うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

子猫の破壊力

2015年08月24日 | 保護日記2015

毎週、月曜 月曜って、

くどいんです!

おはようございます。

 

我が家のおじさんと知り合った頃、

私が真っ先に質問したことは、

「動物、大丈夫ですか?」でした。

当時、ネコ4匹体制だった我が家、

おじさんは、

「解りません。あまり動物と触れ合った事がないので・・・」と言っていた。

一緒に暮らし始めて、うんこに懐かれ、

「これは、いかんわぁ。」と呟いたおじさん。

その後すぐ、あやを拾う。

初めて、手の平に乗せた子猫あやに

「これは・・・いかんわぁ。」と、眼を細めたおじさん。

去年おたまを拾う。

初めて、哺乳をしてみた子猫おたまに、

「これは・・・いかん、いかんわぁ~。」と、涙ぐんだおじさん。

そして、今年、

オセロ3兄妹が来た直後

「いかん!これはいかーん!」と半泣きになり、

 

コチョコチョし出す子猫に、

「いかんやーん。こんなん、いかんやーん!」と悶絶し、

 

こんなんになりながら、すごい世話をする男になった。

 

「人生って解らないものですね。」 by我が家のおじさん

 

[コメント御礼コーナー]

石油太郎さん、ありがとうございます。  なるなる、床屋行ってくると、そーなりますよね!なるかい(笑)!野良を拾う時に一番怖いのが、先住達へのリスクですものね。ねこたまごさんの皆さんのように、センターの子達を受け入れられる力量は、私にはありません。ほんと頭が下がります。でも石油太郎さん達のような活動を知ると、自分もせめて困っている子くらいは何かできないかを考える意識が高まります。辛い事も多いでしょうが、ぜひ伝えていってください。命の砦のみなさんの存在が、尊い啓発になります。