先日来、プラスチックが体内に入り込むという記事を読んで、脅威を感じているのに加えて、今日新聞記事に掲載されていた記事にも大ショック。
「水道水の危険」を掲載していた。
中学生時代に関西に母と行くことがあり、飲み終えた湯呑に茶色の輪っかができたのを見て二人でギョッとしたのを思い出した。 また山口県西部の叔母宅に泊りがけで出かけてやはりお水のまずさを感じてびっくりしたことがある。
岩国は水が美味しいんだと胸を張ったことを思い出した。 岩国に住んでいて良かったなあと思ったものである。
しかしだ・・・。
全国的に水道水が危ないという。
国は一体何をしているんだと腹立たしい。
食品添加物にしたって、海外では危険だから使用禁止にしていたり使用料の規制をかなり厳しくかけているというものも、国内ではどんどん使用を許可しているという。 少子高齢化を問題にしているようでいてまったくお構いなしだ。 変な病気も増えて、医療費にもお金がかかる流れを作っているのではないか。 また今から国を背負っていく子供たちはもちろん若者たちの将来がかかっているはずだ。
現代の便利さが人間をどんどん蝕んでいく。
金と政治の問題も大事だがそれはそれ。 大事な取り組み、政策は疎かにしてはなるまい・・・。
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