孫と遊んで…。

昨日は午後から長男一家が
遊びに来てくれました。

我が家に着いた時に出迎えに出ると
孫と目が合ったので手を振ったら
とびきりの笑顔で応えてくれて
「ばぁば！」と嬉しそうに呼んでくれて
それだけで、もうメロメロ…。



急な誕生会になったので
お誕生日のケーキも予約できなかったので
果物を添えたプリンアラモードを作ってあげたら
美味しそうに食べてくれました。

作り始めた頃からお待ちかねだったので
完成後すぐに食べて画像はないですが
スプーンを使って上手に食べてました。


お嫁さんからはお土産に
ロイズのホットチョコレートをいただきました。

長崎に行く主人に頼んでいた
長崎物語も孫はお気に入りだったようで
パクパクと食べてました。

こどもずかんの絵本をあげたら
楽しそうにページをめくったり
ウチにあるおもちゃで遊んだりと
ひと時もじっとしないで遊んでいましたが
昨日はとても懐いてくれていて
ちょっと台所に立つと後追いして来て
遊ぼう！と誘われて楽しい時間を過ごせました。

帰りは支度する前からぐっすり眠っていて
可愛い寝顔にバイバイ…。



私たちは楽しいだけだけど
長男夫婦は毎日のことで
子育て大変だろうな…と思いつつ見送りました。




金曜日はピアノレッスンで
朝から練習したりもしてましたが
何だか気持ちの疲れがとれなくて
孫の服を縫う気力が出なくて
ミシンも踏めませんでした。


去年からめっきりソーイングの
回数も減ってしまい趣味だと言えないくらい
できてませんが、次のお休みこそ何か縫いたいです。

今月も…。

今月もあと１０日…。

冬は苦手だけど、１月からの３ヶ月は
駆け足で通り過ぎてくれるので
大好きな夏に少しずつ近づくのは嬉しいです。


今週末は、孫の２歳の誕生会をしますが
急にウチですることになりました。


う〜ん…やはり他人軸に引っ張られる…。


でも可愛い孫に会えるのは嬉しいし
ずっと先延ばしになっていた
孫用のアウターの服を作ろうかな？

今年はまだロクに縫えてもいないので
これでエンジンかかるといいな。

すごく惹かれて…。

新潮文庫の新刊で知った
いしいしんじさん…。

読書メーターの読友さんの
レビューに惹かれて何作か買っています。

読了したのは、まだ「トリツカレ男」のみですが
すごく好きな作品でした。

まだまだ知らない作家さんも多いけど
こうして新しい作家さんの作品に出合えると
とっても嬉しくなります。


せっかく新刊を買ったから
今度は「海と山のピアノ」を読んでみます。

今月も明日から下旬に突入するから
読書メーターの冊数もラストスパートで
頑張って増やしていかなくては…！

さて、あと何冊読めるかな？

時間の使い方…。

最近、うまく時間の管理ができないです。

週末野心手帳に日々こまごましたことを書き込むような
隙間時間も精神的に余裕がなくて、まったくとれない。

こんなんじゃ日々の小さな野心を集めて
夢を叶えることなんて、できっこない…。

アタフタと他人に振り回されてばかりだと
「今 ここ 自分」で生きることが難しい…。

本来、自分がやりたいことに時間が取れずに
やむなく先送りされ、スケジュールを圧迫する。

そして、肉体的疲労だけでなく
精神的な疲労が溜まっていって
ゆっくり眠れなくなってしまう。

こんな悪循環を繰り返してばかりの毎日です。

眠れないからといって薬の力を借りることは
薬嫌いなので、しないけれど
安らげる音楽にすがらないと眠れない。

どこかでちゃんとリセットして
自分時間を取り戻さなくては…。

今日やりたいことを、今日やろう！

図書館へ…。

今日はようやく図書館に行けました。

積読本だらけなので今日は返却のみでグッと我慢…。


美容室に行って髪も切ってきました。
帰りに本屋さんも覗いてみたけど
探してた本がなかったので何も買わず…。

午前中にはピアノも弾けたし
途中だけど洋裁の型紙の整理も少しだけやったし
何となく充実した1日でした。



久しぶりに開いてみた、ペンギンうらない

明日はどんな日…？
パッと開いたページには「はじける」って書いてあった。

どんな１日になるんだろう…。

今日も行けずじまい…。

