「危機感を持って・・・」「安心安全な・・・」この言葉が連発されるたびに、顔をそむけたくなる。
一体そんな事がどこに感じられるのか・・・。 中身は伴わない。
去年からの政策そのものに、何がある? ワクチン接種すら完了していない。 国民に流す言葉は頭の上を素通りする内容ばかり。
緊急事態宣言を出してはひっかきまわし、やめては感染拡大。 その繰り返しだ。 国民には自粛生活を求め、方や相反するお祭り。 世界のお祭りを実施。
緊急事態と言う言葉の重みはどこへやら。 国民は疲弊し、何ら効果は出なくなる。 当然の成り行き、流れを政府が作り出した。
ロックダウンでもなんでもして、とにかく完全にシャットアウト。 封じ込めなければ医療崩壊は目の前。
「ラムダ株」と言う「デルタ株」以上に怖いものが、国内に持ち込まれたという。 しかも隠蔽していた言うから忌々しきことだ。 担当は「忙しかったから」との理由を述べたとか・・・。
問い詰められて、初めて明らかにされたというから驚きである。 怠慢そのもの!!!!!
一体「水際対策をしっかりしている」などとどの口で言えるのか、公言できるのか・・・?
とんでもない。 デルタ株ですら右往左往している現状にありながら、これ以上多種の変異した株が入ってきたら一体?想像するだけで先行き真っ暗な気がする。
感染した母親がまともな治療も受けられず、大事な赤ちゃんを亡くした・・・。 何ともやりきれなくなる。 その悲しみ、苦しみ、憤りをあれこれ思うと堪らない。 親になった人なら、子供のいる人ならもっともっとこのやりきれない思いを共有できるはず。
これは「人災だ」。 大事な我が子を・・・。
ワクチン接種は当然だ。 ほかにも打つべき手がある・・・。
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