うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

私の毛色は、バイカラーです(白髪交じり)

2019年11月22日 | 日記

ちょっと前に、

猫の模様(毛色)人気ランキングを目にした。

 

おはようございます。

順位は覚えていないが、上位は

三毛猫やキジトラ、そして黒猫だった。

トップは茶トラだったと思う。

かくいう私も、茶トラには憧れを抱いている。

ライトなブラウンって、素敵ですよね。

10代の頃、ライトなブラウンヘアーにしたくて、

ブリーチ剤を買って自分で脱色してみたら、

深い闇を背負ったヤンキーみたいになってしまったのを思い出す。

私が目指したのは、高橋ひとみさんだったのに。

そういえば、

先日行った美容院では、往年の高島礼子さんヘアーを目指してみたのだ。

結果は、部活動に勤しむ、老けた中2に見える。

ある意味、局所的には若返った印象になった訳だから、

成功だと思い込むよう、日々心掛けている。

 

そんな我が家には、茶トラの猫はいない。

実は、触った事もないのだ。

それどころか、考えてみたら至近距離で見たことさえないなぁ。

いつか、絶対、ポンちゃんに会いに行こう!

 

と、少し話が逸れたが、

我が家には白猫が2匹もいる。

白猫は人気ないのかな?

繊細なイメージが強いから、飼い辛そうと思われがちかな?

飼い主の感想を申せば・・・

白猫は顔に模様がない分、とっても表情豊かに見える。

それがゆえ、表情が気になるのだ。

だからか、話しかけ率は高まる。

「ねえ、おたま?こっちとあっち、どっちに進めば運気があがるの?」ってね。

もはや、白猫の表情で、人生の選択さえ占おうとしてしまうのだが、

当の白猫は、どこ吹く風といった具合なのだろう。

 

おたまとのん太は、もちろん、性格の違いはある。

しかし、独創的な世界観を持っているのは共通している。

平たく言うと、癖が強い。

 

おい、おたま!

君は最近、新たな食事方法を開発したんだよな?

そうやって、食べるのがいいんだな?

 

そうでなくっちゃ、食べないんだもんな?

 

ねえ、のん太?

やめて!

普通にやめて!

君は、まだ何かしらの紙を食べようとするの、やめて!

ヤギか!?

 

のん「これは、のんの物ら!」

かかぁのだ!

 

とはいえ、黒猫だって

たれちゃん?

ご飯は座って、食べよう?

その恰好、食べ辛くないか?

たれ「食べづらいです」

だろうな!

毛色に限らず、猫はどの子も個性豊かで面白いですね。