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綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

フルートレッスン 11月

2020-11-22 07:28:00 | 読書・音楽その他
ゴーベール ロマンス、練習を始めて1年半になります。
常にこの曲一曲を練習して、そろそろ終了かな?と思い初めて、レッスンでその旨を先生に伝えたら、先生が次の曲を!と探し始めました。

心の中では、来月のレッスンが終わったら、次の曲をゆっくり探すつもりでいたのですが……

先生が20歳の時に練習したと言うベームの楽譜をお借りしてコピーすることになり。
(楽譜を見て、愕然……いや〜、難しすぎて途中で挫折しそう。)
私には難しいのでは?と聞くと、ゆっくり吹けば大丈夫ですよ!との答えです。

家に帰って来て、YouTubeで実際の演奏を探し、(これがまた探すのに時間が掛かり)やっと見つけた動画に不安になり😅レベル高過ぎを実感する……)

そう言えば、昔、「アルプスの思い出」の楽譜をムラマツのサイトで注文、間違った楽譜を購入してしまって注文し直したのを思い出した。
楽譜の返品は効かず、そのまま持っていることになり、ペラペラとページをめくり、この曲一生無理!と思って本棚の隅に追いやられていた。
何気なくそんな事を思い出し、探した楽譜。


うっそー!
先生からお借りした楽譜、まるっきり同じ!
私の物は、開いていなかったため、新品同様。
先生の楽譜は、使い込まれて書き込みもあり、フルートに対する歴史も経験もまるっきり劣る自分を実感です😭

でも、何だかこの曲に縁を感じて、夜遅くに先生にメッセージを入れると、「この曲をやりなさい、と、神様のお告げですね」の返事。


ゆっくりじっくり頑張ってみます。


さてさてゴーベール、ロマンス

音が変わりました、と、今回も絶賛されました。
本当に褒め上手な先生です。

ただcisの音だけが高いので、意識して吹く事を言われました。
フルートのcisは、指が開放されるため、前後の音と同じ様な吹き方だと、この音だけがわーっと出てしまう。
最初のミーレドシ、の音が下がって行く途中にcisがある場合は上がるときより目立ってしまうので、気をつけること。

また低音の時は、唇の形を横に広げ過ぎないで、縦長を意識する事。

来月最後のレッスンまで頑張ろう。
録音できたらしよう、できたらね。

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