晴、29度、74%
孫娘の朝食はよく変わります。「お素麺」が続くこともあれば、「カレーパン」がブームになることもあります。最近は食パンにバターがお気に入りだと情報入手しました。私は年中、朝は自分で焼いた熱々のバゲットです。主人もバゲットを楽しみにしてくれています。孫娘のために久々に食パンを焼きました。
この暑さですから、いい具合に発酵します。孫娘が家に着く前に、可愛い袋に入れました。「どこのお店のパンだと思う?」と聞いてみようとの魂胆です。パンの塊を見た孫娘、「パン屋さんあまり知らないから。」との答え。「かかが焼きました!」「ふん〜。」気のないお返事です。がっかり。主人は袋に入っている食パンを見て、「お前が焼けばよかったのに。」「いえ、それ私が焼いたんです。」
いよいよ食べる前、実は私はこれを孫娘に見せたかったのです。食パンスライス、包丁一本で1斤を10枚もしくは12枚にスライスします。これは難しい技です。孫娘のご要望の厚さで10枚に切り分けました。 「どう!」と自慢げな私。
軽くトーストして、美味しいバターを好きなだけ載せて朝ごはん。 バターのいい香りにココがおねだりです。
孫娘を迎えての小さな一コマ、この夏の思い出になってくれればと思います。
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