図書館へは今日も行けずじまいでした。

なかなか思うように時間を使えません。

明日こそ、行きます。

そして、お気に入りのパン屋さんに行ったり
ピアノ弾いたり、縫い物をしたり
本を読んだり、好きな音楽を聴いたり
楽しいことをたくさんやろう…。

自分軸での人生…。

昨日から図書館に行こうと思って
読み終えた本を持ち歩きながら行けてない。

他人軸の生き方ではなく、自分軸で生きなければ…。

明日こそ必ず、図書館に行こう！


やりたいことをちゃんと
週末野心手帳に書いて
その通りにやれるように頑張りたいです。

いつか必ず…。

昨年の文庫本フェアで買って
積んだままですが…。

関口尚さんの「明星に歌え」…。

四国八十八ヶ所のお遍路ツアーに参加した
大学生のお話です。



２０１６年に篠栗の八十八ヶ所を
歩き遍路で妹とお参りしてまわりましたが
いつか必ずまわりたいと思っている四国八十八ヶ所…。

その全行程は、１２００キロの道のりです。
少しだけでも追体験したくて手にとった本です。



篠栗の時にも感じましたが
歩き遍路でまわるのは
とても大変なことです。

それでも歩いてまわるのは
ただひたすら歩くことで
自分と向き合うことができるからです。

時に険しい道のりの果てには
素晴らしい景色に出合えたり
心静かにお経を唱えることで
心の安らぎを得られたりします。


いつも読みたい本が本当に多くて
縁あってお迎えした本たちを
読破していくのも時間との戦いです。

ムダな時間を排除して隙間時間でも
読書のための時間を確保しながら
コツコツと読んでいくしかないですね。


相変わらず減らない積読本の山ですが
心の栄養を満たすために
読書は続けていきたいです。

久しぶりのパン作り♪

今年初のパン作り…。

年末年始も全然パンも焼けないままでしたが
ようやく今日、パンを焼きました。



焼いたのはコーンマヨパンとりんごパン
今朝煮た黒豆入りの黒豆パンです。

黒豆は、みんな好きなので
すぐになくなっちゃうけど
とりあえずもうストックはないから
しばらくは煮ないと思いますが…。

煮汁は喉にいいので少し飲んでみたり…。



今年はいろんなパンを焼けるように
パン作りも頑張りたいです。

なかなか…。

連休もあと１日で終わりです。

あれもこれもやろうとすると
結局、何もできずに終わってしまう…。



身体は一つしかないのに…。


今日はまた博多に用事で出かけたので
行き帰りのバスで図書館本を
読破しようと思ってたけど
暖房に負けてついウトウトしてしまい
最後まで読めませんでした。


台所のストックの把握や
洋裁部屋の布の整理や
年末の大掃除でできなかったことも
山積みなんだけど、コツコツと
片づけていくしかないですよね。


明日はまた黒豆を煮ようと思って
さっき水につけてきました。


昨日、白神天然酵母ドライも買ってきたので
パンも焼きたいけど、たどりつけるのやら？


最近、大島弓子さんの漫画を
文庫で２冊読んだのですが
いいものは時を経ても
やっぱりいいですね。



明日も頑張ろ〜♪

遍照院へ…。

今日は篠栗の遍照院へ
お参りに行ってきました。

おみくじを引いたら大吉だったし
頭上賽銭箱にも一発でお賽銭を
入れることができたのでよかったです。

いつもいただいているお守りも
今年もいただいて帰りました。

夜間に降っていた雨も朝には上がって
晴れてくれたので遠い道のりも助かりました。

鏡開き

今日は鏡開きでしたね。

簡単なぜんざいを作って食べました。

小豆とお餅の組み合わせは
甘さもホッとするし
身体もあったまっていいですね。

12月の読書メーター感想のまとめ♪

遅くなりましたが１２月の読書メーター
感想のまとめです。

先月はあまり読めなかったので
今月はたくさん読んでいきたいです。

12月の読書メーター読んだ本の数：15読んだページ数：2750ナイス数：402いいこってどんなこ？の感想こんなお母さんになれたらいいのに…と思う反面、四六時中こんなお母さんではいられないと思う。でも、子どもにはこんな風に言ってくれる人は絶対に必要ですね。いつか孫にも読んであげたいです。読了日：12月01日 著者：ジーン モデシット
