早すぎ・・・

　ニュースで３５度超えたところがあると言っていた。　午前中の買い物もかなりの暑さにブーブー言いながら終了。　しかし帰宅してもすぐに動けなくて一休み。　昼食後一気に夏準備に取り掛かった。　我が家はまだ炬燵も出ており、絨毯もそのまま。　そこで炬燵布団や絨毯を洗濯したり干したりと大ごとになった。

　「夜は肌寒いよ」と言う娘の言葉に「まだいいかなあ…片づけは早い？」と思っていたが、ニュースの気温を聞いて俄然やる気になった。　扇風機も出したり大変。　まあ梅雨前にはきちんと準備しておかないと、布団も干せなくなるし蒸し暑さで動けなくなる。

　竹のカーペットを広げててんやわんや・・・。　夏本番だ。　でもまだまだ時期としては３５度超えるなんて早すぎだ。　７月になったら・・・８月になったら・・・と思うと想像できない。　まだまだ暑くなるんだろうなあ。

　はて明日は地区の大掃除。　かなり覚悟して出かけないと熱中症にでもなったら大変だ。


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わあ・・・暑そう

　一気に気温が上昇、あっという間に真夏になった。　以前は３０度超えると言うのは珍しかったのになあ・・・。　娘たちと「３０度超えるんだってえ・・・」などと言っていたのがつい先日のように思えるが、去年同様今年も４０度超えたりそれに近くなったりするのかしら。

　事務所のご近所に野良だったのが飼い猫になったものが２匹いる。　一方は肉屋さんのお店の入口にコロリ。　もう一匹は花屋さんのあるマンションの階段にコロリ。　朝夕ご挨拶をする。　駐車場にそれぞれ近いため、「ミャア」と声をかけると「ミャア」とそれぞれ返してくれる。　「今日もご機嫌良さそうだね」　でも年取ったねえ・・・。　マンションにいる方は顔がクシュクシュになってきている。　以前はさまざまな猫が沢山うろうろしていたが、教育委員会からのごたっし・・・「むやみに野良猫にえさを与えないでください」それが効果があったのか、あまり見かけなくなったなあ。昔が懐かしい・・・。猫も住み辛い世の中になったのかしらと思う。

　それにしても毛が長いためさぞかし暑いだろう・・・。　


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いいようで大変な世の中・・・

　健康に関する番組が実に多いのに驚いている。　まあ私も見ては良いと思うものを実践する方なのだが・・・。　主人には高血圧に良いと言う「昆布酢」を作って毎朝トマトジュースに入れて飲んでもらっている。　自身は１時間ウオーキングと、実践してまだ小一週間くらいだがスクワットをしながら歯磨きをしている。

　昔まだ２０代、まだ教師になりたてのころに「家庭の医学」と言う本に出会った。　そして「なんて便利なんだろう。　これはぜひ家庭に１冊は欲しい本だ。」と思い、まだ少ないお給料の中から２冊購入した。　実家に１冊、そして友人に１冊。　友人が結婚したためお祝いの中に入れておいた。　そんなことを思い出しながら・・・最近は・・・と思う。

　今ではネットで専門的にしかもかなり詳しいことまで情報を得ることができる。　まあ専門家・医師にとっては実にやりづらいし、扱いづらい患者になるんだろうかと思いつつ、やはり何か気になるとついつい調べてみる。　新聞紙面にも負けじとありとあらゆる健康情報が掲載される。　テレビも「これは身体に良い、悪い」と取り上げる。　そして高齢化社会なのでサプリメントも大々的に公告をだし、ＢＳなどではず～と関連広告ばかりじゃないかと思わせるようなチャンネルもある。　そんなこんなで健康に関する情報が昔に比べてると、溢れかえっている。　

