久しぶりの雨に・・・

友人、知人、娘たちからの頂きもの・・・様々な草花が今年も春先から咲いている。

今年は私が「安静に」と言う医師の言葉を守って、庭にはほとんど出れない状態が続いている。　ごくたまに長女が休みに草ぬきやら、植え替えをしてくれる。

どれほど仕事で忙しかろうが、「やはり草花はいいねえ」とひと言。

私がカーテンを開けては眺めている姿を見てのことだろう。

２年前にいただいたモッコウバラはわが家では初めてというくらいに咲いて、なんとフェンスを越えてお隣まで。　でも主人の好きな赤いバラは、私が肥料をやれずにいたため、去年のような勢いはなかった。　可哀想なことだ。

そのほか名前を知らないが、いただいた花が花壇にびっしり咲いてみたり、もう５年くらい前にいただいた花が咲いていたり。　こぼれ種から思い出したように花を咲かせて見せてくれている。

肥料はもちろん水やりも今はいい加減・・・。

待望の雨にきっと草花が、言葉があったらきっと声を掛け合っているのではないかしら・・・。　「ありがたいねえ・・・」。

世界中の人々が、きれいな草花に心癒され日々が来ますように。

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逆方向へ向けて・・・

戦後のイケイケどんどんで人口がどんどん増えた時代を今もって生きているかのような錯覚が今の政界にはあるのではなかろうか・・・。

人口はどんどん減っている。　人口減少、すなわち経済面はつまり税収は減少の一途。

一個人の家計を考えてみればわかるはずだ。　先々収入減ならそれに見合うように家庭内もささやかに変化させる必要に迫られる。

大所帯だろうが同じことである。

であれば、今のぱっぱっと威勢よくばら撒く日本の在り様は心配そのもの。

無駄なお金をどんどん出費。

出費する必要のないものは出費しないで済むような体制にすべきだ。　

人口減少に伴い、縮小すべきことが多々あるはずだ。　

議員数削減・・・はまずできることではないか。

国民が理解できないような名目でお金が支払われ消費される。　皆、税金だ。

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なんだかもの凄く安心！！

所用で、出先で知人に会いついついあれやこれやおしゃべり。

骨折の件も話た。　その人曰く、３人同じような症状の人を知っているとのこと。　そしてコルセットをして数か月で治ったのだそうだ。

なんだか元気になった気分である。

骨折なんてとんでもない。　しかも目に見えない場所。　一体コルセットをしているだけで、治るものなのかしら・・・という思いがものすごく有り、ず～と不安な気持ちでいたのだが、どうも多い話らしいというのにも安心。

まああまり暑くならないうちにコルセットがはずせるようになりたいものである。

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共通理解のもと・・・？？

公の冊子に、「かかりつけ医」を持とう・・・というような内容文を見つけ、頭を傾げる。

もう数十年通う病院の医師、その方に家族全員の健康に関することは何でも相談している。　でも「日本にはかかりつけ医」という制度はないよ、とおっしゃる。　私としては私よりも高齢の方。　もしものことがあったら、どうすればよいのかしら、と思うほど頼りに思っているのだが・・・。

ここ５年ばかり前までは、病院に行くとそれぞれ直ぐそばにある薬局にいっていた。　しかし最近自宅近くの薬局に家族全員が行く。　はじめは眼科などの薬は取り寄せになるような状態であった。　でも最近ではその薬局に「かかりつけの薬局」を推奨するような掲示物が・・・。

マスクに関する使用規制が発表されたが、これにも頭を傾げる。　一人でいるときには建物の中であろうが外であろうが、しなくてよいものとずっと思っていた。　改めて示すことに驚いている。

政府と医療関係者との連携がいかにとれていないのかを思う。

専門家の意見を入れた形で医学的根拠に基づいて、話し合い、国民に下すべきであろう。

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当然だろう

議員数を削減し、歳費も減額・・・。

さまざまなところで議論されている。

しかしだ。　当人たちがその意見を取り入れて改革していくはずもなかろう。

自分自身の保身。　はたまた収入にもかかわってくること。

人口が減り、当然ながら税収も減る。　今のまま良いはずもない。

会議の場面で居眠りをしようが、自己都合により欠席しようが何ら責めを負うこともない・・・。　居眠りをしている姿が公のテレビ中継でしっかり放送されていても・・・である。　ある面何とも呆れる話だ。　

他国の話を聞くと、日本ほどいい加減な議員はいないそうである。

「しかるべき務めを果たして当然だ」という民意がしっかり議員のチェックも行うシステム。　日本も改定すべきではないか。

昔、テレビで見た悪徳代官の話を思い出してしまう。

「おぬしも、悪よのう・・・」このきめ台詞だけではすむまい。

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固まる

コルセットをした状態で３か月間は過ごすのだそうだ。

まだようやく１か月。

まあ時期的に真夏の暑い時期ではなくてよかった・・・。

薬を飲むわけでもなく、部位に加療するわけでもない。　唯々コルセットした状態で固定するのみ。　一か月くらい置いてはレントゲンを撮り、部位が変化していないかを見てどのように対処するかを判断していく。

中世のドレスでも着るように締め付けた状態である。　食後が特に息苦しいというか、しんどい。

それでもずいぶん慣れてきてはいる。

重いものを持つのはご法度。　もちろん運動もご法度。　

友人たち曰く、「今までの忙しい生活から少し休養をとりなさいということよ。」

今まで走るようにして忙しく生きてきたが、身体自体を動かすことができなければ、どうしようもない。　それでも初めの頃には、落ち着かなかった。　あれもしたいこれもしたい・・・。

しかしあきらめの境地に至り、目が悪いことが幸いとなり、少々家の中が汚れていようが気にならなくなっている。

椅子に長く座ったり、立ち姿勢が続くとしんどくて、横になりたかったが、それも多少楽になってきている。　

このようにしてブログをまた書きたいと思うようになってきた。

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骨折・・・

昨年末からの妙な痛み・・・。　太ももが筋肉痛のように痛い。　そして寝返りがうてないほど、腰から下が痛む。

大掃除やら年末年始のことに忙しくてその反動だろうかと思いきや・・・。

まずは股関節がおかしいと思い、いつもお世話になる病院で相談したところ、「整形外科に行ってください」とのアドバイス。

ＭＲＩではどこも異常なしとの結果。　じゃあ腰かも知れないというとになりＭＲＩで検査した。　

何となんと腰の骨が折れている！！

「尻もちでもつきましたか？」　全く記憶にない・・・。

骨密度は昔からかなり高く、若い人の仲間入り。　ということは「何が原因だと考えられますか。」「骨の質ですね。」　

骨の質・・・。　すぐにネットで調べて理解できた。

 

圧迫骨折。　すぐにコルセットを作ることになり、技師に依頼し、身体に合わせて型取、注文。　出来上がりがまたまた１０日間くらいかかった。

何やかやで、結局のところコルセットをし始めてのが、４月後半。　ようやく一か月になるかならないかである。

妙な病気かも知れないと思うと眠れぬ夜もあった。

医師曰く「とにかく安静に。　外出もできる限り控えるように・・・」。

そのため連休中も室内でおとなしく。

このようなことが自身に、まさか自分の身体に起こるとは夢にも思わなかった。　

この思いもかけぬことでずいぶん考えさせられた。

まあ入院治療ではないから良し・・・。

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