだり~手漕ぎ船で、蛇江遊覧です。

           
           
夜は、ライトアップした鳳凰古城を見に出かけました。
          
 
4日目は、武陵源です。
途中、渓流に囲まれた老司城遺跡に寄りました。
まだ新しい観光地のようで、博物館や庭もあって、遺跡整備も馬でやっているようでした。
          
          

午後は、索渓峡自然保護区の宝峰湖の遊覧です。
湖に映る山の景色を堪能して、途中トウチャ族の歌を聴いて~。
          
          
この日は、割と天気が良かったんですがね~
問題は、これからの武陵源の山歩きです。
                  (次に続きます。)

    




  
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マリーン日記ーアンパンマンミュージアムから一陽展そして、鎌倉海蔵寺散策まで

2019-10-08 18:16:03 | 日記
暑かったり、涼しかったりしながらも、秋になってきました。
娘家族と、アンパンマンミュージアムに行ってきました。
平日でも、結構混んでいて、バイキンマンやアンパンマンの着ぐるみの人の周りに人が集まっていました。
          
孫も、アンパンマン号や、パン工場に入ったり、ちびっこゾウさんや,かばさんの体操や、アンパンマン劇を見たり、大忙しでした。
まだ赤ちゃんの双子たちは、ここはどこだろうという顔をしています。
          
アンパンマンは、さすが人気ですね。子供たちの熱気に包まれていました。
フードコートは、並んだのですが、好きなものをそれぞれ食べれて、うまくできています。
双子たちも、離乳食を、もらって、もうお眠かな。
 
国立新美術館で絵画展を見に行こうというので、一陽展に。
この会の展覧会を見るのは、初めてですが、いい絵がたくさんありました。
           
           
皆さん大きな絵を飾っていて半具象の絵が多く、彫刻もありました。
お茶していたら、知人に会って、ちょっとおしゃべり。

そして、すごく暑くなるという日、鎌倉海蔵寺に、友人と出かけました。
線路沿いを歩いて、萩がまだ咲いてたりと、今年は、秋の訪れが遅いので、9月の花がまだ見れました。
           
彼岸花は、日当りの悪いところが残っていました。
海蔵寺のい門をくぐると、薄紫の紫苑の花とピンクの芙蓉の花がとてもきれい。
裏庭には、岩穴があって、小さな仏塔や、神社がありました。

海蔵寺から、割と近めの、カノムパンで、お昼の定食を頂きました。
メインのトマト味のチキン料理のほか、いろんな種類のパンや、いろんなサラダもでて、大満足です。
           

次は、英勝寺です。
英勝院尼は、太田道灌の子孫でお勝の方と呼ばれ、徳川家康に仕えたのち、出家して英勝院となった。
1636年家光から太田道灌の土地を譲り受け、英勝寺を建てたそうです。
裏庭には、竹林や、苔むした鉢があり、いまにも、筧の音が聞こえそうです。
           
こちらの白い芙蓉もよかったですが、こちらの彼岸花は、もう終わりごろでした。
その近くの、寿福寺は、参道が気持ちよかったですが、中には入れませんでした。
線路を渡って、不動茶屋でお茶して、小町通でちょっと買い物して帰りました。

マジカルシンフォニー展と、天空の会展のはがきが届きました。
マジカルの方は、10月30日~11月7日までで、銀座1丁目のギャラリー STAGE-1で、大勢の仲間とやります。
天空の方は、11月18日~24日までで、みなとみらいのサブウェイギャラリーMで、5人でやります。
まだ先と思っていると、すぐ来てしまいそうです。


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