　たしかに長生きして毎日を楽しみたいと思う。　でも健康でいなければだめ。　友人との話「ピンシャンころりだよね」と勝手なことを願っている。　


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ほん少しの手まで・・・

　久しぶりに皆よく食べてくれた。　それと言うのも娘たちはお刺身は別にして魚をあまり好まない。　私の料理下手のせいもあるのだろうが、と反省しつつ、　最近は少し真面目に工夫し始めた。

　鯖が安かったので鯖料理に・・・。

①うす塩をしてグリルで焼く。
②大根をすりおろして軽く水気をしぼる。
③きゅうりを薄くスライスして、塩を少々振りギュッとしぼる。
④大根おろし、きゅうり、ゆずのしぼり汁（レモンでＯK)，醤油を混ぜて盛り付けしたサバにかける。

お洒落に小口切りのねぎ、シソの葉のせん切り、ラッキョウのせん切り、しょうがのせん切り（梅酢に漬けておくと、そうめんが増える夏には重宝だ）などを乗せても美味しいそう。

　とてもサッパリしているが、不思議なくらい鯖の臭みもパサパサ感も全く気にならなかった。　美味しかったあ・・・。　これはお勧めの一品だ。　
今旬の鯵にも良いのでは？と思う。


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甘い香り・・・

　「えっ！！　まだ安いの？　嘘でしょ？？」と思わず叫んでしまった。　その声にわが事務所前の八百屋さんの若旦那がのけぞってびっくり！　「あらまあ、ビックリさせえてしまったわねえ。　ごめんなさい。」と私。　漫画の世界のようなやり取りを今朝はしてしまった。　だって苺ひとパック７８円也。　そんなの見たことがない。　今まで９８円と言うのはあったけど、７８円？？？　本当に？マークがついて確認したのだ。　でもあまりの声の大きさに驚いた様子。　のけぞり飛びのいたのでこちらもびっくり。

　そう苺が今日も安かった。　おかしいなあと思えるほど・・・今年は時期が長いのかなあ・・・。　お店のレジのおばさんが「またジャム？」と聞くので「いえいえ、もう無理。　冷凍しておいて夏のジュースに入れるよ」と言うと、「ああいいねえ。」とのこと。　もう冷凍庫も一杯になりそうだけど・・・。

　ここのところ朝夕苺を食べている。　しあわせだなあ・・・ありがたいなあ・・・。　今朝も「もうこれで今年は生はおしまいよ、きっと」と言ったが、またまた安く手に入ったので今晩もいただける。　そんわけで目下事務所は今とても甘い香りに包まれている。


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そうしたものなのねえ・・・

　先日友人と話をしていて、「連休中は息子さんご夫婦帰ってらしたの？」　「ううん。帰って来ないよ。」と友人。　私は掃除に明け暮れた連休だったが、友人たちは遠方の子供さんたちが帰宅されて、さぞかし賑やかなことだろうと思っていた。　まさに台風一過なのかしら、大変だよねえと思っていた。　わが家は娘たちが今は同居。　そのうちやさしい旦那さまと帰省してくれるようになるとよいと思うのだが・・・。

　亡き母が言っていたものだ。　「あなたのところに行って冷蔵庫は開けられるけど、お兄ちゃんのところに行って開けられないからね。」と。　この一言が万事なさぬ中の兄嫁との関係をよく言い表しているとよく思っていたものだ。　母は昔で言う「まさに嫁いびり」をまともに受けていた。　小姑が沢山いて、しかも祖父母は徹底的に意地悪く接していたようだ。　それは幼い私もはっきりわかった。　だから母方の祖父母は大好きでよく遊びにも行ったが、父方には行かなかった。　そうした中で母がよく言っていたのは、「あなたは嫁いびりを平気でするような家には嫁ぎなさんなよ」と。　でもそんな関係であったために兄嫁には物凄く気を使い、見ていても痛々しいくらいであった。　「ここまで気を使うの？」と思えるくらい・・・。　だから当時、「あア、時代は変わったのねえ」と母に言ったものだ。
　
　しかしもっと変化している・・・。　その母が生きていて、今風のお嫁さんを見たらどう思うかしら。　自分たちと若い女性とでは夫の親に対する気疲れ度、気づかい度がずいぶん違うと思うのでは・・・。　私も舅姑を知らずに今に至る。　結婚する時にはすでに他界していた。　でも今の若い人の話を聞いていると、「自身の領域に無遠慮に踏み込まれたくない」と言うか、「わが世界ここにあり」と言うか・・・そんな感覚が強いように思うのは私だけであろうか。　友人の話を聞いていると、驚いたことにお嫁さんは「お客さん」扱いのようだ。　友人たちの方が気を使っていると言うのが多い気がする。　「そうしたものなのねえ。」

