うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

たまにやって来る、あやキャンペーン

2017年06月27日 | あやの事

我が家には、

現在5匹の猫が居る。

数年前は、うめという猫も居たんだ。

 

おはようございます。

うめは、いつも「うめさん」と呼んでいた。

「尊敬する人は誰ですか?」と問われて、

うめさんですと言っちゃうのは私だけには留まらない。

我が家のおじさんもだ。

 

うんと昔は、チビという名前のオス猫も居たが、

父さんが、いつも「ちーこたん」と呼びながら、

ハイハイしてチビに近付いていく様は、

父親の威厳を、一切失っていた。

 

そんな私も、人の事は笑えない。

よねは、「およねちゃーん」と甘い声になってまうし、

きくには、「おきくぼー」となってまい、

うんこと、おたまに至っては「ふんにゃん」と「おちゃまちゅーん」だ。

もう名前が変わっている状態だ。

 

そして、あやは、「あーちゃん」だ。

お転婆の最上級を、この地方では、ド転婆と言うが、

あやは、まさに、ド転婆だ。

見た目、若干、オスのカンガルーに似ているにも関わらず、

模様は、バクのようで、尻から放たれる臭腺のかほりは、

まるでスカンクだ。

肉体は強靭で、快食快便、病気知らず。

それでいて、私にベッタリな甘えん坊な可憐な女の子だ。

 

そんなあやは、ド転婆なくせに、

どこを触ろうと、何をしようと、

咬み付いたり爪を立てるような事は、一切しない。

嫌な時は、「いや~」と小さな声で鳴いて、

物凄い嫌な目で見てくるという表現法で伝えてくれるんだ。

それが、最近、どうも口の辺りを気にしている。

食欲もあり、痛がる様子もない。

歯茎の状態を見ても、気になる変化もないという事で、

もう少し、様子を見てみようかな。

 

という事で、今日は、最近のあやを記録してみよう。

「突撃、どっきり大作戦よ」

寝るな、危険!の昼下がりは、

スリリングで、楽しいわよ~

 

「お手伝いよ」

アシスタントの、ひっぱり仕事は、

とっても忙しいのよ~

 

「早く食べて」

夕飯の後に控えしジャラシタイムを急かすべく

座ったら最後、決して動かぬ地蔵(別名:我が家のおじさん)をしり目に、

おばちゃんに飛び蹴りよ~

 

「まだまだよ」

楽しい事してちょーだーい!

誰かー楽しい事、しましょうよ~

 

「ほんとは、か弱い女の子なんだもん」

1センチを超える虫は、苦手な私とおばちゃんは、

「ふんにゃん」と「おちゃまちゅーん」を呼ぶほか、術がないの。

だって、か弱い女の子なんだもん

 

うん、普段通りだ

相変わらずなあやだな。

仰々しい潜り方だな

 

 あや「なに、見てんのよーいやらしい!」

いや、あの・・・

お元気そうだから、大丈夫だなと・・・