昔の日めくりカレンダーに書かれていた格言?を、除雪中に急に思い出しました(^^ゞ
子供の頃、糠(おが屑)ストーブを焚いていました。
たぶん石炭ストーブに改良を加えたものだと思うけれど、ストーブに鉄板の枠があって、大きなバケツみたいな容器におが屑を入れて、はめ込むの。
鉄板のバケツは、深さ80cmくらいで直径が60cm位だったと思います。
おが屑は父が勤務していた木材会社のいわば廃棄物。
それを燃料にしていました。
各家に糠小屋があって、大量のおが屑をそこに保存しておきます。
燃料が無くなったら小屋まで行って、替えのバケツにおが屑を入れて、取り替えます。
石炭より燃えるスピードが早くて、一日に何度も往復していました。
末っ子だったので(^^ゞ あんまり手伝わなかったのですが、ある日気が向いて、母が台所仕事している時にバケツ2個分運ぶお手伝いをしました。
その時、母が日めくりカレンダーを指さし、丁度その日に書かれてあった「進んで負えば、重荷も重からず」と言ったのでした。
褒められたのか、もっと仕事しなさい、と含みがあったのか謎ですが・・・(^_^;)
今日、除雪していて思ったんですが、イヤイヤやるのと、さぁ今日も頑張るぞ!と思ってやるのとでは、重さが違うな・・・と感じました。
被災地で頑張っている人たちに比べれば、全然比べ物にならないほどの少ない仕事だし。
時間が過ぎれば、終わるのだし。
「進んで負えば、重荷も重からず」
その精神で、頑張ろう。明るく前向きに頑張ろう!って思った一日でした(^^)/
来年の発表会の曲を選びました。
未来に向けて希望のある大きな曲です。
一年かけてまた練習しようと思っています。
ガーデンに積もった雪が、ほわほわで、こんな雪のようなお肌になれたらいいのにって・・・最後は格言のことはすっかり忘れた一日でした(^^ゞ
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小学校時代を思い出し
すごく懐かしいですね。
この辺の学校は昔は石炭ストーブが
主でよく日直や掃除当番の子が
バケツに黒い石を石炭庫まで
とりにいったもんですよ。
寒い時は多く石炭をくべるので
温度調節が出来ないので
カチカチ山みたいに火が出るので
席替えの時にストーブの近くになったら
暑くて最悪だったりしたり、
湯を沸かすタライの中に
給食に出る三角牛乳を入れて
温めて飲んだりしたものです。
今はほとんど石油ストーブの
時代だけど昔は各家庭の中が
別の意味で暖かかった気がします。
さて今年も残りわずかですが
まこにゃんさんにとっては
良い年でしたか?
途中からの投稿でしたが
来年もよろしくお願いします。
年明けは旭川の嵐山で
スノーシューをしながら
エゾリス観察をしたいと思っています
高校まで石炭ストーブでした。
古い高校でしたので・・・
ストーブのそばは暑かったのですが、ストーブから離れた席は寒くて、今思うと不公平でした(^^ゞ
石炭は用務員のおじさんが用意してくれていて、当番は無かったですね。
当たり前に暖かい今の暖房は、あの当時から見たら本当に幸せだと思います。
年が明けたら、まずスノーシューですね~。
色々開拓したいコースがあるので、試走してみたいですね。
年越しもお天気が荒れそうですね。
お気を付けて、良いお年をお迎えください(^^)/