晴れ、27度、80%
パグ犬モモ、かゆくなるとどこまでも掻き続けます。かさぶたができるほどに掻いて仕舞います。3日前から、後ろ足でしきりに頭の後ろを掻き始めました。あまり掻くので毛も抜けます。よくみると、爛れたような感じです。流石にここまでひどいのは初めてです。
さあ、お医者さんへ急ぎましょう。 歩いて5分とかかりません。
ドアを開けると喜んで入って行きます。何をしにきたか、まだご存知ありません。モモちゃん、と看護婦さんに迎えられ喜ぶモモ。ところが、体重計に載った頃から、???。何か感づきました。ウロウロそわそわ。カナダ人のキャサリーン先生を見るともうだめです。お家に帰りたいと、ドアをめがけて突進。そこを羽交い締めにして、診察室へ。
先生の診断も、虫さされでしょうとの事、ただ、傷口が大きいのと感染症が心配です。これ以上傷口を広げないために、エリザベスカーラーをする事になりました。もちろん、お注射も一本ブスリ。
こんな感じです。必死で外すかと思っていると、意外におとなしくつけています。ところが、このままではお水もご飯も食べれません。カミカミもお口に持って行ってあげました。 この状態で、今ベットに上がろうとしています。ちょっと無理ですね。そればかりではありません。自分の体の幅より大きいので、
歩いていて、カーラーが柱にぶっつかりました。向かって左側です。すると、そこで立ち止まってしまいます。どうしたのか解らずに考えているようです。私がいるときは、掻くのを止めに行く事ができます。それで、カーラーを外す事に。だって、カーラーつけたパグ犬モモと一緒に寝るのは、大変そうです。
私が留守にするときは、大きなバンダナか包帯でも巻いて、掻き掻きを防止しましょう。やっぱり、エリザベスカーラーはパグ犬モモには不向きなようです。
何がおこったのか、とおもいました。
感染症でなくてよかったです。
上手にカミカミをやっていますね。
早くきれいに治りますように。
モモちゃんには珍しく、痒かったのですね。
それにしてもVetの写真と診察カードが、
懐かしい・・・
まんちゃんもお世話になりました♪
そしてあの場所が大好き!!だった~
エリザベスカラーは可哀そう・・です。
感覚を失うのでしょうね。
フラフラゴッツン、固まるのはパグだから??
どうぞ早く良くなりますように・・・
傷口は毛を刈られました、お二人に会える頃にはモモさん、傷跡がポッコリと穴があいているのではないかと、心配です。
VETのキャサリーン先生が、恐ろしい事を一言。はえに卵を植え付けさせないように。と。大変な事になるそうです。そうよ、ここは、亜熱帯だものね。まとめてコメントのお返事させていただきました。
動物が大好きで、動物を助けたいと思って獣医さんになるのでしょうに、当の動物達はひたすら獣医さんを嫌って、逃げて。人間も「お医者さん大好き!」なんて人はあまりいないでしょうけれど、動物ほどあからさまに嫌うことはないですものね。獣医さん、なんだか申し訳ないような、可愛そうなような、面白いような。笑
治り始めて、じくじくはなくなったのですが、今度は、傷口が乾き始め、ごわごわになりました。
そのごわごわをまた掻こうとするので、目が離せません。
だめー、なんて言われた事がないので、びっくりしてテーブルの下に隠れてます。