昨年末退職し(正式には再雇用契約終了と言いますが…)1ヶ月半がたちましたが、まだお金に関する手続きが残っていました。何かというと確定拠出年金の給付手続きです。ようやく身の回りが落ち着いてきたので、少し前から手続きの書類を書き始め、昨日ようやく完了し郵便ポストに投函しました。
金額的には全然大したことないのですが、金額にかかわらず提出する書類は4種類ありました。60歳の退職時にもらったマニュアルを何度も読み返し、確認し、慎重に慎重に書き進めました。これだけの書類を封筒に入れると結構嵩張ったので、郵便局に行って重さを測ってもらうと定形外になりました。
厚生年金については、再雇用期間中は在職厚生年金という形での支給でしたが、正規の金額のかなりの部分をカットされていました。退職後の手続きの要否については会社から何も聞かされなかったのですが、調べてみたところ確かに手続きは不要でした。
退職後勤務先から年金事務所に、厚生年金被保険者資格喪失の書類が提出されます。それをもって年金機構側で年金額が再計算されることとなっています。ここで新たにわかったことは、資格喪失日は退職日の翌日、つまり私の場合は1月1日です。そして年金の一部停止が解除されるのは、資格喪失日の翌月からとなりますので、2月からなのです。と言うことは、一月分の年金は一部停止がされたままの金額ということとなり、しかし1月はもう収入がないので…なんだかなあ…法律はこうなっています。
金額的には全然大したことないのですが、金額にかかわらず提出する書類は4種類ありました。60歳の退職時にもらったマニュアルを何度も読み返し、確認し、慎重に慎重に書き進めました。これだけの書類を封筒に入れると結構嵩張ったので、郵便局に行って重さを測ってもらうと定形外になりました。
厚生年金については、再雇用期間中は在職厚生年金という形での支給でしたが、正規の金額のかなりの部分をカットされていました。退職後の手続きの要否については会社から何も聞かされなかったのですが、調べてみたところ確かに手続きは不要でした。
退職後勤務先から年金事務所に、厚生年金被保険者資格喪失の書類が提出されます。それをもって年金機構側で年金額が再計算されることとなっています。ここで新たにわかったことは、資格喪失日は退職日の翌日、つまり私の場合は1月1日です。そして年金の一部停止が解除されるのは、資格喪失日の翌月からとなりますので、2月からなのです。と言うことは、一月分の年金は一部停止がされたままの金額ということとなり、しかし1月はもう収入がないので…なんだかなあ…法律はこうなっています。