日本は寒いというのに、飛行機で着いたインドネシアのバリは、蒸し暑い夏です。
バリ島は、インドネシアの中で、ヒンズー教と仏教のミックスした独特の文化を持っていて、
こんな文化に惹かれて訪れる人が多いですね。
とにかく、どのうちでも、家の隅に、神をまつる場所があって、表には、竹のような、たわんだものに、飾りがついて、
お供えがしてあるのです。
田園風景は、日本の田舎を思い出します。
ある町では、ちょうどお祭りで、人が集まっていました。
ゴアガジャ遺跡に着いて、ここは、象を祀っているそうです。
この後雨が降ってきて、キンタマーニ高原は、霧に包まれてしまい、見晴らしがいまひとつで、残念。
ウブドは、王宮のある町で、聖獣の バロンと、魔女ランダの、顔が表と裏に彫ってありました。
夕方は、ウルワツ寺院の夕日観賞とケチャックダンスを楽しみにしていたのに、雨なんです。
男たちが、チャッチャッという奇声を複雑に重ねながら、リズムを刻みます。
私も、カメラを構えて、ずーっと立っていましたが、
身動きがとれないのと、たいまつや火を燃やすことによる煙の充満があり、
汗がだらだら、なんかふらふらする~。っと、座ろうとして、
椅子にしばらく寝ることになってしまいました。
皆さん心配してくれて、親切に手をさすってくれたり、深呼吸するように言ってくれたり・・・(こんな煙を本当は吸い込みたくないんだけど・・)
何とかよくなってきたので、そこの担当の人が、バイクで、ツアーバスまで送ってくれました。
もちろん夫も、もう一台で送ってもらいましたが。
次の日は、海の中にあるタナロット寺院へ。
清めてもらって、額にお米、髪にプルメリアの花をつけてもらいました。
午後は、飛行機で、ジョグジャカルタへ。
フットマッサージは、痛い気持ち良いという感じで、疲れをとって。
次の日は、朝3時35分に早起きして、ポロブドール遺跡の朝日観賞へ。
早起きしてよかった。
朝日を待っていたら、だんだん赤くなってきて、感動ですね。
おまけに、虹も見ることができました。
サンピサリ寺院は、土に埋もれていたのを発掘し、プランバナン寺院も地震のため、壊れて、再建がまだ完了しないとか。
ジャワ島は、古くは、仏教の国で、こんな仏塔が作られたが、ほとんどが、イスラム教になってしまい、
お参りに来る人も少なく、再建費用も集まらず、崩れたままになっているところが多いそうです。
夜は、豪華なお部屋で、夕食を頂いて、ラーマヤナ舞踏鑑賞です。
これは、夫が楽しみにしていたもので、今度は、立派な劇場に 人が少ないのがもったいないぐらい。
指をくねくねさせながらの踊りで、衣装も素敵でした。
とうとうジョグジャカルタ最後の日、朝10時集合なので、夫と街に繰り出しました。
まだお店はこれからの開店に向け、準備をしているところです。
ある男の人が、声をかけてきました。「英語は話せますか?近くで絵を描いているんだけど見に来ない?」と。
私たちがついていくと、2階がギャラリーになっていて、
バティックの手法で、描いた、伝統的な絵や、現代的な絵が、飾ってありました。
絹や、綿を染めて、木枠に挟んであるものでした。Fantasutic!
「昨日、バティックの店に寄って、お金を使ってしまったので、買えなくてすいません。」と誤って、戻りました。
市内の王宮、水の宮殿、プラオサン寺院、カラサン寺院を尋ねました。
王宮の音楽は、私には、退屈なものでした。
英会話の講師の S先生には、興味のあるガムラン音楽なのでしょうがね。
ここもかなり崩れていました。
ざーっとスコールが降りましたが、何とか、スケジュールをこなし、一緒に行った方たちとも、親しくなれた、いい旅行でした。
バリ島は、インドネシアの中で、ヒンズー教と仏教のミックスした独特の文化を持っていて、
こんな文化に惹かれて訪れる人が多いですね。
とにかく、どのうちでも、家の隅に、神をまつる場所があって、表には、竹のような、たわんだものに、飾りがついて、
お供えがしてあるのです。
田園風景は、日本の田舎を思い出します。
ある町では、ちょうどお祭りで、人が集まっていました。
ゴアガジャ遺跡に着いて、ここは、象を祀っているそうです。
この後雨が降ってきて、キンタマーニ高原は、霧に包まれてしまい、見晴らしがいまひとつで、残念。
ウブドは、王宮のある町で、聖獣の バロンと、魔女ランダの、顔が表と裏に彫ってありました。
夕方は、ウルワツ寺院の夕日観賞とケチャックダンスを楽しみにしていたのに、雨なんです。
男たちが、チャッチャッという奇声を複雑に重ねながら、リズムを刻みます。
私も、カメラを構えて、ずーっと立っていましたが、
身動きがとれないのと、たいまつや火を燃やすことによる煙の充満があり、
汗がだらだら、なんかふらふらする~。っと、座ろうとして、
椅子にしばらく寝ることになってしまいました。
皆さん心配してくれて、親切に手をさすってくれたり、深呼吸するように言ってくれたり・・・(こんな煙を本当は吸い込みたくないんだけど・・)
何とかよくなってきたので、そこの担当の人が、バイクで、ツアーバスまで送ってくれました。
もちろん夫も、もう一台で送ってもらいましたが。
次の日は、海の中にあるタナロット寺院へ。
清めてもらって、額にお米、髪にプルメリアの花をつけてもらいました。
午後は、飛行機で、ジョグジャカルタへ。
フットマッサージは、痛い気持ち良いという感じで、疲れをとって。
次の日は、朝3時35分に早起きして、ポロブドール遺跡の朝日観賞へ。
早起きしてよかった。
朝日を待っていたら、だんだん赤くなってきて、感動ですね。
おまけに、虹も見ることができました。
サンピサリ寺院は、土に埋もれていたのを発掘し、プランバナン寺院も地震のため、壊れて、再建がまだ完了しないとか。
ジャワ島は、古くは、仏教の国で、こんな仏塔が作られたが、ほとんどが、イスラム教になってしまい、
お参りに来る人も少なく、再建費用も集まらず、崩れたままになっているところが多いそうです。
夜は、豪華なお部屋で、夕食を頂いて、ラーマヤナ舞踏鑑賞です。
これは、夫が楽しみにしていたもので、今度は、立派な劇場に 人が少ないのがもったいないぐらい。
指をくねくねさせながらの踊りで、衣装も素敵でした。
とうとうジョグジャカルタ最後の日、朝10時集合なので、夫と街に繰り出しました。
まだお店はこれからの開店に向け、準備をしているところです。
ある男の人が、声をかけてきました。「英語は話せますか?近くで絵を描いているんだけど見に来ない?」と。
私たちがついていくと、2階がギャラリーになっていて、
バティックの手法で、描いた、伝統的な絵や、現代的な絵が、飾ってありました。
絹や、綿を染めて、木枠に挟んであるものでした。Fantasutic!
「昨日、バティックの店に寄って、お金を使ってしまったので、買えなくてすいません。」と誤って、戻りました。
市内の王宮、水の宮殿、プラオサン寺院、カラサン寺院を尋ねました。
王宮の音楽は、私には、退屈なものでした。
英会話の講師の S先生には、興味のあるガムラン音楽なのでしょうがね。
ここもかなり崩れていました。
ざーっとスコールが降りましたが、何とか、スケジュールをこなし、一緒に行った方たちとも、親しくなれた、いい旅行でした。