昨年、腰椎の骨折をして、コルセットの生活が３か月間続いた。
なんと持ち合わせているズボンのウエストが合わない。 「こんなに細かった？」と仰天。
でもこの細身のものを使うことになるんだからと、ウエストがゴムのものを探したり、娘たちのダボダボだったものをさがしたり・・・。
それで何とかやり過ごしてみて痛感。 オンボロになっていなければ、のけておくべきだなあと。
人間いつ何時何があるやら。 今回ばかりは、取って置いてよかったと思う。
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娘が教わってきた、やはりゲーム？かな？
スマホにダウンロードしておいて、歩いた歩数で登場する数がどんどん増えていくというもの・・・。 そしてその動きが何ともかわゆい。 実に愛嬌がある。
目下夢中で、日々歩いている。
外出しない日は、家の中でも懸命に歩く。
とても良いものを教えてもらった。
ポケモンと言うのはしたことがないのだが、散歩のときに公園などに大勢の人が集まり、何やらものものしかった・・・。
娘曰く「お母さんがここまで一生懸命にやるとは思わなかったよ。 身体のためにはいいよねえ」。
教えてくださった方に感謝。
そしてこんな内容のものを考え付く人にとにかく驚いた。 凄い！！！
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何気なく始めたが、案外役に立っている。
以前は調味料などをついつい買い足して、消費期限が迫っていたり、過ぎていたり・・・。 細かい字が見えづらいためいい加減な扱いになっていた。 そこで消費期限を黒か赤の太いマジックで外側に大きく記載していた。
それに加えて、物価高騰を受けて購入した店の名前・月日・値段も加えて記入し始めた。
わずか数か月前には同じ品物が同じお店でいくらだったかがわかる。
中には驚異的な値上がりもある。 調味料関連もだが、トイレットペーパーなどはかなり値上がっている。
まあ現実をしっかりみて、節約できるところは節約・・・。
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陶芸を習っている折に作った陶器びなをたくさん飾り、一人「いいねえ」と眺めている。
作った当時には、他の人の作品が素晴らしく思えてどうも見劣りしてならなかったが、自作のものしかなければ実に素晴らしく見えるから不思議である。
子供たちが幼い時分には、亡き両親が買ってくれたケースに入った数段のひな人形を飾って楽しんでいたのだが。 今では出番はなくずっと納戸の中に。 陶器びなは簡単に場所も取らずに飾ることが出来るので、娘たちの雛飾りは飾らなくなってしまった。
今年もひなあられはもう準備。 ばら寿司でも作ろうかしら・・・。
いくつになってもどこか嬉しいものだ。
こんな時代、何か楽しいこと、うれしいことを探している。
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水仙がほころび始めてたと思ったら一輪だけだが咲いた。
節分ののち「春とは名ばかり・・・」とはいうものの、季節は確実に春に近づいている。 行きつ戻りつしながらも確実に・・・。
日差しもすっかり春の日差しだ。
まあ花粉が飛び始めており、花粉症の人にはたまらない季節でもある。
あの雪の日にも耐えて咲いていたパンジーは気持ち勢いが良くなった気がする。
名前のわからない群生する花々。 頂いたビオラ、チューリップ、その他多くの球根たちも元気に芽を出し、本格的な春の到来を待っているように思う。
草との競争にもなるが、やはりこの季節は、植物と一緒に他人の身体も元気になるようだ。
戦争がなくなり平和な社会に・・・、自然災害がなくなり穏やかな社会にと願う。
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マスク使用に関して、国から「卒業式には不要」とのこと。
不要なひと言だと思う。
「インフルエンザと同じに扱う」としてもまだその時期にない。
しかも医師団は懸念している段階だ。
何故、専門家の意見をないがしろにするのか納得いかない。 「不要！」等と言うことを言わずに「個人の判断にゆだねる」くらいで良いのではないだろうか。 何故あえて卒業式？
生徒の中には「不要」と言われるのに、マスクをしているものがいれば妙な詮索をするものが出てくる。 本人またはその家族の意思に従えばよいはずだ。 国が要らぬ発言をし、あたかも「マスク使用者が変」というような印象を与える必要などない。
もっと専門家の意見を聞く耳を持ち、他国の状況等も踏まえた形はとれないものか・・・。
あまりにも安直すぎ驚くばかりである。
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なにやら読んだ記事からの話しなのだろう。
今朝の食事の折に家族が「１８℃以上のところにいないと認知症になるリスクが上がるらしいよ」と声をそろえて言う。
「え？ そんなデータが出てるのね」と、ビックリ。
じゃあそれによると寒い地方で生活している人の方が認知症になりやすい？
時間の関係でそんな内容にまではならなかったのだが・・・。
でも友人から電話が入り、その話をするとかなり驚いていた。 暖を取るのは炬燵だけという彼女。 「今日から早速エアコンやストーブも使うよ」とのこと。
まあこれにはびっくりしたが、気を付けないと今後迷惑をかけることにもなる。 私も他人ごとではない。
できる用心はしようと思う。
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「子育て支援」について政府はどんどん政策を打ち出してくる。
でもはて？実際子育てする人たちはいいかも知れないが、子供が欲しくても恵まれないことはあるし、同じくらいの年齢層の人たちが子供のいない人だってたくさんいる。 それを税金で賄う ？ 社会主義にでもなったのか・・・。 おかしい。
「子供の数が減少しているから支援を」というのはかなり外れている気がするのは私だけであろうか。 本当に子供が欲しくて、子供に恵まれて、一生懸命に働いても生活に支障をきたす・・・と言うなら支援が必要だろうと思う。 でも十分な生活をしていると思える家族が、「子供の習い事にお金が必要」という声を聞いて愕然とした。
一体どこまで限度なしに支援なのか？？？ 財源は何？詰まる所国民からの税金だ。 出どころは他にはない。 基本的に夫婦の責任であるはず。 範疇として妙に拡がり収集付かぬことにまで政府が口出ししているのではないか。
「子供支援に関する政策」をどこまで打ち出すのか。 しかも言うに事欠いてと言いたくなるのが育休中に母親が勉強できるように支援？？？「はあ？」である。 育休中にそのようなことができるほど時間が取れるのなら「働きなさい」と言いたい。
「育休がとりたくても取れない」そのような時代を潜り抜けてきた年配者たちからすると、「何を甘いことを言っているか」と言いたくなる。 子供が病気でも通院も思うように出来ないそんな時代を生きてきた。
もちろん過去のこと。 大過去のこと。 しかし支援の拡大は何を招くか、当然国民への負担である。
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