うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

白の静と白黒の動

2024年03月04日 | 日記

昨日は、桃の節句だった。

 

おはようございます。

最近、我が家の「ジャラシの時間」が再開された。

ジャラシの時間とは、猫のためにオモチャを振って遊んでやる時間のことだ。

これはほぼ、毎晩行われていた。

あやを拾って以来、あの元気過ぎるド転婆娘を少しでも大人しくさせるためだ。

あやの歳から考えれば10年以上続けていた訳だが、

チャー坊を実家に保護して以来、ジャラシの時間は無くなった。

チャー坊亡き後も、私は毎晩、実家で夕飯の支度などをするようになり

あまり時間が無くなってしまった。

 

しかし、

あれから約1年が経ち、実家通いにも慣れてきたので、

ジャラシの時間も再開だ。

「待たせたな、主にあやさん。」

そう、主にあやなんだ。

いやもはや、「待たせたな、あやさん!」だけだ。

あや以外の白族は、そんなに命がけで遊んだりはしない。

むしろ、振られるジャラシをおっとりと眺め、

それが続くと、疎ましそうに避けるレベルだ。

 

半面、あやの嬉しそうな、活き活きした、

ハイテンション高速回転も1年振りとは思えないほど絶好調だ。

その模様を激写はしていません。

出来ないんです。ごめんなさい。

片手間でジャラシを振ってなどいられない訳で・・・。

 

昨夜、桃の節句だったから、

いつもより多めに振ってやりました。

今朝、私の右腕は、久しぶりにジャラス筋痛だ。

 

今日は、あやじゃない方(疎ましく避ける方)の

うっとり顔をお伝えします。

おたまが、久しぶりに私の膝に来た。

 

おたま「おら、撫ぜられてやってもいいだよ?」

ジャラされるのは要らないけど、撫ぜられるのは欲しいのね?

 

おたま「ほんとはおじさんがいいけど、仕方ないからおばさんでいい」

そうかそうか、おたまめ!

 

そうかそうか

おたまめ!