うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

うめの闘病 (11)

2015年11月11日 | うめの闘病

おはようございます。

皆様には、ご心配や激励いただき、

誠にありがとうございます。

 

今回は、うめさんの更なる闘病の記録です。

現在、うめが患っている病気は、

「慢性腎不全 末期」と「認知症」。

腎不全に対しては、週4日の輸液と諸々の投薬。

それに加えて、やってきたのが「認知症」

 

そこで、我が家の対策

「安全うめルーム」

 

1日中、くるくる延々歩くうめさんの危険を回避するべく、

留守中、我々の就寝中は住スペースを制限。

粗相し出したので、ペットシーツを敷いている。

完全隔離はあえてせず。

理由は、

これ。

私の留守中、あやさんが見守り隊長を買って出てくれたので、

健康なネコなら飛び越えられる仕切りにした。

 

「時々停めましょうルール」

 

ずっとじゃ、うめさん疲れますからね。

手の空いている時は、なるべく抱っこして停めましょう。

何者をも避けぬ覚悟の、「うめさんかっ歩」。

夜中、うめルームで寝る私の顔を踏みつけて来るので、

その時も、当然停めましょう。

 

「鳴いたら、声を掛けようルール」

うめの大絶叫の中、熟睡できるという特技を持つ私が故、

このルール、あまり出来ていないかもしれない。

我が家のおじさんも同類が故、

「夜、うめ鳴いた?」の問いに「解んない」という大人2人。

 

「飲水はこまめにルール」

自力で飲もうとしなくなったので、

1回20mlほどを、何度もこまめにチューするも

私のせいで、半量溢している可能性大!

 

「必殺 監視カメラ」

 

留守中の様子のチェックに、打って付けアイテムです。

帰宅したら、うめルームのトイレにオシッコがしてあって、

「うめ、すごい!まだトイレで出来るのか。」と

感心しながら、監視カメラの録画を確認すると、

大体、おたま。

という情報が得られます。

 

 

昨日からは、よたってしまって、あまり歩けなくなってきた、うめさん。

何日も何日も、頑張って歩いたもんなぁ。

こうなると、今後の課題は

「うめさん、ウンチ踏ん張れますか?」であろう。

 

と、昨日の朝、書いたのですが、

なぜか投稿せず・・・

この記事、要らんようになる予感がしたのです。

「次の記事へつづく」

 


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