　私は息子がいないから、どんなやり取りになるのかも想像できない。　まあもちろん、義理の息子ができても想像だけだが、娘のことが大切だから気を使うであろう。　やはり義理の中は何かと気づかいが必要だということだ。　いずれにしてもだ。　

　お嫁さんもお婿さんも気づかいはするのだろう。　ただ言えることは気づかいの内容と言うか範疇と言うか、何か違うんだなあ。　ピントがかみ合わないと言うか・・・。　それが３０年近く違った世界に生きてきたということなんだろうなあ・・・。

　でも友人の一人が言っていた言葉が心にひっかかっている。　「もうお嫁さんにとられたようなものよ。」　

　「わあ・・・」お嫁さんが強くなったんだなあ・・・。　「母さん、こんなに世の中変わったよ」。


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わあ、しあわせ

　今朝出勤する際に、とっても幸せな気分になった。　それと言うのも、いつも通過する角地に八百屋さんが１件あるのだが、以前から、そう、もう１０年近くにもなるかしら・・・。　店先にはお野菜が並んだり、花の苗が並んだりしているのが多少見える。　どんなお店なのかな？と言う思いがあったのだ。　車を走らせてほんの少ししか見えないのだが、八百屋さんが自宅近くにはないし、近年少なくなった。　そんなこんなでずっと気になっていた八百屋さん。　今朝は角を曲がらず車を横付けにして止まった。　な・ん・と地もの野菜が沢山並んでいた。　「わあ、最高！」一件開拓した気分だ。　実に単純な・・・と思いつつもこれで幸せになれるんだから・・・。

　そこのおじいちゃんは近くのバイパスの花壇を年中、草を刈ったり抜いたりしながら綺麗にしておられる。　炎天下どれほど暑かろうがである。　どこの方かしらと思っていたが、エプロン姿を見て納得。　「あっ！あそこの商店のおじいちゃんだ。」　主人も気付いていたらしい。

　感じの好いご主人と奥さんが今朝は店先におられた。


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わあそうかもしれない・・・

　先日テレビで、誤嚥を防ぐために舌の体操と言うのをやっていた。　これは誤嚥による肺炎がもの凄く増えていると言うことで取り上げていたのだが、内臓の老化についてとても納得。　その後は気付いた折にはするようにしている。　
　
　娘たちがやれあごのラインを引き締めるために、ほうれい線を目立たなくするためになどと言って、顔の体操を教えてくれる。　でもやらないといけないことが沢山有り過ぎて、何が何だか・・・。
　
　次女は歯磨きをするときに毎回スクワットをしたり足上げをしている。　「あらまあ大変」などと眺めていたが、これも先日テレビでやっていたのだけれど、食後のスクワットとウオーキングがいいらしい。　血糖値を上げないとか。　むしろ下げると言うデータを示していた。　１０回のスクワットと１５分のウオーキングとのことだ。　毎食後するとよいらしい。　週１回長時間のジムでの運動よりも効果があるとのことだ。　たしかに・・・食事をする都度血糖値は上昇する。

　子供ころには顔の筋肉だって顔全体で笑ったり泣いたりしっかり動かす。　遊びが生活そのものなのだから動き回る。　まあとにかく全身でしっかり動く。　だが大人になるとパーツのみで動くから、動かさない部分がきっと老化していくのかな・・・？などと思ったり・・・。　それにしても「あれがいい、これがいい」と言う情報が多いため、「前にもこういうのが良いと言うことがあったよね」などと思いながらも「やっぱりやろう」と諍っている自分に気づき、「オホホ」。


