ここのところ、何をやっていたのかというと、「イメージのしかた」
を考えてました。このブログに書いているQメソッドは、原理にイメージと
言葉を含んでいないことが他にはない特徴です。だから雑多な情報に影響されず
自分を変えてゆくことができる。そういう方法です。心理学とはまったく無関係です。
でも、私たちを取り巻いている「現実」はまさにイメージの世界ですよね。
イメージされたことのない商品もないし、イメージしたことのないイベントもないはず。
そこで、一生懸命自分の夢や大きな目標をイメージしようとしている人に
そのイメージがかえって害にならないかどうか、書いてみようと思います。
一般に「こうなりたい自分」をありありとリアルに思い描けば、そういう自分に
なれると思って一生懸命イメージし続けている人は多いかもしれません。
でも、よく気を付けてみてください。もし肯定的なイメージのはずが、最近かえって
元気が出なくなってきたような気がする。そういう人がいたら、即刻やめるべきです。
それは害にしかならない可能性が99%ですよ。おいおいどんなイメージが
自分を解放してくれるのかお話していくことにしますね。