中山七転八倒 (幻冬舎文庫)の感想図書館本…と書くのが申し訳なくなる内容でしたが、全ての本を買うのには限界があり、図書館を利用させていただいています。そして、ネットにも感想晒してます。読めば読むほど耳が痛い…。でも、何よりも中山さんの体調が心配になる執筆スケジュールに唖然とします。たくさんの本が出るのは読者としては嬉しいけれど、どうかお身体も大切になさって欲しいです。全体を通して毒島の影がチラつきます。新人賞を狙って投稿しようと思う者にもその心構えをガツンと一撃…。作家さんって本当に大変な職業です。いい本は可能な限り書店で買います。読了日：12月04日 著者：中山 七里
セカンドライフ、はじめてみましたの感想図書館本…。セカンドライフを満喫されているご夫婦の日常なのですが、読んでいるだけでもとても穏やかで楽しい時間が流れているのが感じられます。こんな風に暮らしていけたらいいなぁって心から思えるし、日々の暮らしでも参考になることがたくさんありました。読了日：12月06日 著者：bonpon
ゆほびか 2018年 12月号の感想気になった時に時々購入していますが、今回は欲しいと思った時には次号が出ていて時期を逃してしまい、在庫のあるところを探してようやく買えました。付録のCDが欲しくて買ったのですが、CDは聴いてるだけで、とても心地よくて満足したのはもちろんのこと、掃除と片づけの特集も思いがけず良くて、参考になりました。腑に落ちてるうちにちゃんと実践したいです。読了日：12月08日 著者：
季節のうた (河出文庫)の感想ずっと積んでましたが、ようやく読めました。家族愛に溢れ、物のない時代でも工夫を凝らし、丁寧に日々を暮らしていらっしゃった様子がとてもよく伺える本です。裕福なご家庭ではあるけれど、お手本にしたい家事への心構えがたくさんあります。四季折々の暮らしを楽しみ、誇りを持って家庭を守っていらっしゃる姿は今読んでも胸に響きます。レシピもたくさん載っていて参考になるし、家の中で立派に生きる女性の鑑であり、憧れでもあります。読了日：12月14日 著者：佐藤 雅子
白崎裕子の料理とおやつ: うかたま連載5年分!の感想うかたまは読んだことがなかったけど、思わず一気読みしてしまうくらい良かったです。アレもコレも手作りできるんだなぁって感動します。身体も心も元気になれるレシピに溢れていますね。息子たちが小さい頃は、食に手間暇をかけていたけれど、仕事をするようになってそれも叶わなくなってきました。きちんとした食事を作れないないのならセーブするのは仕事だと決めていたのに…。時間と体力と何より気力がないと毎日の食を頑張ることができないけど、少しずつでも作っていきたいです。諦めかけてた手打ち年越しうどんも今年も頑張って作ります！読了日：12月15日 著者：白崎裕子
日経ウーマン 2018年 9 月号の感想トロトロ読んでいたら随分と時間が経ってしまいました。もうありえないほど滞ってるいろんなことをキチンと整えて理想の自分になりたいです。こういう本を読んで頑張ろう！って思うことも大切ですね。時々読み返して気持ちを高めたいと思うけど、頑張りすぎて空回りしないようにセーブしつつ、自分が思い描く高みを目指したいです。そうめんレシピは来年作ってみたいです。読了日：12月15日 著者：
ぼくは勉強ができない (新潮文庫)の感想タイトルが気になって読んでみましたが、とても良かった！大人が読むとズキズキと心が痛むのだけれど、勉強ができない秀美くんは勉強ができる高校生よりも、遥かに人間的に深い考えを持っている。それに引き換え自分は、つまんない大人になっちゃったな…って、しみじみ考えてしまいます。秀美くんのように生きていくのは大変かも知れないけど、自分の思うようにのびのびと育って欲しい。秀美くんの家族も素敵です。いろんな世代の人にオススメの、得るものが多い作品でした。読了日：12月23日 著者：山田 詠美
