ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

シドニー旅行二日目 

2014年11月09日 | シドニー2014年
10月29日(水)

飛行機の中では睡眠導入剤をのんでも、いつものようにぐっすり眠れない。でも4人元気にシドニーの地に降り立った・・・・・なんて格好いい筈が、入国審査で手間取り、ハラハラ、ドキドキ、ゲラゲラ、最初からにぎやかな事。明美ちゃん姉妹の、お母さんとの思い出をたどる落ち着いた旅のはずなのに。

入国カードは旅行社がサービスで用意してくれていたので、すんなりのはずだったが、その入国カードが日本語ではなかったので、明美ちゃんはインドネシアかと聞かれたようだと言っていたが、「ジャパニーズ」と言って、OK。 私はその後ろだから何も聞かれずにOK。 
ところが別の列に並んだ桂子ちゃんと清美ちゃんは、荷物受取のターンテーブルに来るのが遅い事、遅い事。日本語のカードに書き直しをさせられていたのだ。

でもそのことを私と明美ちゃんは知らない。しばらく待って、明美ちゃんが様子を見に行ったが戻ってこない。私は何があったのかと見に行こうにも、4人のスーツケースをもっているから身動きがとれず、ハラハラ。ようやく清美ちゃんが来たけど、まだ桂子ちゃんと、見に行った明美ちゃんが来ない。

今度は少しでも早く検疫の所に行こうと、私と清美ちゃんが4人のスーツケースをカートにのせて並び始めて、後の二人を待ったがなかなか来ない。
とうとう列が進んで係りの人の所まで来てしまった。清美ちゃんは It's mine と、言ってるけどそんなのでとおるわけがない。横のドアーから出されて又並び直し。二人で大笑いだった。そのころ明美ちゃんと桂子ちゃんが来て、クンクン嗅ぎまわる探知犬も無事通過。


空港出口で待ってもらっていたガイドのタナカさんの案内で、半日観光に出発


ボンダイビーチ
ボンダイ・ビーチはシドニーで一番有名なビーチ。外洋から 高い波が打ち寄せるから、サーファーに人気がある。「ボンダイ」とはアボリジニの言葉で「岩に砕ける波」の意味。

  





サウスヘッド 断崖絶壁のギャップパーク




キリビリ
ジャカランダの並木道は、10月に花が咲き、春限定の人気スポット




  
ガイドのタナカさんとドライバーも一緒にランチ    

男性二人はすごいボリュームのポテトフライ付きハンバーガー
 

私たちはサラダやパスタやカラマリやリゾットをシェア 


ノースヘッド  
シドニー湾の北側の入り口にあたるノースヘッドは、国立公園で見慣れない植物がいっぱいあった。桂子ちゃんは植物に興味があるので盛んに写真をとっていたが、私は面倒で撮らなかった。でも桂子ちゃんがCDを送ってくれたからそれを見ることにしよう。



部屋は22階の素晴らしい眺望の部屋。窓からシドニー湾が見えて、右にオペラハウス、左にハーバーブリッジが見える

 
部屋の窓から撮った写真

明美ちゃん姉妹のお母さんが、この窓辺でず~っとこの景色を眺めていたいと言った気持ちが良くわかる。ほんとうに素晴らしい眺めだった。毎日のように客船が入ってきて、夕方出航する風景をみんなで眺めていた。





今夜の夕食はオペラハウスが見える<幸’S>で、それぞれ好きなものを。私と明美ちゃんはお寿司とスカンピの味噌汁
桂子ちゃんと清美ちゃんは、何を食べたんだったかしら。

   





シドニー  キーウエストホテル (泊)