昨日は、桃の節句だった。
おはようございます。
最近、我が家の「ジャラシの時間」が再開された。
ジャラシの時間とは、猫のためにオモチャを振って遊んでやる時間のことだ。
これはほぼ、毎晩行われていた。
あやを拾って以来、あの元気過ぎるド転婆娘を少しでも大人しくさせるためだ。
あやの歳から考えれば10年以上続けていた訳だが、
チャー坊を実家に保護して以来、ジャラシの時間は無くなった。
チャー坊亡き後も、私は毎晩、実家で夕飯の支度などをするようになり
あまり時間が無くなってしまった。
しかし、
あれから約1年が経ち、実家通いにも慣れてきたので、
ジャラシの時間も再開だ。
「待たせたな、主にあやさん。」
そう、主にあやなんだ。
いやもはや、「待たせたな、あやさん!」だけだ。
あや以外の白族は、そんなに命がけで遊んだりはしない。
むしろ、振られるジャラシをおっとりと眺め、
それが続くと、疎ましそうに避けるレベルだ。
半面、あやの嬉しそうな、活き活きした、
ハイテンション高速回転も1年振りとは思えないほど絶好調だ。
その模様を激写はしていません。
出来ないんです。ごめんなさい。
片手間でジャラシを振ってなどいられない訳で・・・。
昨夜、桃の節句だったから、
いつもより多めに振ってやりました。
今朝、私の右腕は、久しぶりにジャラス筋痛だ。
今日は、あやじゃない方(疎ましく避ける方)の
うっとり顔をお伝えします。
おたまが、久しぶりに私の膝に来た。
おたま「おら、撫ぜられてやってもいいだよ?」
ジャラされるのは要らないけど、撫ぜられるのは欲しいのね?
おたま「ほんとはおじさんがいいけど、仕方ないからおばさんでいい」
そうかそうか、おたまめ!
そうかそうか
おたまめ!