マリーン日記－一彩会展始まるー

田園調布にスケッチ会に行きました。
あいにくその日は、雨。
前の日もあとの日も晴れというのに…。
ほとんど白南風の会のメンバーは、来ないだろうけど、行ってみようということになって、
なんと、2人も参加者が。

田園調布の銀杏並木は、かなり黄色く色づいていました。


宝来公園は、紅葉した葉が落ちて、きれい。
早速スケッチを始めたのに、大粒の雨が、降ってきて、中止。
雨の中の散歩となりました。
木の幹を見て、猿に見える。女性の体に見える。これは、おじいさんかな。
といいながら。

そして、その3日後、柏の一彩会展の搬入に行ってきました。
柏は寒くて、などと言ったら昨日から寒いのだと言われてしまいました。
そんな日に、展示をして、とても疲れてしまいました。
　　
新作はないのですが、天井が高くて～
何とか飾り終えて、友人が続けてきてくれて、本当に久しぶりの方とは、ランチをしながら
よもやま話です。
一彩会展は、柏の葉の総合グランドの隣にあるさわやか千葉県民プラザで、11月20日から、25日までやっています。
また来週は、搬出があります。

マリーン日記－信州奥地の秘境の旅ー

秋晴れの良い日が続きました。
先週は、本当によい天気に恵まれ、紅葉も最後になった信州の渓谷、滝、山々や池を巡ってきました。


バスの窓からみる山々がきれい。
すぐカメラで、パチリパチリと撮って。
エメラルドグリーンの水をたたえた高瀬渓谷、七倉ダムは、本当にきれいでした。
　

白池は、石灰が多く白っぽく見えるとか。


高浪の池は、向こうに見える明星山がかっこいい。

山を近くで見ると、ロッククライミングをしている人が多かったです。


槍や白馬や…岳などが、
雪をかぶって、朝日を浴びて美しかった。

夫も私も、ホテルからスケッチをしました。
来年の冬の旅人空想世界展の資料になるかもと鉛筆を動かす手も、真剣そのもの。


これは、アルメニア交流展展に出したＦ15号の絵で、「風ライオンの思考」という題です。
12月13日からギャラリー銀座1丁目でやる個展にも出す予定です。