ここのところ御神楽を見るチャンスがあり、行ってきた。
大好きなので身体が自然に動いてくる・・・あの独特の音楽が実に心地よい。
そしてはっきりしたことは、舞う団体によってずいぶん解釈が違うということだ。
「恵比寿」にしても「大江山」にしても雰囲気がまったく異なっていた。
子供の頃には、「秋の奉納神楽」としてのものでしかなったのが、今では「ショー」だ。
衣装にしても高価なものばかり。 煌びやかで派手だ。
そして観客とのやり取りを大切にしているものが多くさんあり、客席の中に入り、子供たちと交わったり、実に和やかな雰囲気だ。
まだ今月末ごろにも見られそうだが、はてどうしようかしら・・・。
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