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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

整形外科に行きました

2016年08月16日 | 日記
先週金曜日の外科受診時、整形外科の予約をしました。その後の経過がよければキャンセルしようかと思っていたのですが・・・良くはなってきたのですがまだ痛みと違和感が残っているので、予定通り今日の朝9時、整形外科を受診しました。

問診とレントゲン、その後診察。
肩のレントゲンを2枚撮り、診察室でモニターを見ながら、肩関節に異常は無いので、様子見で大丈夫でしょう、とのこと。

肩は可動域が大変広いので筋肉や腱、靭帯がたくさんあり、どれかの腱が痛んでいると思われるが、基本的に腕が上げられれば肩は大したことにはならないので、大丈夫とのことでした。

と言うわけで特に治療は無く、診察はすぐ終わりました。肩の関節がどうなっているか気になっていたのですが、そこに異常は無いとのことでホッとしました。

整形外科の受診は一度で完了、擦り傷もだいたい治ったので、金曜日の予約診察は受けなくても良いと思います。先生からも、良くなれば来なくても良いですよ、と言われています。

レントゲン撮影も最近はデジタル化されていますよね。
肩の正面と斜めからの2枚撮影したのですが、撮影後、レントゲン技師から確認しますから少しお待ちくださいと言われ、そのまま待っていました。

技師は装置からカセットを取り外してパソコンにつなぎ、画像を確認、明度を様々に調整し、その後OKが出ました。

X線フィルムの代わりにカセットタイプのイメージングプレートを使用するので、何度でも再利用が可能です。デジカメと同じですね。撮り直しがすぐに出来る。取り込んだ画像はサーバーに保存し、診察室のパソコンですぐに見られます。

アナログの時代は撮影後しばらく(30分ほど?)待たされました。その後呼ばれて画像フィルムを渡され診察室受け付けに持って行った記憶があります(まだ10代の時)。

院内LANの普及で会計で待たされることもあまりなくなって、また院外処方ですと、処方せんを受け取るだけですから、診察後に院内での待ち時間は凄く短くなりました。それでごった返すことが無くなってきたので、余り流行っていないようにも見えてしまいます。