しずかな日々 (講談社文庫)の感想椰月美智子さんは「ひとなつの。」で知った作家さんです。えだいちのターニングポイントになった押野くんとの出会い、えだいちの心の内を察してくれた椎野先生、そして、一緒に暮らすことになったおじいさん…。おじいさんの家で暮らす生活は、まるでアニメのアルプスの少女ハイジを彷彿させますが、ひと昔前の懐かしい日本の風景に溢れています。何気なく描かれる夏休みの風景の中に、胸が熱くなるシーンがたくさん出てきて物語の終わりが近づくにつれて、それは加速していき、押野くんが書いた物語と解説で涙腺が崩壊します。素晴らしい作品です。読了日：12月24日 著者：椰月 美智子
日経ウーマン 2018年 11 月号の感想ボチボチ読んでいたら結構な時間がかかってしまいました。手帳選びは毎年悩むところですが、楽しく書いていきたいし、夢も実現させたい。いつかやろうと思うことも、ちゃんとやっていきたい…そんな欲張りなことばかり考えていると、なかなか実行できないけれど、それでも手帳特集は何かと参考になりました。島本理生さんの手帳も真似してみたいです。「質問」手帳術もいいな…。皆さん、かなりの量を書き込まれていて圧巻です。やはり書くことでやりたいことも確認できて頑張ろうって思えるんですよね。読了日：12月29日 著者：
東京物語 (集英社文庫)の感想だいぶ前に読んでいたのに登録していなかったので、今回さらっと流し読みで…。
場所は違えど、主人公とほぼ同じ時代を生きた者には読んでいると当時のことが懐かしく思い出されます。平成最後の師走に読むと感慨深いけれど、明日は大晦日という日に感傷に浸っている暇なんてないわけで…。でも青春っていいなぁ〜ってしみじみ思える作品です。読了日：12月30日 著者：奥田 英朗
ももこのよりぬき絵日記　１ (集英社文庫)の感想気分的にも追い込まれるこの時期に読むと、現実逃避とわかっていても、ほのぼのとした気持ちになって癒されます。何気ない日常が何より一番幸せなのかもしれません。さくらももこさんの家のことなのに自分のことのように懐かしんだり楽しんだりできて、よかったです。次は②へ…。読了日：12月30日 著者：さくら ももこ
ももこのよりぬき絵日記　２ (集英社文庫)の感想①に続いて読了…。息子さんと仲良し親子でほのぼのとした日常ながら、日々色んなこともされて仕事もバリバリ忙しくされていて、さくらさんの充実した毎日が楽しめました。読みやすいのでちょっとの隙間時間に読めます。忙しい大晦日だけど黒豆を煮ながら読み終えました。読了日：12月31日 著者：さくら ももこ
ペンギンたんけんたい (どうわがいっぱい)の感想大好きなシリーズですが図書館でしかお目にかかれないと思っていたら在庫のある本屋さんを見つけて購入…。久しぶりに読んでもやっぱり面白い！ペンギン好きにはたまらない作品です。掛け声とともに探検しているペンギンたちの後をいろんな動物たちがついて行くのも、あっけらかんとしたラストも楽しいです。次はどこへ行くのかな？読了日：12月31日 著者：斉藤 洋
SPRiNG(スプリング) 2019年 2月号の感想リサ・ラーソンの付録目当てで購入…。
なかなか使い勝手良くてこれならキチンと予算を管理できそうな予感です。本誌では占いがよかったです。読了日：12月31日 著者：
読書メーター

十日恵比須 開運御座

今日は職場の方に連れて行ってもらって
十日恵比須神社にお参りして来ました。

今年は平日のみのため
仕事帰りにえびす銭のみお返しして
また新しいえびす銭をお借りしようと思っていましたが
誘っていただいたおかげで初めて
開運御座にて商売繁盛祈願をしていただきました。

開運御座というのは白丁を着て
本殿にてお祓いと御祈願をしていただき
神前にお供えされていた縁起物をいただく
「神人同食」という神事の後で
にこやかに場も和む福引があり
「恵比寿手一本」でしめて
帰りに福笹をいただきます。

お抹茶とお菓子、茄子のお漬物の後で
蛤のお吸い物をいただきました。





福引は、なんと商売繁盛の日めくり「福暦」でした！
日めくりなんて、とても嬉しいです！

十日恵比須だけに日付は
１月８日から始まっているのですよ。




お土産もいただきました。

思いがけず素晴らしい体験ができた１日でした。

たまに眺めたくなる本…。

銀色夏生さんのお気に入りの２冊。

たまに本棚から取り出して
パラパラとページをめくる…。

その時々で心に響くものが違うのも
また楽しみです。