今日は月末の用事で、９時過ぎに自宅を出た。
小雨だから大丈夫だよねえ・・・で傘をさしてのんびり用事をしながら回っていると、土砂降りに。
なんとまあ！！である。
靴も靴下も、足元はびしょぬれ。 持参していたバッグも上着まで濡れてしまい、もうあきらめの境地。
立ち寄った先で「えらい土砂降りになりましたなあ」と言われても、帰宅を急ぐためゆっくりもできない。 こんなことなら車で出かけたのになあ・・・。
結局ここ数年経験のないほどびしょぬれになってしまい、家に到着するころには歌が出るほどに。
そう。 ピッチピッチちゃっぷちゃっぷらんらんらん🎶
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昨日は娘が代わりに主人のお供。
今日は私が一緒に山登りへついて行った。 さすがに暑くて暑くて、熱中症になったら大変と思いはしたが、せいぜいがハンカチがタオルになっただけ。 あとはいつもと同じだ。
今日は３０度超えたではないかしら。 午前中所用で出かけた際に日差しのきつさと蒸し暑さには参った。
これで山登りなんかしたら、途中で倒れるんじゃないかと心配したが、もみじ谷公園辺りから、山から風が吹いて下りてくると言った感じで、心地良かった。 これほどまで違うのかと思うほど、山のふもとからは空気が一変。 実にたくさんの人が上り下り。
皆さん健康を考えておられるんだなあ・・・。
おしゃべりしながらのひと時は、夫婦にとっての大事な時間だ。 今日も心地よい汗をかいた。
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山登りを一緒にしようと思うと、とにかく時間がない。 大忙しだ。
計画的に朝から過ごさないと登れなくなる。
主人曰く「奥さんは週に２～３回登ればいいよ。 それ以上痩せたらいけないからねえ。」
確かにそのくらいにしないと、家事が滞る。 今日は娘がバトンタッチ。
「一人でたくさん上り下りしてるんだから、心配しなくていいよ。 一人で大丈夫」と主人は言うがやはり心配だ。 お茶を持って、ステイックを持って、緊急の笛も首からぶら下げている私。 これに対しても「大丈夫だよ。 携帯も持っているから」と言うが、心配性の私は「やはり」である。
まあ忙しいということは、「充実した毎日を送っている」ということ。
ありがたいことだ。
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今日は所用で朝出かける際に、はて、帽子かな？それとも雨天両用の日傘かなあ・・・と悩んだ末に、 まだ大丈夫よと空を仰いで傘を持たずに出かけた。 でも用事を済ませて外に出て見るとなんとなんと雨。
あああ。
日も差していたのになあ・・・。 傘を買うにもまだお店が開いていない。
致し方なく濡れて帰ることに。
こんなことは、実に珍しい気がして、途中から幼いころを思い出していた。
わざと傘を持っていても、雨の中ささないで歩いたなあ。 そして祖母や母に叱られた・・・。
土砂降りではなく、梅雨らしい雨。 傘は持っていないけれど、見たら「どうしたの？」と言うかしら・・・などと想像しながら歩く。 久しぶりに雨の中濡れながら歩いた。
帰宅すると、主人が電話をすればよかったのに・・・と言ってくれて、まだいい。 心配してくれる人がいる・・・。
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毎日車を走らせて、錦帯橋へ向かう。 そして駐車場に行く途中、花菖蒲園を眺める。
まだ固まって部分的に咲いているが、やはりひところの派手さもなく、もう終焉・・・というところだろうか。
でも紫陽花が梅雨にはやはりよく似合う。 小雨の中ひっそりと咲いている。 カメラを手に写して人の姿も多い。
白色で実に綺麗だと思ったら、少しずつ変化してきたんだと、先日伺った家のご主人がおっしゃっていたのを思い出す。
色合いが紫だと思っても、その土地により色合いが変化してくるという。 まだ見ごろだ。
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朝起きると全身がこわばりボキボキと音がしそうなほど痛い。 筋肉痛。
まだ２週間。 されど２週間。 主人に言わせると「なぜ？」なのだが、朝のラジオ体操に合わせてプチ登山。 原因はこれしかない。
少しずつ体を動かしていると、このボキボキ感は消える。 しかしそうなる前が実に痛い。 「この年齢で肉体改造だよね～」と独り言。
今日は長女が主人の父の日に合わせてプレゼントしてくれたステイックを私が使用。
「早く使ってよ。 今使わないと、その内良いものがまた登場するんだから。」と言う娘の言葉に、主人は「まだいいよ」と言う。 確かにまだ必要ないかな？と思うのだが、気を利かして一生懸命考えた末の娘のプレゼント。
致し方なく私が使う。
