うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

何の被害も受けてないのに、この卑劣さ

2020年04月15日 | 日記

我が家のおじさんは、

当面休みになるそうだ。

 

おはようございます。

飲食関係なので、そういう事になったらしい。

予想はしていたが、やっぱりかっと思い、

私は、今後のために、おじさんに伝えた。

 

「あのね、巷では今、在宅が増えたことで、

ストレスによるコロナDVとか増えてるらしいの。

とんでもないことだわ!そんな旦那、クソだわ!

そうならないためにも、互いの距離感を保たないといかんの。

一応、言っておくけど、

オレは売られた喧嘩は卑劣なやり方で、100倍やり返すかんな!」

 

そう伝えて、シャドーボクシングの腕前を魅せつけてやった。

ちなみに、私はボクシングの経験は全くないが、真剣だった。

おじさんは、恐れおののいたのか、

「あら~、おかっぱちゃん、危ないから~。落ち着いて~。」

と言ったか言わないかのところで、

フットワークを続けていた踵を、壁の角にぶつけて自滅した。

痛かった。

 

おじさんはというと、私の留守中、

こんなのを買ってきて、玄関のドアに着けちゃってるもんな。

「あやちゃんみたいでしょう~?」って、乙女か!乙女か!

うん、たしかに、あやっぽいけども。

 

私に卑劣な喧嘩を売られないようにか、

昨日は、とにかく、やたらめったら掃除をしていた。

帰ったら、すごく家が綺麗になっていた。

在宅ってのも、いいもんだなって思い直した次第だ。

 

さて、我が家の白黒の男たちも、頑張っている。

おたま「たまたま通りかかったんだけどぉ、なんかぁ、別にいいんだけどぉ」

たれ蔵「鮭?鮭っていうの?このいい匂いの食べ物」

 

おたま「あれ?偶然だな~。鮭なんだぁ。そっかそっかぁ~。」

たれ蔵「ぼく、食べてみたいな、母ちゃん?」

おじさん「味の無いとこなら、少しあげますか?」

 

おかっぱ「だめー!覚えさせたら、きりがなくなるから」

 

おたま「それが、おばちゃんのやり方か!」

卑劣だろう~?!