今、読んでる本♪

土曜日に図書館に行ってこんな本を借りてきました。

秦建日子さんの
『ダーティー・ママ』と『明日、アリゼの浜辺で』

９月には、秦さん原作の映画、『アンフェア』も公開されるので

２冊、借りてみました。

三崎亜記さんの『刻まれない明日』です。

この方の作品も気になって時々読んでいます。
今度はどんな内容かと思うとワクワクします。

こちらは、勉強用に・・・。

やってもやっても身につかない英語ですが

ずっとかかわってないと、すぐに遥か遠くへ行ってしまって

チンプンカンプンになるので

気がつけば、時々こうして勉強したくなります。

昨日から８月だというのに

初日から更新できませんでしたが

今日から次男は２泊３日で林間学校に行っています。



もう、準備に親があれこれ手を出すこともないのだけれど

やっぱり忘れ物はないのかな？とか
いろんなことが気になってしまって・・・。


どうも、突き放すことができないで、世話を焼いてしまいます。




昨日、仕事帰りのバスの中で

ゴダイゴの『組曲　新創世紀』を聴いていたのだけど

この中の『MOTHER AND SON』という曲の

「It was a rainy day ～」からの部分が

息子が、あの日と同じような空模様から

母が暖かな微笑みでぎゅっと抱きしめてくれた

遠い昔のことを思い出す件なのですが

そこを自分は「母親側からの視点」で

思い浮かべていることに気づいて

何だか切なくなってしまいました。





こちらから見ればいつまでも小さな息子のままなのに

彼はどんどん成長していっていて

もう子どもじゃないんだよ・・・って言ってるんですよね。




この手にぎゅっと抱きしめるだけで幸せだった

キラキラしていたあの頃は

もう思い出の中にしかないんだと思うと

忙しさを言い訳にして、してやれなかった

いろんなことを今さらながら悔んでいます。





すでに反抗期真っ只中で、スゴク扱いにくい次男ですが

半分子どもなのもあとわずか・・・。

帰ってきたら、こちらが少し努力して
ちゃんと大人の対応で臨みたいと思います。