でも実にその気にさせる。 両の手にもって歩くと気分が違う。 長さを調節し、グリップを握る。 おしゃれなデザインに感動。 「へえ～なかなかおしゃれだよねえ」と言いつつ、お城山へ。 すると親子風なお二人が持って歩いておられた。
娘曰く「ほらね。 普通に持って上るんだから。 それ、なかなかおしゃれな色合いだったねぇ。」
「ありがとうねえ」と言い、ちゃっかり私のものに・・・？
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お城山に登り始めて、私は１１日目。 主人が２５日目。
帰宅したらすぐに体重計に乗る。
でも・・・早々変化はない。 体脂肪率と内臓脂肪の変化を二人ともただただ期待しているのだが、なかなか。
それでも確実に言えることは、お城山に登る際にしんどさが違ってきたことだ。
しょっぱなは、「一緒に登るなんて言わなきゃよかったなあ」と思えるほどしんどかった。 でも数回登っていると、少しずつ変化してきているのが分かる。
肺も心臓も脚力も少しだが強くなってきているかなあ・・・。
「実に安上がりな体力作りの方法を発見したよねえ」とお互いにっこり。 良い空気を吸って、自然の中、森林浴もできる。
まあ高原状態なのか今は変化しないが、また・・・。
沢山の人が登り下りする・・・とても良い場所だ。
ご夫婦らしき方々、親子らしき方々、一人歩きの女性、男性。 老若男女・・・。 出会ったら挨拶を交わす。 外国の方々も多い。 おそらくロープウェイで登り、徒歩で下る・・・のかしら。
今年の我家の健康作りはこれだ！！
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昨日もらった花やバジルの苗を植えたくて庭へ。 一生懸命作業していると苗をくれた友人から電話が入った。
友人も私が持って行った花の苗を今から植えるのだとか・・・。
ひとしきりおしゃべりして、作業再開。 頑張っている友人の横顔を思い浮かべながら、「私も頑張ろう」。
一雨ごとに草がものすごいことに。 部屋の中から見ていると目立たないがそばで見ると、凄い。
娘がくれたケイトウの花の苗もきちんと植えかえて・・・。 やりたいことはたくさんあるがなかなか日々忙しい。 真夏から秋にかけて、さてどのような彩りを見せてくれるのかしら。 楽しみだ。
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今日は２か月ぶりの料理教室。
あれやこれやと近況を伝えたり、情報交換も忙しく、料理をして美味しくいただいた。
メンバーが一人亡くなり、一人は息子さんのところへ。 そして今日は、親の介護で数か月に１回くらいしか出席できない人が・・・。
こうしてだんだんそれぞれの事情も加わり自然消滅・・・になるのかしら。
それでもできるメンバーでやれるとこまでは続けようということになった。
あああ年を感じる・・・。
まあ現実を受け入れながらやっていくしかない。
終了後は友人の御主人の命日が明後日と言うことで、お参りさせていただいた。 なんだか１年になるのが嘘のように思える。 様々な思い出を抱えながら、毎日踏ん張って１年を過ごしてきたんだなあ・・・と思うと、やりきれない。
夫婦、どちらが先に逝くかは分からないが、お互いに世界中の誰よりも大切な存在。 辛かっただろう、そして辛いだろう。
色んなおしゃべりにひと時を過ごした。
帰宅時には、千日紅、百日草の苗やバジルの苗をたくさん持たせてくださった。 そして車に乗ろうとしていると、追いかけてきて、畑からお野菜を取ってきてくださった。 やぶ蚊がたくさんいる中、一生懸命に取ってくださった。 「もういいから・・・ね」と言っても必至で。 なんだか涙が出そうで・・・。 ありがたいなあ・・・。
元気でいてね・・・元気で居てほしい。
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声をかけられて「は？」。
所用で岩国駅方面へ徒歩で出かけていて、今日は声を掛けられた。
引っ越しをしてからというもの、あまり知人に出会うことはない。 南岩国方面へ出かけることも早々になく、ほとんどを在住の地域で済ませる。
しかも男性の声。 めったにないことだよ～と思いながら、驚いて振り返ると何ともう２５年くらいに教えた教え子だった。 「先生、僕、わかる？」と言う。 すぐに分かった。 あのあどけない顔が思い出され、懐かしくもあり驚きもした。 それだけの歳月の流れがあっという間。 あどけない笑顔はそのまま残っているが、そこには大人の男性。 一瞬時間が止まったように思えた。
ああ有り難いなあ…こうして声をかけてくれる・・・。
お互いに少し近況を伝え、「元気でね」と言って別れた。
かかわった子供たちが、皆それぞれいい形で元気に過ごせますように・・・。
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