ごばびょうごばびばず(おはようございます)。
鼻が詰り、声がガサガサだもんで。
それでも掃除は欠かせない。
だって毛だらけなんだもん。
そんな我が家のおじさんは、掃除機のノズルの魔術師。
ある日、気まぐれで掃除機を請け負ってくれた、おじさん。
これは、チャンス!とほくそえむ私は、
「あら、なんて事でしょう!こんなに奇麗になるなんて~!
あなたはもしや・・・掃除の神の申し子だったのかぁ!」
と拝んでみた。
それ以来、申し子は休日の掃除機を欠かさなくなった。
そして、今、彼はノズルの魔術師となり、
村の衆(私)に崇められながら、
日々ノズルを隙間に突っ込んで、汗を流しているのです、めでたしめでたし。
魔術師がくるぞー!と村の衆が姿を消す最中、平気なネコと、挑むネコ。
おい、おたま!行かぬのか?
やはり、行くのか!
背後から偵察
物陰から偵察
ついに
直接対決!
寝てみせる余裕。決して眼は離さない。
おたま「おいら かったぞ!」
勝ったの?どんなルールの元で?
寝たから?そーゆールール?
全くわからん、男のロマンだ!
この戦いをイスの上で眺める、うんこは
ちゃっかり、ねずみも避難を忘れない。
わかる~!乙女って、大変な時でもバック死んでも離さないよね~!