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理屈では理解できるが・・・

　先日、陶芸教室へ行く際に、バス乗り場までの道中、転んでしまった。　自分では「なぜ？」なのだ。　しかし「そうなのよねえ」理屈ではなく、足がいいくらいに上がっていなかったのよねえ・・・。　道路のアスファルトのほんのちょっとした傾斜と言うか、変化が足には調整できなかった。　あのあとは足を思う以上に上げて歩かないといけないんだと思うようになり慎重になっている。　骨折でもしたら大変。　生きていても自身の足で自由に出歩くことができなくなったら、たまらない。

　以前友人宅に伺った時、ものが足元（玄関、廊下、その他も含めて）には極力ものを置かないと言っておられた。　見た目ではなく、「安全のため」だとかおっしゃっていた。　今になって納得。　本当にそうだなあと痛感する。　モノは極力足元には置かないで済むように整理しておかなければ。

　ほんのわずかでも「物不足を経験している」私は「勿体ない」が先に来る。　「何かに使えるかもしれないから」と言う感覚がずっとあるのだ。　でも「今後これを使うことってあるのかしら」「時間がそれだけあるのかしら」と最近では思うようになってきた。　これを進歩と言うのか何と言うのか・・・。

　着物は義母と母のものそして私のもの・・・。　　まだ縫いかけの着物や帯もあったりした。　最近ようやく解いたのだが、その後は畳んである状態だ。　完成したら着たいと思っていたんだろうになあ・・・。　お台所には義母が使っていた小物がまだまだある。　決して傷ついていたり壊れていたりしてはいない。　どんな気持ちで使っていらしたのかなあ？などと思ったりする。　嫁ぐ時に持たせくれた品物もあったり・・・。　一気にその当時の思いに戻ってしまう。

　娘たちの幼い時分からのあれやこれや・・・。　あのかわいらしい小さな手で一生懸命に描いたんだろう、作ったんだろう・・・。　服は例外として、案外自身のものが一番少ないかもしれない。

　こんな調子で、過去の思い出の品がそれこそまるで財産ででもあるかのような・・・ああいけないなあ・・・。　

　昔に比べて１００円ショップや通販などいつでも物が安く手に入る。　とても買いやすいが、反面処分には手がかかる。　実に細かい分別が大変な時代だ。　袋をいくつも用意して処分しなくてはならない。　片付けには体力と気力を伴う。　安易に物を買ってはいけないと痛感。　

　残された者が迷惑する。　理屈では分かっているのだが。　ため込まないで整理整頓し、減らす方向へ。　まあじっくり時間を掛けて・・・。


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淋しかったなあ・・・

　今日は例によって料理教室。
　ちらし寿司、イワシの缶詰の煮もの、ハゲのお吸い物、苺ゼリー。　今日はとてもシンプルなメニュー。　お陰でお喋りに時間が十分取れてゆったりはできたが・・・。　今日はメンバーのお休みが多く、何と７人。　　お台所もすかすかな気がして、テーブルについても「えっ？これで全部だっけ？」　やはり全員がいい・・・。　ワイワイガヤガヤがいい。

今日は初めてのメニューを教えてもらった。
とても経済的で簡単なのが何より、そして美味しかった。

＜イワシの缶詰の煮もの＞
材料：イワシの缶詰一人１缶
　　　長ネギ多いと美味しい（３～４センチくらいに切る）
　　　豆腐１丁（鍋料理風に切る）


①缶詰の煮汁をお鍋に入れて、長ネギを敷き詰める。
②その上にイワシを並べる。そのわきにお豆腐を入れぐらぐら煮る。
イワシに火が通っているため時短にもなる。　買い置きの缶詰が活躍。



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